ガソリン国会は生活救急国会 - 1200973400

1：道路より優先させるべきものは：2008/01/22(火) 12:43:20: 今国会をガソリン国会というのは、ガソリンが如何に
生活を圧迫しているか、国民のための国会に持ちこま
なければならない事態となっているからだ。ガソリン
で輸送される食品をはじめ、冷房暖房、通勤車すべての
生活に値上げの影響を与え、泥棒が全国で発生するほどに
生活を圧迫しているからだ。しかも、暫定税の部分がある
ことがわかったからには、今、国会で国民を救えるのは、
ガソリン税の還元しかないからだ。道路だけに使用するより
一般税として国民のあらゆる生活面をホローできるように
使用するための国会であり、国民を救済するにはこれしかない。
1兆円の暫定税を国民に返還し、生活の安定を図る事。これが
国民のための国会である。もし、１兆円が欲しいなら、2000万
円の議員報酬の議員を5人定員減にすればいいではないか。
議員定年制を設け、75才以上は国民のためではなく、自分のため
に政治学の本を書いたり、若い議員の教育にあたるべき。
国会で時に眠っている議員や、よっぱらいのような怒声を上げて
いる議員をみかけるが、怒りや眠りのような集中力の不足は、
脳の力がおちてきているので、危険であり、正しい判断もでき
なくなり、惰性で不和雷同するようになる。
議員も脳ドックが必要であるが、定年制も本人のために必要で
ある。国会議員が生涯現役できない国際情勢でもある。
定年制を設け、定員減をして、国政の財政を助けることも、
政治家の勇気であろう。
2：道路財源はある：2008/01/22(火) 18:48:56: ガソリン暫定税を、国民に還元し、従来のガソリン税は道路に
還元するというのが本来の税の使い方である。30年間この
ガソリン税の恩恵を道路に還元してきたのだから、今回は
支払っている一般国民にも還元があってもいいはず。暫定は暫定
なのだから臨時的措置のもの。本来のガソリン価格の値上げの上に
にガソリン税とガソリン暫定税と消費税とで税だけでも50%を越す。
更に物価の値上げで、消費税も比例して負担が増える。ガソリン
暫定税はもう払えないのではないか。灯油も車も電気も消費を落とし
節約しなければならなくなる。道路予算のために一体いままで幾ら
使ったのか。その金額を考えれば、わずか25円の、国民への還元を
許さないという政府は、一部の国民にしか顔をむけていない、
極めて不公平な措置であり、国民の暮らしをさらに悪化させ、一部
の人達のみに恩恵をあたえ、一般消費者を困らせる政策である。
生活道路は80%出来上がっている。暫定税でなくても、従来のガソリン
税で十分である。欲張らず、公平に共に生きる共生を考えてもらいたい。
道路ばかりが国政の仕事ではないはずである。
3：ガソリンの高騰で景気は悪化する：2008/01/22(火) 23:46:02: 道路に使ったガソリン税は、暫定税と従来のガソリン税と合わせると
50円を越し、1年に２兆円、30年で６0兆円使ったことになる。この
税は国民すべてがガソリンを作った結果であるから、全ての国民に
還元すべきである。運送業や、漁師の船の油や、セールスマンの足と
なる車の油や、電気も灯油も全てである。道路を作る人達だけに還元
するのは、片寄った治政である。もし一般税として還元できなければ
国民全ての消費力も活力も落ちてしまい、景気は落ち込む。
暫定部分を廃止して生活に余力を与え、従来のガソリン税は、一般
税として、地方の采配にまかせるべき。地方が道路に使おうが、社会
保障に使おうが、地方議会にまかせるべき。三位一体の財源委譲は
ガソリン税を地方にわたすべきである。まさか、このガソリン税を
アメリカ艦隊への給油に使い込みしているのではあるまいな。
4：訂正ー議員定数：2008/01/23(水) 09:14:01: 2で国会議員報酬2000万の人を5人減らせば、、、と言ったが
500人減らせば1１兆円が出る、に訂正。
日本全体で200人の国会議員でいいことになる。1県あたり
参議院1人ー2人、衆議院1-2人でいい。後100人くらいは
国民会議などに、アルバイトやボランテイ議員を募集すればいい。
裁判官制度と同じようにすればいいのだ。
今の国会は議員が７００人もいても、汚職は止められないし、
膨大な借金は作るし、大金は使いたがるし、アメリカには、
膨大な税金を貢たがる。暫定税の期間契約は不履行だし、
仕事しているのが何のためかわからないし、目のみえない。
しかも膨大な額の議員報酬とその上選挙費用ばかりかかり、
国民から税を吸い取るばかりの政治をしているので、選挙で
選んだ意味がない。いくら、スーパーや中小の商店が客を呼び
込もうと商品の値下げを25円しても、銀行がわずかでもと利子を
上げてくれても、国が税を万単位で上げるから、消費者の消費意欲は
落ち生活を切り詰めなければならない。また、国の負担を減らすため、
国民に負担をつけかえた社会保障や医療費の値上げは25円どころか
1000円単位や万円単位で値上げしている。施設の費用は5万円の
負担増、医療費は1１割増で、これだけでも利用者は、年間で20万円
から50万円の負担であり、また税も定率減税や、老年者控除の廃止で
3万円から５万円の負担が増加している上、ガソリンの値上げによる
38品目の物価がｕｐし、ガソリン税は暫定税も合わせると元値の60%
も加算している。それでも、政府は金がないないというが、この
政府は道路やロボットなどの大型工事に金を使いたがる金使いの
荒い政府なので、焼け石に水だ。病気の親を病院にいれず、その金を
せびる金使いの荒い息子のようなもの。国民たる親もこんな金使いの
荒い政府は困り者だからよく考えて選ばなければ、誰のための選挙か
わからない。全く国民のために迷惑かけてばかりだ。
5：訂正ー：2008/01/23(水) 09:23:32: 上から2行目ー1１兆円は1兆円、医療費負担増は11割増は1割増に訂正
1のキー打数に、気持ちが出てしまいました。（ｗｗ）
6：ガソリン税の二重取り：2008/01/23(水) 19:55:33: 例えば、お婆さんがぼた餅を1個つくりました。お母さんも1個つくりました。
お父さんはこの2個とも長男に上げていましたが、今年次男が大きくなったの
で二人に上げようと思っていますが、長男がいつも2個もらうので今年も自分
に2個くれとだだをこねています。次男は腹がすいて倒れそうです。
さて、このお父さんはどうするでしょう。
とこのような現象がガソリン税の争奪戦で起こっています。そこでおばあさんは、
自分が先に作ったぼた餅を長男にあげるから、お母さんは次男に上げなさいとい
いました。しかし、おとうさんは、次男より長男に2個ともあげようとしています。
家庭は混乱し兄弟はけんかをし、親子夫婦仲は最悪となりました。このように
国の中が割れるようになります。
これを解決するには、おばあさんのいうように、公平に二人に与えるのが善処と
いうものです。元からあったガソリン税は道路に、あとから出来た暫定税は、
一般国民にというのが公平です。ところが、元からあったガソリン税も後から
できた暫定税もみんな道路にというのでは、誰が見ても裁判にかけてもおかしい
ということになります。今全国の自治体では、みんな俺たちのものと一般国民が
