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日本史

3NAME:2016/09/20(火) 04:00:46
江戸の水道井戸
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1233.html
江戸の町は、海に面した低湿地です。だから井戸を掘っても良い水が出ない。 そこで、関東平野を流れる大きな河川から、上水と呼ばれる水道川を造って町に水をひき、これをさらに地下に設置した石や木でできた水道管を使って、江戸市中にくまなく分配していた

江戸時代の中期頃には江戸市中にほぼ20〜30メートル四方に1か所の割合で設置されていました。 また「水道井戸」に水を分配するための地下水道は、なんと総延長が150kmに達しています。文句なしに当時の世界一の規模 江戸の町の人口は、100万人。当時のロンドンやパリでも50万人程度で、人口も世界一なら、はりめぐらされた地下水道の規模も世界一、そして水道井戸の数も世界一


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