したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

愛国チラ裏

995名無しさん:2019/11/01(金) 10:21:34
【首里城火災】 モナニュース
国から沖縄県に管理移行
→イベント利用のため禁止行為を見直し
→たった9か月で全焼

次はタイワンヒノキを譲ってもらうのはほぼ不可能だ…あまりにもタイミングが悪すぎる…
保管されていたのに灰燼に帰したのが、よりにもよって吉祥の瑞獣白澤…

…大陸側はこれを完全な偶然と見るのだろうか
お宅の神々が日本国で焼死しましたよ…

首里城はまず14世紀末に建てられた説が有力です
そこから1453年に尚金福王の死後の王権争いで1度目の完全焼失

1660年に2度目の火災

1709年3度目の火災

1945年沖縄戦と戦後の琉球大学建設で完全破壊

1980年代末〜1992年旧来の遺構を埋め戻す形で復元

ここまでが首里城の歴史です 既に何度も酷い目にあってきたことがわかりますね
で、ここからが今回の火災の話になります。

沖縄が高温多湿の地であることは明らかであり、最初はカシなどを使っていたのですが
とんでもない湿度で作っても作っても建材が腐って使い物にならなくなりました
考えた結果イヌマキという種類の建材を使おうと決めました。
でもそこで難関が立ちはだかります。
沖縄のイヌマキという木は成長速度がとってもおっとりさんで
肝心な部分に使える立派な太さとしなやかさを持つ巨木が無い、無い、無い!
これでは城なんて作れない!となった時に
救いの手となったのが台湾さんのタイワンヒノキでした
このタイワンヒノキがなければあのどかんと華やかな首里城は完成できず
そして現在、国内にはイヌマキもタイワンヒノキもないという現実があります




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板