納めた税金なのに、自分のものを取り返すような錯覚で集会をしているようです
が、これでは、母もおばあさんももうぼた餅をつくらなくなるでしょう。
生活は道路という議員もいますが、その言葉は道路のなかった30年まえの
言葉です。いまはこの税があるために、道路を作らなければと無駄な発注
もされかねません。他にも公共事業で為すべきことがあるのに、道路と固定
されるので、困るのです。教育現場では、校舎が古くなり全面修理をしなけ
ればなりません。パソコンの時代なのに、教育現場にパソコンが少ないところが
あります。病院も感染症病棟を別に増設しなければ、インフルエンザが蔓延し、
医師もこなくなります。また、パソコンで医局間のネットワークを構築しなけれ
ば連絡でさらに多忙になります。さまざまな、道路以外にも公共に必要なものは
たくさんあるので、生活は道路という言葉は道路が80%出来上がった現代では
通用しません。今は携帯やパソコンの通信がが第二の道路なのです。時代に
乗り遅れないためにも、暫定部分のガソリン税は廃止し、一般税として新しく
地方に配布されるべきです。ガソリン税は道路のために2重に取られている
つまり、ぼた餅は2個あるのです。分け合いましょう。結果、地方は多方面
に渡って潤い栄えるのです。
7：給油艦むらさめ出発：2008/01/24(木) 12:02:22: 国民の膨大な税金を積んで、給油艦が今日出発した。
くしくも、これを阻むように日本列島は大雪と暴風に見舞われた。
自然は、時には人間のする事に警告を放つことがある。
この給油をはばもうと、どこかでテロが日本を狙っているかもしれない
という懸念が国民にはある。日本が給油をしなければ、狙われないのだ
と閣僚は思わないのだろうか。また自然は教えている。国民が大雪の
中、灯油を節約しながら暮らしているのに、他国に給油するなら、自国
民に給油しなさいと。聞く耳持たない政府が国民をないがしろにすれば、
自然は猛威を振るい、政府に反省を促す。テロとの戦いといって、テロに
目をつけられたり、自国民が灯油を節約してまで納めた税で、他国に給油
することが本当にいいことなのか。この給油が大気汚染に繋がっていないか
アメリカとじっくり話し合うことのできる政府の出現を望む。
艦隊の家族の子供は、今日は父がいなくなって、心細い思いをしている
ことだろう。残された子は、母にしがみついて1週間はどこにも出かけず
不安をじっとしのいで居る事であろう。子供のいない人にはこの子達の
不安な体温を感じてほしい。悪魔退治の給油が、今は日本国民にとって
悪魔の使いのような存在に変わっていることを感じて欲しいものだ。
8：暫定税減税案は自民党員に阻止され国民全体の暮らしは無視：2008/01/25(金) 06:26:57: 国民の暮らしをどげにかせないけんという問題から、民主党が
では、ガソリン税の暫定税が二重取りで期限がきているから、
これを廃止して、実質減税とするべく国会で提案しているのに、
自民党は、民主党は案がないと攻めながら、案を出すと反対する。
そして、国民の暮らしをどげにかせないかんといった知事もが、
ガソリン暫定税の廃止の減税に反対する。治世を任されている人達は
言っていることと、する事が違うのではないかと不信感が湧く。
国民とは道路族だけが国民なのか、今や国民の暮らしを助ける
ことが、道路族を助けるという事に擂りかえられている。
実質、民主党の減税案は、自民党与党族により阻止されようとしている。
今や国会は、民主党案の国民全体を救うために減税をするのか、
利用の少ない道路でも作らせて、道路族を救済する、のどちらかの
攻めぎあいとなっている。いままで暫定税を道路に使ってしまった
県はもうこれを使う権利はなく、抗議するのはおかしい。
まだ支給されていない県は、従来のガソリン税から支給されるべき。
この政府は体制に弱いのか、公平な判断に欠けるのではないか。

のかの攻めぎ合いとなっている。
9：年度末が迫っているから？：2008/01/25(金) 10:48:02: 年度末が迫っているから予算編成に混乱を起こすというが年度末
まで国会を開催しないでおいて、そういう言い訳はおかしい。
だったら、予算委員会は早くから開けばいいではないか。
混乱を起こしているのは与党が、総理の交代で全国遊説に月日を
使いすぎたからではないか。自民党は自分達のせいだと絶対いわず
混乱を招くことが、いかにも民主党にあるかのように匂わせた言い方を
する。では、年度末でなかったら減税はできるという意味にとれば
いいのか。今実施中の道路工事は当然一般税に換えても続けるべきだし、
来年計画の道路工事も落札の済んだものは実施させるべきである。
だから、来年度予算の編成に混乱が生ずるならば、特別会計で代替して
でも自治体が混乱しないよう、企業が来年度草々の予算を当て込んで
銀行から借金をしている場合は、せめて来年半ばまでの公共事業は、
実施させるよう配慮すべきである。それは一般税に換えた後に、自治体
が決めればいいことである。国が道路の税金を握りこんでいるので
自治体の取り分は少なくなっているし、なかなか税がまわってこない県
もある。これを一般税というか自治体采配税とすれば、国が勝手に使う
こともないだろう。国が持っていれば何に使われるか信用できないからだ。
10：ガソリン税の一般税化は安倍元総理の提案：2008/01/25(金) 15:54:15: 小泉・安倍元総理の改革で、道路公団を民営化すると同時に、
安倍元総理の時にこの改革を引き継ぐとして、ガソリン税の
一般税化を次ぎの改革として打ち出した。自民党のスローガン
の「改革なくして・・・」は、今や改革しない政府になってし
まった。道路暫定税が無駄に使われないようにと安倍総理も
この税の使い道に懸念を抱いていたのだろう。
最近、中国自動車道を走ったが、標高500m-1000mのところに
5軒ー１０軒の集落が点々と沢山存在していてびっくりした。
これでは、行政も、郵便さんも行き帰りだけでも大変だろうなと
感じた。せめて。30軒の集落に固まってくれたら、行政も介護業者も
助かっただろうにとも思う。
田んぼまで道が舗装されたから、その田んぼの近くに家を建てたらしく、
新築の家ばかりだ。山の中に森林を崩して田んぼを作ることの規制が
ないから、田んぼへ向けて高い山の中まで道がつき、1軒でも家が建つ。
政治が何の考えも無く改革もなければ、国は雑草が生えるがごとく、
勝手気まま、欲しいがままの有様になる。ガソリン暫定税も、野放し
にすれば、、森林は壊され、縦横無尽に道路ができて家が点々と建ち
行政も介護業者も対応できない地域ができ、またもめることとなる。
自民党も意地を張らず、安倍さんの改革だから、今回一つになって
暫定税廃止したらどうだろう。そうすれば福田氏の懐が大きいと
いうことになり、人気が回復するだろう。
定率減税の廃止や郵政民営化の職員給与を支払わなくなった金が浮い
たので、ガソリン税を二重に取らなくてもいいだろう。
11：政府は税で、官は医療費で、業はライフラインの値上げで国民いじめ：2008/01/26(土) 09:11:35: 結局、ガソリンが上がれば、業者は消費者に付け替えることしか
考えない。幾ら利益が上がろうと、消費者に還元とか納税者に
還元とかしない政府と業者がいる。国民が困った時に便乗値上げ
