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選挙スレッド2
587
:
。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2017/10/24(火) 04:01:58 ID:7/x1u8sc
安倍政権の政治私物化、もりかけ疑惑隠しの是非を問う選挙であったが、結果は安倍自公勢力が衆議院議席の3分の2を維持するかたちで着地してしまった。
原因は反安倍政治勢力の結集が望ましいかたちで進まなかったことにある。
その根源的な原因は、民進党が代表戦を実施した段階で党の分離・分割を行わなかったことにある。
これまでの野党共闘に対して主権者が賛同できなかった理由は、民進党が「隠れ自公」と「反自公」の混合物であったことにある。
市民連合などが推進してきた野党共闘もこの問題には目をつぶっていた。
政策を基軸とはせずに、単なる数合わせで事態を打開しようとしていた部分に最大の問題があったのだ。
民進党の代表戦の段階で、民進党を「隠れ自公勢力」と「反自公勢力」に分離・分割し、その上で「反自公勢力」として純化された政党が他の反自公勢力と強固な共闘体制を構築して「反安倍政権連合」を構築して総選挙に望むべきであったと言える。
しかし、民進党代表戦の段階ではこの決断が下されなかった。
代表戦に前原誠司氏が勝利して、民進党の純化=分離・分割が実現しなかったのである。
結果として枝野新党が創設されたが、本来は、民進党代表戦の段階で実行するべき行動だった。
これが前倒しされていれば、野党共闘体制をもう少し強固に確立できたはずだ。
民進党の分離・分割が進まぬなかで、民進党の新体制発足がつまづき、この間隙を縫って解散総選挙が強行された。
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