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番長熊屋敷 その8
166
:
名無しさん@ベンツ君
:2020/10/02(金) 13:40:27 ID:wj/Ehn7s
「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授
2020年10月1日 20:37
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/368847
https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/b/7/600m/img_b78595ad2624399539a8f79f723abc8d1597159.jpg
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%AE%AE%E5%AD%9D%E6%98%8E
https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E5%AE%AE%E5%AD%9D%E6%98%8E
かわらばん「や」ぽり&太郎
@Blue8853
<<天才たぬき教授の生活>> 6/1参考人として発言をなさった松宮孝明先生のブログ。本日のご発言になった内容が掲載されております。 #共謀罪, #立命館大学, #松宮孝明, #刑事法 fb.me/2aCWyOgF8
4:48 - 2017年6月1日
「テロ等準備罪」=「共謀罪」論議の盲点 | 天才たぬき教授の生活
刑法学者(大学教授)の日常っていかがなもの? そんなちょっとした疑問を解消すべく、時事ネタ、刑法ネタからたぬき家のおかずのネタまで(かどうかは不明)、これを読めば思わずたぬき先生の論文が読みたくなるはず!
https://www.minshin.or.jp/article/111915
参院法務委員会で1日、弁護士の西村幸三氏、青山学院大学名誉教授の新倉修氏、立命館大学大学院法務研究科教授の松宮孝明氏を招き、
共謀罪法案(組織犯罪処罰法改正案)に関する参考人質疑を行った。民進党からは同委員会理事の真山勇一議員が質問した。
真山議員は衆院での議論を経てもこの法案については「よく分からない」というのが国民の多くの見方だと指摘。
参院の審議では原点に戻って議論していくと述べ、主張・立場の違う3人の参考人に共通の質問を投げかけ、問題を掘り下げた。
問1 テロ等準備罪法案とされているが、私たちは共謀罪法案であると思っている。政府は東京オリンピック・パラリンピックのために法案が必要と主張するが、本当にテロを防止できる法律になっているか。
西村氏 国連安保理の2014年の決議で示されたように、組織的犯罪組織が収益を得て、それがテロリスト集団に流れている。これを防止すべきだというのが国際的な共通認識だと考える。組織的犯罪処罰法の犯罪収益はく奪がテロ防止に役立つというのが国際的な認識だ。
新倉氏 テロとは何かという定義が書いていない。見る人によって答え方が全部違ってくる。すでに(規制が)日本より進んでいるイギリスや、参加罪の規定を持っている
ドイツやフランスでもテロは起こっている。私に言わせると刑法でどこまで予防きるのかというとおそらく無理。無理なことを承知でやろうとしているのはかなり冒険ではないか。
松宮氏 西村参考人が話していることは実はテロ資金準備罪系統の法律で対処すべきものであって、共謀罪で対処すべきものではない。
この法案のなかではほとんど共謀罪についてしか述べていないが、テロ資金準備罪についてきちんとした規制をするかどうかというのは今回問題になっていない。
共謀罪がテロを防止する効果があるかは実際的に考えてあり得ない。前提としてTOC条約はテロ対策でない、共謀罪でテロが防止できるというのは考えない方がいいし、考えたら危険。
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