する業者や、政府要人の人間性がわかる。この時とばかりに儲け
ようとして、消費者が困窮しようと自分の事しか考えていない
事がわかる。せめて、国会が落ち着いてから、とかガソリン税が
減税されてからとかいう配慮もない。企業のモラルも低下している。
政府は、道路の職員の福利厚生だとして、テニス用具を国民のお金
で購入しているが、高校生でさ自分でアルバイトして買うのに、
また、福利厚生のない企業も日本にはあるというのに、自分の職員
には甘く、国民の血税をなんに使っているかわからない有様だ。
これは氷山の一角だろう。電気代は上がるが、電柱敷地代は100年近く
値上げしてもらえず年間１５００円だ。月150円である。電柱がある
ために売れない敷地もあるというのに。
ライフラインの使用料を値上げするのは規制して欲しい。国民いじめ
を政は税で、官は医療費で、業は使用量で値上げされて、政官業の
値上げで、国民は怒っている。ましてや、この株の暴落では政府は
一時的というが、年金も投資運用しているのではないか？政府の
投資運用されているものを明らかにし、損失をかくしているのでは
ないか？この政府は株にも疎く信用ならないが。
12：エアコンを節約して風邪：2008/01/26(土) 21:09:52: 電気代が上がるので、エアコンを節約したら、寒くて
風邪を引いた。風邪を引けば医療費を使うし、民間の薬屋
が儲ける。雨が降れば桶屋が儲けるというがこのことだろう。
ライフラインが値上げすると、命に関わるということだ。
便乗値上げなど簡単にしないでもらいたい。電気代は家計の中で
一番多い費用だ。きっと儲けていることだろうから、消費者に
少しは還元して欲しいものだ。他の業者は、何かにとサービス
してくれるのに、電気業者ばかりは、タオルの一つも来ない上
価格が高い。一人暮らしの老人で月3万円かかると介護している
嫁さんが言っていた。部屋と廊下とが温度差がないように、
廊下に一晩中ヒーターをたいているからだという。幾ら電気代が
高くても、ポイントサービスもない。携帯電話や電話代は、通信
料の割引サービスがあるというのに、電気料金には何のサービス
もない。夜中に洗濯すれば安くするなどと人を夜中まで働けが如し
だ。競争相手がいないから、役所と一緒で独占企業だから高いのだ。
風力発電などの他企業が入らない限り、その地域は独占価格の思うまま
だ。風力発電は、地球環境に優しいから、これからは石油を使う発電
より、風力発電を国がどんどん支援して開発したほうが、良いのでは
ないか。独占も解消する。国の第三セクターで予算をつけてでもこれを
推奨すべき。
13：他国の景気対策を見習え：2008/01/27(日) 14:44:56: 総合値上がりで、全般に国内の商売が不景気になっている。
しかし、日本の政府はサミットの成功ばかりが脳内を占めて
いるので、この不景気に何の対策も打ち出さない。
他国は、早急に景気対策を打ち出して、こじれてしまわないように
した。アメリカも中国もイギリスも。内容は物価の高騰には減税を、
景気の浮揚には賃上げをというものだ。日本の政府は、減税はおろか
賃上げも企業まかせだ。この事態はアメリカのプライムローンという
が、日本の場合は、4年前の元小泉総理の国民負担大幅増政策が年を経るに
従い生活を圧迫してきているということだ。さらに加えて給油により
国の税金の歳出が大幅に増えたことにより、定率減税の廃止という実質増税
があったこと、ガソリン価格が上がり、加えてガソリン税、ガソリン暫定税
消費税が同時に上がり、連鎖反応で、諸物価が上がり、昨年の国の負担増
政策に上乗せして、生活を圧迫してその上、今後家族が病気になったら、
仕事を辞めなければいけないのではないかとかと収入減の不安が国民を
襲っている。政府の景気後退政策あるいは無策により国民の暮らしは放置
されている。核家族制度が推進され、一人暮らしの老人が増えたのに
在宅介護が推進されている。核家族で誰が在宅で介護するのか。遠距離
介護すれば、子供にしわ寄せがくる。核家族制度で、家屋は確かに増え
景気は当時浮揚したが、今や家ごとに家賃やローンの借金を抱え生活が
大変な家も多いのに、在宅介護政策のため仕事を辞めなければいけなくなる
などは、後這い政策であり、過去の政策が現在の国民生活にどう影響をし
ているか考えて、先をみた政策をしてもらいたい。国民負担増が100年安心
政策などと国民をコバカにした言葉で票集めした党は責任を取るべきだ。、、
14：暫定税は廃止しなければローン金融危機を招く：2008/01/28(月) 15:02:09: 政府は暫定税の廃止が物価の混乱を招くが如しの言い方だが、
何も知らない国民を惑わす発言だ。暫定税があるから、ガソリンが
いままで値上げできなかったし、値上げすれば国民から苦情がでる
というのが実情だ。ガソリンそのものはそんなに高過ぎというわけ
ではなく、1リットル100円にもならないが、これに取り付く税金が
60%も二重に上乗せされているからガソリン全体が高くみえるのだ。
暫定税があるから、物価が混乱しているというのが正しい見方だから
言葉にだまされてはいけない。
また、サブプライムローンがアメリカの出来事と政府がいっているが
日本の国民で家のローンがないものは少ないというほどだから、対岸の
出来事は、日本にも同じ事が起こるよというお知らせみたいなものだ。
いままでの建築ブームでの借金と、政府の国民負担増政策と、高齢社会での
収入減と、この度の物価増とで、日本もまもなく同じサブプライムローンの
現象は起こるのではないか。こういう状況を放置すれば金融恐慌が起こると
いうか、もう発症しているのではないか。この治療は今からしなければ重病
になる。他国の治療方法では、減税と賃上げだ。この状態に危険を感知した
経団連は賃上げは止むをえないとしているようだ。ところが政府は、減税を
しようとしない。ガソリン価格高騰の原因は、上乗せされている60%近い税金
であるから、これを減税するためには、2階建の2階部分の暫定税は廃止して
減税をし、税を含む総物価の安定を図るべきである。これは、今しなければ
国民のローンを抱えた世帯がローンを払えなくなる。減税は、ローン金融
危機を防衛するためのもので、緊急を要する。
道路族への手当ては、公団の民営化による不用になった職員給与分を当てる
ことでもできるはずだ。郵政民営化とあわせると、使われなくなった職員
給与分で1兆円はあるだろう。道路族への手当ては、暫定税でなくても
一般予算から出るのではないか。官僚に金を握られている与党は何もでき
ないのか。官僚の役割は、行政であり、立法者ではない。国民が選挙した
人間でもないのにあれはダメ、これはダメという権利を主張して権限が
あるかのように振舞うが、国民が選んだ政治家が国民の要求のために政策
を決定し、官僚はそれを執行する機関であるのに、政策決定権限があるかの
ように勘違いしているのではないか。官僚に牛耳られ、汚職を見逃している
マンネリ化の自民党では、この国はこのままだとだめになる。このままでも
いいという国民はいないだろう。、
15：評論家さえも無策：2008/01/28(月) 15:35:21: あるテレビで著名な女性の評論家というか政治家を目指した人というか
