少年は１５歳の女子中学生を窒息死させた。
そして現金６０００円を奪ったらしい。
最初は金銭目的の犯行と自供したが、
家庭裁判所の審判では「わいせつ目的と」
意見を反転させた。最初は強盗殺人で等の
罪で送致された少年。
少年を逆走、検察庁へ身柄を移す決定をした。
これで、大人と同じ裁判を受ける事になる。
罪名は強制わいせつ致死容疑と窃盗の疑い
少年は殺意が無かったといい否認をしている
模様、従って強盗殺人では、見送ったらしい。
何かおかしいような気がする。最初は
金銭目的で殺したと言っておきながら
後になってから、わいせつ目的等と
言っている模様。
今後検察がどのような動きをするのか
見どころだ。
俺が裁判官だったら、相手に謝る
意志が見えないし、何処か反省の
色が見えない。正式の裁判になれば
分かるだろー。世の中そんなにも
甘くないぞ。
反省の色なし。情状の酌量はない。
個人的な意見では、強姦をミスして
中学生を殺し、金を奪ったと推測する。
日本の警察は怖いよ、甘くない
早く罪を認めて、罪を償った
方が良かったのにー。俺は思った
今後の裁判に注目したい。
被害者の親はかんかんに怒っている。
家庭裁判所で裁かれる事になっているが、重罪の事案の場合
逆送致と言って、検察庁に送り返される事が有る。
そうなると、大人と同じ裁判を受ける事になる。
強盗殺人の罪は死刑又は無期
強制わいせつ致死は無期又は３年以上の刑になる。