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【まらすじ第二章】ゲルマン愛乱奴

83屋良内科:2017/06/04(日) 20:36:00 ID:95.STBY6
【高速とばしたら肩凝ったまでのまらすじ】
ころ子はボーイからオレンジジュースを受け取って少し飲み、氷をカランと鳴らした。
『・・・そういえば、技を見せなきゃならなくなるのよね・・・。』
さて、どんな技なのか・・・と思ってザリガー氏と屋良の方を見ていると、ザリガー氏が振りかぶった右腕で屋良を殴ろうとしていた。
『あ、やられちゃうかな。』
と思ったら、屋良が途中でザリガー氏の腕を止めて、そのままザリガー氏の右手を床に誘導し、「回しますからどいてどいて!」と言うか言わないかの間にザリガー氏の
背中側に回り、スーツの首と肩を掴んで屋良を中心軸にして振り回し始めた。
2〜3秒後、体制を崩したザリガー氏の正面から首に手を回して止めた。
『?柔道じゃなさそうだし・・・何?』
よくわからない技を見せた後、屋良はこう言った。
屋良:はい、ここで投げたり、もしくは体制を崩した後で肘で顔面を打ったりしま〜す。
サプライズにご協力下さったザリガー氏に拍手〜!

なんだか知らないが、ここで拍手しないといけない雰囲気を作って、皆に強制的に拍手をさせた。
その後・・・ザリガー氏に真顔で何やら話をする屋良。それを見たころ子は『真面目な顔もするんだな、あの人。』と面白そうに見ていた。


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