物申す人が、「この物価高には、個人で節約するしかない、昼食は弁当
にしたら」と発言した。これしか言えないのか、これしきの智恵しか出
ないのか。評論家はだしの人が、この程度のものなのかとうんざりした。
国民の主婦を無能者扱いだ。主婦は、日々節約に四苦八苦していて
、しかもパートや供働きで金を稼いでいる。弁当は当然のことで
昼家にいる主婦は、昼飯は、夫に内緒だが残り飯か、卵かけご飯だ。
ひどい人は、お茶かけか、漬物だけだ。そうでなければ家のローンは
払えないからだ。テレビに出て、国の状況を論じるひとは、もっと
他国の実情を調べたり、アンケートを取っていろいろ生活を研究したり
あるいは、斬新な発案を出して欲しいものだ。いまの国民の生活の困窮
は、政治の国民の負担増政策や、高齢化での介護費の増や過去からの引
継ぎの増税がそのまま減税もなしに今日までつづき、賃上げと減税が停滞
しているからであって、決して主婦が食費に贅沢しているわけでもなく、
夫が贅沢な昼食をとっているわけでもない。もっと、政治がどうあるべきか
を論じて欲しいものだ。評論家が政治に追従するようでは、この世はおしまい
である。
16：銀行も企業も悲鳴ー金融恐慌の前触れ！：2008/01/31(木) 11:27:01: 住宅ローン問題はとうとう日本にも現れ、銀行が悲鳴を上げ出した。
銀行全体で5000億円の赤字だという。また、電力業界もこぞって
価格値上げに踏み切った。原油高に伴う税金の負担が多いとして
一斉に値上げの状況だ。片や地方の首長が道路財源を求めて圧力を
かけ、片やガソリン税の暫定税の廃止を求めて業界が圧力をかける。
電力は国のライフラインであるが、今や原油高騰によりガソリン税が
払えるかどうかの赤字をかかえているという。暫定税を廃止するか
どうかの答えが出たと思う。今や銀行業界全体を巻き込む油高騰には
まず、油に関わる税金のカットしか国のやるべき道は無い。
経済界の緊急事態に、何の手も差し伸べない政府には、財界も見限る
ことだろう。道路財源が無くなるというが、地方では、道路の他にも
景気浮揚策をやらなければならない。商店街の活性化や、観光宣伝費
や病院建物老朽化再建予算や、地方に見返ってくる予算が欲しいから
道路ばかりの予算がきても困るのではないか。廃止されるなら道路予算
に取り込んでおこうというのが本音ではないか。しかし、昨年までに
道路予算が回されなかった県は、道路工事がとどこうっているから、
今年は優先的に道路予算を回して欲しいと必死だ。こういう経済界と
地方を救うには、原油や油の高騰による課税を緩和するためには、暫定
税の廃止と、地方采配で使える一般財源の確保しかない。
緊急に手を打たなければ、日本の手遅れで、世界金融恐慌を招くのでは
ないか。
おこうというのがその本音ではないか。

赤字を抱えている。
17：納税者切捨て、公共事業第一主義か：2008/01/31(木) 15:36:33: 道路財源がなければ、地方は困るというが、では国民は
困らないのか？銀行の住宅ローン未払いが銀行を圧迫し、原油を
使う業者は困らないというのか？国民のガソリンを購入しなければ
ならない納税業者（電気業者や、運送業者、自動車連盟他国民のあらゆる
納税産業）を切り捨てるというのか。地方の役所という業者をつまり納税
を使い、払わない業者を優先し、納税者を切り捨てることを自民党は
必死でやっているということになる。納税者を切り捨てるということは
納税者はいらないちうことだ。国の行政や地方の行政は納税者がいなけれ
ば執行できない。今までの改革が、税金を食いつぶす公共事業の削減で
あった。福田政府は、またもとに戻って、公共義業推進で国の税金を
ばらまき食いつぶし、納税者にまた負担を強いて、納税者が生活が苦
しかろうと企業が税負担で潰れようと税を押し付けるということだ。
税がないないと言うが、あれほど民営化すれば、民営化で、事業所税、
固定資産税、法人税が膨大な額で入っているはずだ。これだけでも、
暫定税を上まわる額であるから、この度のガソリン高騰による経済危機を
救うためにも、暫定税を廃止すべきである。年に何万トンも原油を使う
電気業界の暫定税は年額でも何億もだ。年々この暫定税分赤字となって
累積赤字は5000億という。これを切り捨てるというのは納税者優先では
ないということだ。妻が夫の稼ぎをおろそかにして、夫に粗食を与え、
稼げ、稼げ、といって、その金で使わない部屋をなんぼでも作るような
ものだ。今に稼ぎ手が倒れてしまい収益が入らなくなってしまうだろう。
国民消費者と納税者第一、公共事業第二の国政をとってもらいたいものだ。

道路業者が大半だから
18：約束を守らない政府は信用できるか：2008/02/02(土) 18:24:12: 道路暫定税をめぐり、一般国民と行政が争うはめになったのは
、国が喧嘩を煽っているからだ。国が国税を握っていて
一方にしかやらないという姿勢だから、取り合いになる。
日本銀行の総裁も、経済評論家もみんな今後金融恐慌を招かないため
には、物価の安定が必要と説く。しかし、一方で道路行政では遅れを
取っている関西以西では、道路が中途半端になると畏れている。
また、道路財源を内緒で、地方の借金返済にあてている地方行政では
これがないと夕張のようになると必至だ。今までの道路財源を当てに
してきた親方日の丸の地方が、民主党の道路財源廃止案に目をさました。
国が30年官にせねばならなかった道路行政をしてこなかったということ
だ。期限とは、この期間中にやりますから、暫定期間を延ばしてください
という意味だから、30年間に全国の道路は完遂しなければ、期限の意味が
ない。ことの騒ぎは、国が道路行政を怠けていたからというほか無い。
従って、この緊急事態に、期限を守れない国の責任としては、二度と期限
をのばすという不信行為はしないことだ。期限を守らない国は信用されない。
暫定税の期限をまもって、廃止し、道路に関しても地方との約束を守ること。
これが国の信用というものだ。その財源の心配は、国の責任であって、
国民に心配させるな。税を30年間も余分に取ったのだから、十分にある
はず。その財源は財務省の責任である。
19：約束を公平に守れば信用は戻る：2008/02/03(日) 10:11:15: 政府が公約として掲げ、国民に税を強いてきた暫定税の期限を守らず、
道路行政だけ公約を守るというのは、公約違反だ。
銀行も期限を守らない企業は、信用がならないとして、融資を
しぶるように、金銭的にずさんな政府のやり方は、国民の信用
を得られるものではない。暫定税を廃止しても、道路行政は本規の
ガソリン税で十分まかなえる。100億円の道路工事が１００ケ所で
1兆円だ。今実施中の道路工事費用位は出せるだろう。
後は一般財源化できる。政府が道路ばかりに予算をとり、暫定税の廃止
で、国民への還元を出し渋りをするのは公約違反であり、内閣不信任に
なる。政府が金を持っていても、汚職に使い込まれないとは限らないと
いう懸念があり、税金ばかりかかっているからこの際国民にお詫びする
意味でも暫定税は廃止し、道路行政もきっちりやれば信用は戻る。
道路ばかり優先すれば、政官癒着のようにみえるから信用は益々落ちる。
20：国税は国規模の建設だけにし、後は一般化するべし：2008/02/04(月) 11:02:26: 過去の道路行政では、流通経路が全国に渡りこれが景気に反映
