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選挙スレッド2

14。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/28(金) 08:52:46 ID:6p6PCuOQ
自分でアイデアも政策も考えない。安保関連法やカジノ法、共謀罪法案、森友学園問題など、一般的に考えれば賛否が大きく分かれる問題も、自民党の中で論争が全く起きなかった。昔だったら、自民党内で激しい論争が起こったはずだ。

 言ってみれば、自民党の誰もが安倍首相の“茶坊主”になってしまっている。僕は、自民党の議員たちに「なぜ、党内で批判をしないのか」と聞いたことがある。彼らは「党内での孤立を恐れている」と答えた。

 また、ある自民党の幹部は、「2009年に自民党が民主党に敗北し政権交代が起こった時に、自民党内は大きく落胆した。だから、もう内部分裂は絶対に避けたい」と述べた。当時の麻生政権では、自民党内で「麻生降ろし」の動きが活発になり、その状況につけ込んだ民主党が勝利したという背景がある。

 しかし、皮肉にも「批判をしない体制」によって、自民党内の議員たちは勉強をしなくなってしまった。議員たちは時間があれば選挙区内を歩きたいと考えるから、勉強をしている時間がない。さらには党内でも論争が起きないから、政策には関心が湧かない。こういった悪循環が起こっている。

 本来ならば、こういう時こそ、野党が奮起して政権を取りに行かなければならないのだが、今の野党、特に民進党には、その気力もエネルギーもない。
アウトサイダーが必ず現れる

 一体、どうすればいいのか。こういった状況は、いつまで続くのか。

 昨年の米大統領選挙では、政界の完全なアウトサイダーだったドナルド・トランプ氏が勝利した。共和党の主流派と言われていた候補は、軒並み大敗した。


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