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検証スレ

38名無しさん:2022/02/12(土) 18:14:26 ID:PdjGJzTA
カスタマーレビュー: 新型タバコの本当のリスク アイコス、グロー、プルーム・テックの科学
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4862574459/

2019年3月27日に日本でレビュー済み
タバコ対策の専門家による、加熱式タバコに焦点を絞った初の書。
コンビニ店内のポップ、テレビCM、新聞広告と日常的に加熱式タバコの宣伝を見かけるが、それらは本当のリスクを伝えてはいない。
そもそもタバコ(葉)は体に悪過ぎる。これだけの発がん性物質を含む商品は他にない。食品、化粧品であれば回収騒ぎになる。
呼気には有害成分が含まれるため周囲の人への受動喫煙もある。
こういったことは中々メディアで報道されない。タバコ産業は重要な広告主だからだ。
人々は正しい知識から遠ざけられ、巨大な利権が社会に影響力を発揮し続けている。

2019年3月28日に日本でレビュー済み
〇Truth Tobacco Industry Documents(タバコ会社の内部文書)の分析で、タバコ産業が意図的に(フィルターの空気口やフレーバー/メンソールなど)タバコ依存性を高めてきたことが明らかになった
〇50年前のタバコより現在のタバコは吸い始めてから早期にニコチン依存になる
〇2016年10月にIQOSの世界シェアは96%が日本であることが分かった→世界で日本がIQOS(加熱式タバコ)の実験の場となっている
〇加熱式タバコの健康リスクが減るという証拠はどこにもない
〇国立がん研究センターによる科学的根拠に基づいたがん危険因子で「喫煙」は肺、胃、大腸、肝臓のがんで関連性が「ほぼ確実」以上と評価されている。
〇IQOSなどの加熱式タバコは発がん性物質などの有害物質が検出されても市場に出回っているのは、たばこ事業法で「たばこ」として扱われているから→他の化粧品や食品では絶対あり得ない話
〇人類の歴史の中で新型タバコほど多くのグリセオールやプロピレングリコールを気道に取り込んだことはない→世界中で新型タバコの人体実験が進行中と考える
〇電子タバコから出るエアロゾルの成分で気道上皮で炎症が惹起されることが分かっている(Int J COPD 2018)
〇WHOはタバコ政策の各国の進捗状況を「MPOWER」政策として挙げており、日本は世界的にみて遅れている
〇アメリカでは1998年にMaster Settlement Agreementというタバコ病の訴訟の和解があり、米国タバコ会社はその後25年かけて42兆円にのぼる賠償金を米国政府に支払うこととなった
〇本当はタバコを吸う人が一番の被害者であり、非喫煙者と対立するものではない
多くの出版社がタバコ会社から広告スポンサーを受けており、タバコ規制を強化する本の出版は困難である中、かなり分かりやすく現在分かっているデータに沿って書かれた本書です。
わたくしも呼吸器内科医として勉強すべき内容であるタバコ/新型タバコについて、より深く、そして分かりやすく解説頂いた田淵貴大先生に感謝致します。

2019年6月20日に日本でレビュー済み
加熱式たばこの安全性は全く担保されていないという、科学的な実証データを基にレポートされており、
喫煙被害の深刻さを今までの禁煙推奨本とは比べ物にならないほどの説得力があります。

2019年3月21日に日本でレビュー済み
最新のエビデンスにもとづいた新型タバコのすべてともいうべき本である。
「日本人が加熱式タバコの実験台になっている」という衝撃的な事実の理由がこの本を読めば理解できるだろう。
タバコに含まれる有害物質や、喫煙・受動喫煙による健康被害についてはもちろんのこと、人の幸せを奪うというニコチン依存症の本質がしっかり書かれている。


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