した。今後の道路行政では、まだ流通経路が不十分の県の手当
をしなければならないだろう。新幹線新設による人口の流通が、
観光地にもたらした景気は多いに効果があった。しかし、今だ
何の手当てもなされず、放置されている県もある。山陰の地方
議員や首長の叫びが全国の地方議員を動かしたというが、正に
小泉改革が、道路行政を後回しにした県の地方行政の怒りであろう。
安倍総理は山口県出身だが、当時はガソリン税を一般化するという
改革を公約とした。武士に二言ありか、今や道路は重要と言う。
確かに、山陰は新幹線も無く、山陽との航空路も無い。山陽との
新幹線も莫大な予算を投入したが、やりかけたまま放置された状態
である。故橋本総理が頓挫したからだろう。山陰は東アジアに極めて
近い。景気の上でも、防衛の上でも緊急に人口や、設備の流通経路を
創る必要性は高い。放置されたままの伯備線の新幹線の早期開通や、
今は出雲大社へと毎年集まる人口は多いので、不便なローカル線より
山口ー京都古都めぐり間の観光景気の回復のための山陰新幹線を早急
に建設し、地方の議員の要求に答えてもらいたい。林道などは、一般
化された予算でもできるし、国税を使うような規模ではないだろう。
国税の使い道は、国税規模のものだけにして、後は一般化して、地方
に任せればいいのではないか。

は莫大な税金がかかる。
21：やりかけた工事は完遂すべし：2008/02/04(月) 20:29:24: 伯備線の新幹線化は、用地買収に膨大な予算を投じそのまま
放置されている。やりかけた工事は完遂しなければ、それまで
の税金がパーになる。完遂し山陽山陰の交流がうまくいけば
この幹線を通じて西に東に交流が伸び、景気の輪が広がる。
政治の都合で途中でやめたりするのは、税金の無駄となる。
やりかけた道路工事は完遂するまで、国が面倒をみるべし。
22：緊急度と利用度の高い事業を優先した方がいい：2008/02/04(月) 20:40:51: 余ったら返すのでは、どうでも道路に全部使わねばという気になる
もんだ。で、小さな道路工事でも発注するようになる。
大きな、例えば、病院に感染症病棟の別棟を造りたくても、予算が
ないという結果が生じる。こういう地方の需要と、道路に予算を
固定する事とどちらがいいのか、よくその市や町の議員で話合った
方がいいのではないか。緊急を要する、しかも大勢の国民が利用する
場合を優先したほうがいいのでないか？
23：道路より新幹線を：2008/02/06(水) 05:35:23: 道路を作れば、そこを走る車はガソリンを使い、ますます大気汚染
が増大する。高速道路も必要であろうが、汽車の方が大気汚染が
少なくて、しかも安全ではないのか。地球環境汚染の防止に力を
入れているといいながら、片や大気汚染を発生する道路行政を積極
的に支援している政府や行政のいう事が信じられるか？
いう事とする事が違えばおのづから信を失う。暫定税率の期限を
守らないこと自体が既に信を失っているのだから、政権交代した方が
いいのではないか。また、75才以上の医療改革が、官僚主導でまた
制度を勝手に替えられたが、所得が年間145万円以上の一人暮らしの
老人は、医療費が3割負担になるということだ。例えば年金を月に、
１５万円支給されている一人暮らしの男性老人が、これでは生活が
ぎりぎりなので、米を造り農協に納めてその収入が1２0万円あったとする。
あわせて300万円近いが、所得控除の老人控除が廃止されたから、控除額
が少なく課税所得は1６０万円である。とすれば、医療費は、所得限度額
を越えているので、現役並みの3割負担となる。75才以上になると、病気
になりやすく、医療費の家計に占める割合はエンゲル係数より多い。
老人医療費の現役並み3割負担はあまりにも生きる権利を無視しているの
ではないか。いきなり3割、しかも現役並みとはいえない所得者と体力
者にこれを科すと決めた人は、だれですか。影でこそこそいじめをせず、
国会で名乗りをあげて提案しなさい。だいたい１割の人が1.5割とか上
がるのなら文句のいいようも少ないが、いきなり3割はなかろう。
薄情な人間性が浮き彫りにされた。自民党員はこんなに意地悪で、
いう事とする事が違うのでは、政権は任されない。
見る目がかわる。
24：税金を還元すべし：2008/02/07(木) 00:52:42: ある番組の最後に、男性評論家が言った言葉は、「電気代が上がれば
節約すればいい」と。そんなことは国民は百も承知で言われんでも
テンパールを切って生活しとるわ。政府が油の暫定税を辞めないで税金を
取り続けるから、電力会社が、税金が高くて値上げしているのだ。
車のガソリン代のうち、４0%分が税金ではないか。満タン500０円払えば
そのうち2000円は税金である。車を商売にしている人達の負担は大きい。
これを、節約すれば商売は成り立たないだろうが。
「何をされても文句もいわず？節約しなさい？」というなら評論家はいら
ないわ。この間の女性の「弁当作ったら」の能無し発言と同じだ。
政府が、国民との契約期限を守らないから、業者は値上げし、国民は
煽りをくっているのだ。これは単なる値上げとは違い、政府主導の
約束破棄の間違った値上げである。間違いは正すべき。
教育で教えられた、嘘を言ってはいけない、子に対し大人の顔が立たない
だろう。「頼む、暫定税を30年間貸して下さい」と国民に税を借りて
いながら、利子も払わず、また後10年お願いと言われても、今は国民も
他の税が上げられたり、サービスが落とされたり、控除が無くなったり
しているので、これ以上税を取り続けられても、困っているのは一般国民で
ある。国民主導の税であれば、期限を守れというのが評論家の筋であろう。
諸外国に大金の支援をして、外面ばかり良くしても、国民は火の車だ。
今年発表の景気は、団塊の世代の退職金景気で、一時的なものだ。それも
大金使いの政府のせいで、国民はまた搾り取られ、景気は長続きしないだ
ろう。政府は今まで国民に税を無心したのだから、せめて期限のきた税
くらい返すべきだろう。年金の支給開始も遅らせて、国民を窮地に追い
込んでいるのだから、責任を取るべき。
25：粛々と公務をこなすべし：2008/02/07(木) 15:10:45: 今、国会では。道路に回すか、一般税に回すか、一部廃止か攻防
されているが、全てやるべし。期限の来たものは、キチンと廃止
する。道路行政もキチンとやるべし。一般税も設けるべし。
金が無いなどは国民の知ったことではない。国民は政府を信用して、
税金を預けているのだから、30年経っても出来てない道路があるとか
言われてもしらない。公務は期限内にきちんとこなすべし。国民が
税で争う事態に陥れている今の与党のこれまでの金の使い方がおかしい
ということであって、国民は大変迷惑である。
26：30年で約100兆円！：2008/02/07(木) 17:21:51: ガソリン税と暫定税で年間予算が3兆円という莫大な税金を30年間
使えば、通算約100兆円ではないか。与党は高齢化の社会保障が赤字
を産むとして、ことごとく社会保障費を削減してきた。この間も
道路族は公共事業で儲けていたのだ。貧富の格差は、政府主導で行われ
ていた事になる。そして、これを特権として、閣僚が「あなたのところの
