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ツイッターの気になる書き込みを貼るスレ3

739。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/08/30(水) 21:05:42 ID:4F0pzMrQ
▼無理やり公共事業作り出す? 御茶ノ水の街路樹撤去?


 たったの25㌢拡幅のために由緒ある御茶ノ水の街路樹を切り倒して撤去する?

 東京五輪に向け東京都は今ある街路樹を活用した暑さ対策を始めたばかり。話がチグハグだ。何やら無理やり公共事業を作り出そうとしているみたいだ。

 歩行者は「街路樹の木陰」をありがたがっている。今のまま残すべきではないか。「無駄な税金は使うな」と東京都と千代田区に電話しよう。

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日刊ゲンダイが報じた。
 JR御茶ノ水駅御茶ノ水から駿河台下交差点に向けて坂を下る明大通り。歩道には夏の日差しを浴びた見事な街路樹プラタナスが、生き生きと緑葉を茂らせている。

 交差点までの535メートルに推定樹齢40〜50年の樹木が70本。千代田区が歩道拡幅工事のため、すべて撤去する予定だ。歩行者や周辺の店の店員などに聞くと、撤去のことを知らない人が大半だ。

 2020年東京五輪に向け東京都は先月、街路樹を活用した暑さ対策を始めたばかり。

 都は「新規の植樹ではなく、今ある街路樹を丁寧に剪定し、木陰が広がるようにします」と説明する。

 都が“今ある街路樹”を生かそうとスタートした直後に、区は70本もの街路樹をバッサリ撤去するのである。

 明大通りは区道だが小池都政も無関係ではない。区は今回の道路整備事業について、都に福祉関連の補助金を申請する予定だ。

 1期工事だけで最大6000万円を見積もっている。小池都政は“バッサリ事業”をバックアップするのである。

 加えて、千代田区の石川雅己区長は、都内唯一の「環境モデル都市」として、環境問題に熱心な区長。

 話を聞いた歩行者は異口同音に街路樹がつくる木陰をありがたがっていた。

 区は撤去後、4メートルの新街路樹を植えるというが、現在の十数メートルの大きさに成長するのには30年以上かかる。

 それまでは歩行者に直射日光が直撃する。工事では、保水ブロックや遮熱舗装で路面温度を抑えるというが、それは樹木を切ることで熱くなるからではないか。

 さらに「歩道拡幅」の必要性も首をかしげたくなる。明大通りの歩道は決して狭くはない。

 街路樹を撤去して、拡幅される歩道の幅はたったの25㌢。

 そのために歴史ある木を泣く泣く撤去するのか。 (以上 日刊ゲンダイ)


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