ツイッターの気になる書き込みを貼るスレ3 - 1492728443

45：。・゜*ヽ(´ー｀)/。・゜*：2017/04/25(火) 07:55:17 ID:yfG4b1YM: 執拗に思われようが、再度、警告しておく。
わが国は、どんな理由にしろ、武力紛争に巻き込まれてはならない、つまり戦争できない国なのである。
小生がすでに五年以上も前から述べている様に、海岸線に並んだ５０基もの原発、しかも頑丈な炉心を狙う必要がない事を３．１１で証明してしまった。全電源喪失が起こりさえすれば、原発は勝手に暴走する臨海爆発すれば、当然核爆弾ほどの破壊力はないにしろ、汚染度は原発以上に深刻になる。戦争になれば、相手国の弱点を突くのが常套手段、北朝鮮が、あるいは中国嫌いの方々が指摘する中国が攻めてきたらどうするのか？必ず原発を狙う、暴走させて次々と臨海爆発させれば、北陸や新潟周辺、風向きによっては、近畿地方の大半が居住できない汚染地帯になる。これでわが国は滅びる。
昨今、同じ様な事を言い始めた専門家諸氏が増えてきたが、３．１１が起こる前からわが国が戦争できない国であることは当たり前の事として為政者は分かっていたはずである。
北朝鮮をめぐる危機の粉飾は、如何にも低俗で論理的でしかない。よくよく、冷静に考えてもらいたい、北朝鮮がミサイル実験を次々と思ない、何度も失敗しているのだが、この技術、米国やロシアは、半世紀以上前に確立した技術であり、わが国においてもミサイルではないがいくらでも転用できるロケット開発は進んでいる。
北朝鮮は、先進諸国に遅れること半世紀、やっとそのとば口に立った程度の技術力でしかない。その未熟な技術を粉飾して国民の危機感を煽り、何をしたいのか、その全てが軍事産業への利権供与でしかない。
中国の脅威と言うが、中国は第二次世界大戦前の清朝時代の国土以外に軍を送ったのは、唯一ベトナムとの戦争だけで、チベットやウイグル、内モンゴルと言った地域は、そこに住む人が何を考えようが、清朝の領土であったことは、間違いない。しかもその領土確定に中国政府は、欠席裁判の形で参加せず、連合国側、つまり戦勝国の間で決められたもので、チベットもウイグルもまた内モンゴルも中国領土として国際社会が認めている、ここに軍隊を送ったからと言って必ずしも覇権主義などと言えたものではない。南シナ海問題も同様で、この地域の無人島軍は、台湾がまだ中華民国として独立していた時代に蒋介石が引いた１１段線に由来する。今の中華人民共和国が主張する９段線は、この１１段線を踏襲したもので、蒋介石のこの段線は、当時の仏、英、米、など戦勝国が容認したものである。
何故、今になって中国の行為に目くじらを立てて国際世論が沸騰しているのか？それは蒋介石に時代には、EEZの概念がなかったことでその領海はわずかばかりのものでしかなかったこと、それに対象海域に海底資源が発見されていなかったことなどが考えられる。この海域に正当だと思われる主張をしているのが唯一ベトナムで、蒋介石の１１段線が引かれた折、ベトナムは独立の混乱の中にあり、以前の宗主国であったフランスが勝手に手放したものであるからだ、結果、中国とベトナムの戦争が勃発するとこの海域の取り合いになる。殆ど海軍を持たないベトナムに勝利は難しく、結果、敗北して現在に至っている。このベトナムを除けば、あとは、米国寄りの国家がここからは推論だが、米国からの圧力で後出しじゃんけんよろしく、自国に近い無人島軍の所有権を主張して中国の進出をけん制するために作られた領土紛争だと小生は考えている。
その中国が、尖閣諸島を狙っている・・・・・・大バカである、この尖閣諸島の領有権を日本以外に主張し始めたのは、蒋介石の台湾が最初である。当時から近隣の漁民がこの無人島に上陸してはわが国の海保ともめた経緯がある。中華民国が中国の一部として台湾と言う一地域となってからは、中国国内の反日勢力、つまり中国国内の右派が、この台湾の主張を切り取って大挙して押し寄せた。