道路を着けるのですよ」といかにもつけてやる如き発言を野党議員に対して
している発言を国会で言っている。これは野党議員の矛先を変えんとして
思わず本音が出たのだろう。心にいかがわしいものがあれば、つい本音が
出るものだ。国民はじーとその政策にいかがわしいものがあるかどうか
見ている。国民の税金を出汁にして、我田引水の増税予算で30年間
期限を守れない今の政府に信用はない。一般の会社であれば、ずさんな
会計管理で取締役は総退陣だね。
27：この政府は異常ー法治国家ではなくなる：2008/02/08(金) 10:02:43: 公共事業の発注が国の赤字や民間談合を生み、また官民癒着を産むとして
公共事業を削減しようと道路公団を民営化した。しかし、他の公共事業
は削減されたが、道路事業だけは削減されないのはなぜか。それは道路
財源があるからである。そして、この財源のせいで官民癒着や政官癒着
は絶えず、税金が公平に使えないという状況である。それなのに高齢化が
赤字の原因として社会保障費を大幅に削減し、親の世代を苦しめている。
税金の使い方が偏っていて、道路ばかりに年間3兆円も使うからではないか。
そして、この国会が混乱しているのは、地方行政と政府が癒着していて、
期限の来ている国民の税金を、握って話さないからだ。
国民と政府の契約期限を、利益団体と一緒に国民に圧力をかけ
公的期限を守ろうとしないこの政府のいまの状態は全く異常である。
なぜ手離さないか。この道路税が政府にとっては地方に恩を着せ、
牛耳る唯一の資金になるからだろう。ところが、いまはこの道路税源が
地方の官民から政府を牛耳られる原因となっている、
このように道路財源が官民癒着と政官癒着を産む結果となっているのだから、
この財源は廃止しなければ、国民の税金が、彼らの勢力争いの元に繋がり
真の使い方ではなくなる懸念がある。
江戸時代に役所が商人と組んで、期限を守らず民の金を自由にした
ような状態だ。これでは民主主義ではなく、圧力主義国家となるではないか。
全く異常な状態である。期限は守って廃止するのが法治国家である。
道路税という税は廃止し一般税で賄うべし。暫定を特権と思っているのが
間違いである。
28：握って放さない道路財源：2008/02/08(金) 17:39:36: 道路の税金が高すぎるため、国民の冬の灯油代は月額2万円にも
なる。この内、税金部分は9000円にもなる。車のガソリン代
５０００円の内2000円は税金だ。電気代も値上げだから、一人
暮らしでも1万5千円のうち税金は７０００円だから、合わせて
一人暮らしの月額の油だけの税金は1万８千円にもなる。何兆円
もの税金を扱う人達は、金銭感覚が麻痺していて、これだけの税金と
思うかも知れないが、これが、生活費全体に対する税金の負担や、
行政サービスの個人負担の割合が高くなっていて、生活を圧迫して
いるのを理解していないからだ。電気代はテンパールを切って節約し
車はドライブをせずガソリンの節約をし、灯油は使わないようにして
ホッカロンで我慢し、病気になった時のための保険料を払うために
食べ物も節約し、子供の将来の進学費を預金するために何を節約
するのかというのが国民の平民の暮らしである。税金を支払う余地など
何処にも無い。暫定税は子供の将来の進学のために預金をと切望する
のだ。林道も大事かもしれないが、多くの子供の将来の方が大切と
いうのが、平民の願いだから、暫定税はお返し願いたい。道路予算は
必要かどうか審査することができる一般税に換えてもらいたい。
今はなんでも何処でも道路は必要と言う前提なのでおかくなっているが
一般税だと、例えば、今年は病院の感染病棟に使うからという必要性、
緊急性の高いものに使える。自治体によっては、一般税を増やした方が
助かるところもあるのだから。いずれにしても消費者が裕福にならなけ
れば、商売人からの税金は入らないのだから。節約節約の暮らしでは、
消費も落ちることは間違いない。減税するなら、道路のみという偏った
使い方しかできない期限のきた暫定税を廃止すれば、政府の信用も上がる。
道路は、別途委員会でも開いて、遅れたところとか、やりかけのところを
優先してやればいいのではないか。道路税が良いという自治体は一般税を
少なくするという条件をつけて、一般税がいいか、暫定税がいいかを
自治体にアンケートを取ってみたらどうだ。
そうすれば、道路予算を欲しがる自治体が少なくなると思う。
29：税制度の矛盾点：2008/02/09(土) 11:38:22: 例えば寄付金制度。お葬式の香典返しに寄付をするが、公的機関
への寄付でなければ寄付金控除は受けられない。しかも物納の寄付は
控除はない。例えばの話だが、地域に街灯がなく暗いから行政機関に
つけてくださいといいても予算がないからと着けてもらえないので
個人で着けるからと許可をもらったとする。金の支払いを業者のして
街灯そのものは、役場に寄付した場合、公的機関なのに寄付金控除は
できないという。初めから金で寄付する場合、これで街灯を着けて
下さいといいても金だけは受け取るが街灯をつけてもらえる保障は
ない。だから仕方なく個人が着けて物納するしかないという事になる。
結果、寄付金控除は受けられない。着けて欲しければ自分達でつけなさい
といわんばかりの制度であり、しかもこれには寄付金控除がない。寄付金
控除は公的機関に寄付した場合しか受けられないにもかかわらず、金もら
っても街灯がつくかどうかわｋらないよ、だから物納しかないと寄付金
控除ができない制度となっていて矛盾がある。行政に金で寄付をしても
何に使われるかわからないし、職員の福利厚生に使われるだろうから
国民の欲しいものを付ければ良いと思うが、それを寄付した場合、物納
でも寄付金控除を受けられる制度でなければ、公的機関のみ控除ありと
している税法に矛盾が生じる。
30：乾いたタオル発言：2008/02/10(日) 10:11:03: 自民党のある議員が国会で、国民のことを「乾いたタオルからはもう何も
絞れない」と発言したが、国民を搾り取る対象とみているのだ。
この発言では、国民から如何に多くの税金を搾り取ったかが表されている。
自民党が、平民から如何に税を搾りとろうかとしか考えていないと言うこと
もわかった。経営者は平民から如何に労働時間を搾り取ろうかしか考えて
いないし、官も経営者も国民から搾り取る事しか考えていない。
国民は税を納めているから、その税で社会保障をしてもらいたいと言
うのは当然の権利であるのに、その税を企業社側にだけ使うから、
国民は不満なので「平民にはなにもしてくれない」という訴えになる。
経営者側も、値上げをして消費者に負担をしてしいていながら、賃金
の引き揚げを拒む。官も企業も平民の税金を使い放題使っていながら
官に頼るなという。税の不公平配分と不公平課税をしていながら、
平民に我慢を強要している。官に税を頼っているのは経営側であるし
官に頼れなくなったら国民消費者に頼り、値上げして取るのは、企業
側ではないか。「くれない症候群」と平民を揶揄して馬鹿にしている
が、国民依存症候群なのは、官と経営者ではないか。官も民も国民に
頼ってばかりいないで、税と賃金を還元すべし！！
、
経営者側は
31：解決法の提案：2008/02/10(日) 17:20:37: 今、国会が混乱しているガソリン暫定税の期限については、
