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日 本

526NAME:2013/12/15(日) 21:16:36
昭恵夫人の言動は官邸の思惑通り
モノ言う昭恵夫人は“平成の山内一豊の妻”か
2013.12.15 12:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131215/plc13121512000009-n1.htm

戦国・安土桃山時代の武将、山内一豊が国持ち大名になるまで出世したのは妻、千代の「内助の功」があったからだと伝えられる。現在の政治家にとっても、妻は陰日向で自身を支えてくれる最大の援軍の1人であるはずだ。では、このところメディアへの露出が目立つ安倍晋三首相の妻、昭恵夫人(51)はどうなのか−。「家庭内野党」を公言する昭恵夫人の奔放な言動に対し「政権のアキレス腱になる」と論評するメディアもあるが、それはお門違いだろう。

12月3日発売の「週刊朝日」も、「原発ゼロ」を叫びだした小泉純一郎元首相とともに、身内の昭恵夫人が安倍首相の政権運営への“不安”になると書いていた。政権に批判的な夕刊紙「日刊ゲンダイ」も「首相夫婦の亀裂は決定的」とダメだしした。 首相自身は11月22日の「いい夫婦の日」の前夜、フェイスブックに「家庭の幸福は、妻への降伏」と自虐的に記した。しかし、昭恵夫人が本当に政権への“不安材料”になっているのだろうか。 それは違う。むしろ昭恵夫人は安倍政権の「広告塔」であり、首相官邸がそのキャラクターを存分に広報戦略に生かそうとしているのではないか。

聞けば昭恵夫人は今春、官邸内に専用の“執務室”が設けられ、専任の秘書もつけられたという。これこそ官邸の格好の「広報レディー」としての重要な役割を担っているからだろう。今や「日本で最も有名な妻」となった昭恵夫人を使わない手はない。打ち明けるのは、官邸にパイプをもつ永田町関係者だ。 「昭恵夫人は首相とプラス、マイナスによってバランスをとる役回りで、ほとんどの言動が官邸の台本通りと言っていい。安倍政権の原発政策や消費増税政策に反対する層も、昭恵さんの言動で溜飲を下げる。それだけでもイメージ戦略としての効果は大きい」 歴史小説『ローマ人の物語』の著書で知られる作家の塩野七生(ななみ)氏も、12月1日付日本経済新聞朝刊のインタビューで昭恵夫人をこう高く評価していた。




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