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11.13実況練練習案

1おがはる:2012/11/10(土) 13:58:16
11.13 実況練練習案

【目標】
「臨場感がよく伝わる実況をしよう」

仮にスポーツ中継を音無しで見ていても、何も面白くありません。場面の状況の描写、プレーする選手の想い、それらを取り巻く環境を言葉にしてくれる人がいるから、スポーツを面白く見ることができる。基本に帰り、どうしたら臨場感を伝えられるかを実践します。

【ポイント】
①どういう場面か、適切に伝える

いくら知識があったり、想いがあっても、実況で最も大切な状況の描写、説明が出来なければ意味がありません。今場面がどうなっているのか、どんな状況に置かれているのかをまずはしっかり伝えましょう。

②とにかく映像を言葉にし続ける

映像を使いますが、今回はラジオの実況を聞いている人を想定して実況してください。目に見えていない人へは、様々な情報がないと場面のイメージがわきません。場面や表情や場の空気など、あまり間を開けずに、どんな状況をも描写し続けるようにしよう!

③心を込めて伝える

実況というか、アナウンスの基本だと思います。最後にヒットが一本でます。このヒットが、どんな意味を持つのか、この試合がどんな試合なのか、自分がアナウンサーになったつもりで感情移入して、実況をしてみてください。自分が込められるすべての気持ちを前に出して伝えることで伝わるものを実感してください。

【素材】
2009年 WBC決勝戦
日本代表vs韓国代表

10回表 日本代表の攻撃、3ー3の同点、2死1、3塁でバッターにイチローを迎える場面。
•別名「イチローに野球の神が舞い降りた瞬間」youtubeより
•VTRの2分50秒から6分30秒までを一人ずつ実況

※日本と韓国には因縁があり、バックグラウンドを伝えやすいこと
※来年がWBCということで非常にタイムリーであること
※実況の基本は野球から教わることが改めて多いこと

を含めて素材を選定しました。

【タイムテーブル】
•目標とポイント説明4.5分
•映像を使った練習1.2回で8分位?
•残り77分で一人ずつ実況。
•批評は1人+先生の2人で回す。批評は巻き目で。


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