国民の皆が暫定とはあくまで暫定という期限付きの公約なので
守るべきと筋を通すべきと主張していて、これは法的にも筋が
通っているので、その公約を守らなければ、信用はますます落ちる。
従って、暫定税は廃止するべき。その代わり、ガソリン税に課せられて
いる消費税を地方財政にあてるというのはどうだろう。そして従来の
ガソリン税は半分は災害復旧予算としてプールしておき、半分は
地方の主要道路に当てるという事にしたら、一般国民、道路族、地方行政
三方それぞれの希望がかない、納得いくのではないか。
32：公共事業は道路だけではない：2008/02/11(月) 11:01:37: 政府の構造改革で、公共事業の削減が行われ、建設業は予算がないとして
ことごとく仕事を削減されて、経営が危ぶまれて倒産したところもある。
同じ公共事業でも道路予算は安泰として道路業者に商売を変更していて、
大工が辞めたり仕事がなくなったりしている。公共の建物が改築しなけ
ればならない時期がきても、予算が取れないという状況だ。
仕事がなければ、大工のような文化的技術を持つものも減り、日本の文化
の衰退が危ぶまれる。道路以外の公共事業はたくさんある。
まず病院の感染病棟の別棟増築はどの病院も必須である。今日のように
感染症が蔓延してきているのは、退院まじかの一般病棟に、感染症も
脳梗塞も混在して入院させているから若くても命を落とす結果となる。
この対策は道路より緊急を要する。それなのに、道路予算しかないので
あれば地方行政は何もできない。地方には一般税が必要である。ガソリン
にかかる消費税は一般税とし、地方税として位置づけるべき。
そうすれば暫定税は廃止できる。道路はガソリン税で十分である。
33：住民は税だけではない支出がある：2008/02/14(木) 21:52:12: 地域に住む者はその地域の付き合いがある。例えば、大部分の人が
お寺や神社の檀家や氏子達だ。そういう国とは別の所属社会があり
そこへ出す支出は、檀家として、また氏子としての税金のようなものだ。
また、さらに地域の自治会に所属していて自治会費を支払うのも、自治税
のようなもので、必須のものだ。また、お寺や神社が改修工事を実施する
場合は、その檀家または氏子だけで工事費を歳出しなければならず、家計
から出る支出は大きい。従って、暫定税のような期限のきた税は即刻廃止
し、住民の歳出を少しでも助けてもらいたい。
34：思いやり予算は：2008/02/15(金) 06:37:00: 米軍に思いやり予算を計上しているが、沖縄であのような事件が
あれば、これを削減してもいいのではないか。米軍の不祥事が
発生するたびに泣き寝入りするのは自尊心の欠如だ。事件があれば
思いやり予算は削減すると米軍に言い渡すべき。そうしなければ
何時まで経っても個人の責任として始末され、代わりの兵士を入れれば
いいとして、米軍は痛くも痒くもない。思いやり予算を削り、その地域に
これを付与し、街灯なり交番の設置なり事件予防にその経費を使えるよう
還元すべき。
35：寒い地域と暑い地域の差：2008/02/15(金) 20:55:45: 宮崎や福岡のような冬が短い地域と、日本海側や関東以北のように
冬が長い地域では、灯油の負担が違う。今までは2缶で2800円だったが
灯油が1缶2000円に値上がりした。このうち1000円近い額が、税金だ。
それで、1缶は3日で無くなるから、1ケ月10缶必要だ。金額にして
2万円。そのうち1万円近い金額が税金だ。暫定税はこのうち3千円あと
1000円は消費税。のこり6千円近い額が本来ガソリン税だ。暫定税を
廃止しても残りは十分ある。冬の長い地域は何ケ月も灯油が必要だ。
温かい地域の3倍の負担額となる。本来ガソリン税がたっぷりあるのに
暫定税まで欲しがるなどは欲の皮がツッパているとしか思われない。
36：暫定税廃止か続行かで総選挙すべき：2008/02/20(水) 00:32:06: 油が値上げして、国民の暮らしの全般に渡って値上げの影響が生活
困窮をきたしているというのに、与党は値上げ対策は何をしてきたか。
何もせず、さらに値上げの元となっている、暫定税の約束期限を無視し
これを永久税にしようとしている。国民の税負担がさらに生活を圧迫
してきているというのに、知らん顔で暫定税を固定税化しようとしている。
既にガソリンには固定税が他に2兆円もあるというのに、暫定税をさらに
上乗せすれば、ガソリン税の固定税率は45％３兆円を越す。この異常税を
平気で一部の国民に与える政府与党の政策は、不公平配分ではないか。
国民の6割が暫定税廃止賛成なのに、話合いに応じないのは自民党の方で
賛成多数の暫定税廃止を尊重すべきである。衆議院の自民党員が多いから
といって、多数決に持ち込もうとしても、国民の大多数が、自民党案には
不賛成で、民主党案に賛成多数だから、小泉元総理がやったように、暫定税
廃止か続行かで、国民の真意を問うとして、総選挙すべきである。そうすれば
自ずと暫定税は廃止される。今の案は、自民党がガソリン税は廃止せず、
固定税は一般化もしないという改革無し案であり、民主党案は、暫定税廃止で
固定税は一般化するという案だ。国民にはどちらの案も極端すぎて、迷う人も
多い。全部ガソリン税は反対だが、全部一般税というのもどうかというのが
国民の考えだろう。つまり、共生とすれば納得なのだから、自民党も
民主党もどちらも少しずつ歩み寄らなければ治まらない。もしそれが嫌なら
総選挙で、ガソリン税について、国民の総意を図るべきだ。
双方の歩みよりとは、自民党は、国民の大半の意志を尊重し暫定税を廃止し、
そのかわり、ガソリン本税の一般化を防衛、民主党は、暫定税の廃止を
勝ち取るかわりに、ガソリン本税の一般化をせず、ガソりンにかかる消費税を
一般化する、というように双方が何かを相手にゆずらなければ、まとまらないし
総選挙になる。それでも、金額にしたら、ガソリン本税の方が、暫定税より
多いから、まだ一部の人しか税の恩恵が行かない。しかし、国民には暫定税
が還ってくるし、地方行政には、ガソリン本税と消費税が入るし、道路族
にはガソリン本税の2-3兆円が廻って来るので、三方丸く金が回ってくる事
になる。道路ももうこれまでの予算ほどつけなくても十分行き渡ってきて
いるのではないか。これまでの不公平配分で、一般国民には税の還元が
なく道路族ばかりに還元されていた分を、今回は一般国民にも回すのが
筋である。また、道路行政しか使えない税があっても、他のことで国が
税に行き詰った時困るのは国自身であろうが。
国民の本音であろう。
37：対案がないというのは言い訳にならない：2008/02/23(土) 08:56:35: 民主党が対案が無いというが対案ははっきりしていることは国民
がしっているのに、国会で対案がないとしている自民党各派は、耳が
おかしいのでｈないか。対案は、「暫定案の廃止、固定されている
ガゾリン税は一般化」という案は当初から叫んでいることを国民は
はっきりきいているし、国会もガソリン国会といわれと言われている
ではないか。対案がないないといって、暫定税を放すまいとしている
自民党の狡猾な国会作戦ではないか。こういう国民に見抜かれている
子どもじみた言い訳は与党の能力の無さをしめしているだけだ。
38：ありがとう民主党：2008/04/02(水) 22:10:58: 暫定税を期限切れまで頑張った民主党に感謝。おかげさまで家計が
明るくなった人は多い。家庭の主婦の心もホッとし、子供たちも
明るくなれる。片や、道路業者への公共企業をどうするのか問題は
多い。道路企業の人達はこの30年間暫定税で仕事をもらっていたのだから、
今までは豊かな暮らしだったのが、建築業と同じような目に合うわけだから、
国に頼らない自力の智恵と気力で経営しなければならなくなる。
障害者さえ自立支援法で、畑仕事などの賃金を得たり、自己努力している
のだから、企業も税金に頼れなくなっているし自己努力は当然でしょう。
郵政も民営化され、自己努力で経営し始めたのだ。国民の税金はこれからは、
国の借金返済にあてなければならなくなるのだ。しかし、やりかけの道路
工事は完成させなければならないだろうから、この資金をどうするか、
政策として取り上げるべきでしょう。また、今後、地震を含め道路の改修
維持費をどう確保するかは、議員さんの智恵と政策能力にかかっている。
智恵を絞って国民の納得のいくような政策を打ち出されることを切に
望む。
39：欝が治ったーありがとう：2008/04/07(月) 12:44:12: 久ぶりでドライブに行った。今までガソリンにかかる費用が高くて
何処にもいかず家に籠って欝のようになっていたが、ガソリン税が
ひとつ無くなりガソリンが安くなったので、安心感からこころも軽
くなった。暫定税の廃止で心の治療ができるなんてこんな有難い
ことはない。民主党は国民に大きな善をなしたことになる。民主党
のこれからの政策に、自民党員である道路族の救済をどうするか、
党内議論が必要であろうが、全ての国民に慈悲を持って、政策して
いただきたい。敵に塩を送った上杉謙信の慈悲を持ち、民主党に
是非参加してもらえるような政策を打ち出してもらいたいと思う。
自分さえよければいいという片寄った政策では、国民の人心は離れて
いく事を、自民党を見て、肝に銘じてもらいたい。
40：政治の末期状態：2008/04/30(水) 21:28:36: 総理は、ガソリン税の復活は民意ではないと重々わかっていながら
民意でない採択をした。国民に対する裏切り行為だ。裏切り者に
政権を任せていいのか？民意出ない場合、暫定税ではない方法を
打ち出すべきなのに、自民党政府は、暫定税復活をして、期限切れ
にされてしまった事に対する意趣返しをしたにすぎない。まったく
政治の大儀名分もなにもなく、子供のけんかのようなものだ。
あきれてものがいえない。この結果は民意ではないから、一部の
利権者のために強行採決したということだろう。与党と行政が
業者と癒着している証拠ではなかろうか。全く、政治力を好き勝手
にする自民党与党を信用できるか？
41：民主主義の破壊行為：2008/04/30(水) 22:21:35: 世界の常識として物価が高騰しているときは、物価を下げる工夫を
するのが経済の常識である。しかし、自民党与党はこの経済原則を
しらないらしい。ますます物価高を煽る政策のガソリン税を追加
するなど、政治はめちゃくちゃだ。時期もわきまえないで、国民が
困る状況を知っていながらのやり方は暴力的だ。このような、経済
無知の政府にこの国を任せられるか？国民は真剣に考えなければ
この国はますます暴力的になり、民主主義を壊されかねない。
42：道路より倒産回避が先決：2008/05/01(木) 05:24:28: 運送業者もそれを利用する業者も税金が上がれば、経費が困窮する。
介護業者も車代の経費が増大する。これらの経費が物価に跳ね還って
またまた、消費が増大する。消費者は、外にも出られなくなり、閉じ
籠って、欝が始まり病人となる。町は電気代を節約するから、明かりが
なくなる。世の中が暗くなる。消費者の楽しみのドライブも出来なくなる
から、楽しみを奪った政府自民党を糾弾することが楽しみに変わる。
だいたい、倒産寸前なのに、道路に巨額の税があったら、さっさと借金
を返してからにすればいいではないか。倒産の原因は道路に巨額の税を
つぎ込みすぎたからだ。倒産したら、道路族に税を返してもらうしかない。
倒産前に巨額の税金を道路族にやる自治体の心理がわからないし、自分の県が
倒産寸前なのに、道路道路と自治体に依存し税をせびる人達も信じられない。
ここ1－2年道路工事を我慢してくれれば倒産は避けられるのに、自分さえ
よくても倒産すれば、一切未来永劫道路の仕事自体も倒産するではないか。
自治体に依存する体質や、自分達だけ儲ければ、自治体が倒産しようと構わない
体質が、この国の倒産を招いているのだ。彼らにもおおいに責任は感じて
もらわなければならない。
の人達が巨額の税を欲しがるので
などというものが出てくればその自治体は倒産するのは当たり前だ。
43：連休なのに遠出ができない：2008/05/03(土) 10:10:40: ガソリンの税が加算されたので、遠出ができない人も出てきた。
この大型連休に遊びたくても遊べない人達もいる。
連休は、普段は一生懸命働いている人達の、ただ年に一回の家族の楽しみで、
疲れた体や心を修復する唯一の機会の時で、随分前から楽しみにしてきているのに
、政府自民党は、自分達だけがよければ、国民の暮らしや民意はどうでもいいらし
い。利権に踊らされ、他国に同化している今の自民党には、税金を預けても利権者
に回すだけで、国民の暮らしを救ってはくれないことがわかった。
　自民党系の人達と交際するとよくわかるが、自分さえよければ人を犠牲に
しても平気という人達（女性も）が多い事がわかる。自民党の世の中が
長く続いたので、体質的に優越感が滲みこんでいるらしい。このような自民党
の反民主主義的体質は世の中を暗くするし、競争を煽り、国民同士を喧嘩させ
国民を疲れさせる。日本人民族は少数なので国民全員が共生しなければ、絶滅
してしまう。ところが、自民党政府およびその体質の人達は、自分達さえよけ
れば、他人が潰れても平気で、うまい汁に乗っかりたがるばかりだ。国民の
暮らしも苦しみも、関係ないわという冷酷さだ。これは、自民党気質であって
日本人気質ではない。自民党の体質はアメリカ人気質に同化されている。
国民が物価に苦しむ時は、共に政府もみんなも苦し身を感じるべきで、自分達
さえ楽しければ他の人達を利用し犠牲にしたり、国民の楽しみを奪ってもいい
と思っている政府や自民党利権者は、冷酷なので付き合いたくない存在だ。
ある外国では、オリンピックの跡地を花の公園にして観光拠点にしたいという
民意を、異国の金持ちにが買収し、大きなマンション群を建てたため、
そこの国民はその外国人を忌み嫌い、「マネーアニマル」と敬遠していると
いうことだ。その国の人達は黄色人種に出会うと、are you a japaneas?と
必ず聞き、返事によっては、道を尋ねても教えてくれないらしい。これは
なにもできないその国民の、利権者への内なる抗議である。
自分さえよければ、自国民の税金を自分達の自由にして平気な自民党体質は
忌み嫌うべき体質である。そのため国民は分裂し、暗い社会が訪れる。、
健全な国造りをするためには、利権者を排除し今の体質を排除し、心から国民
の暮らしを救い、共に苦しみを味わい、他国に同化されない民主主義の党で
なければならない。