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「共謀罪」関連スレッド

370。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/05/14(日) 00:27:00 ID:mnVsMgjE
知性派の読み物<安倍晋三は本能的に身につけている将軍様なので読む必要は無い。かと言って、共謀罪さえ理解も説明も出来ない自民党閣僚や自民党議員の知能では理解不能な高尚な記事>


「日本をオセアニア国にしてはならない」

戦後70年悪夢の時代(現実)

二番煎じ政権:安倍晋三の信念を支えるもの

知性への反逆
白人・知性・マザー・学歴コンプレックスの克服
民主主義社会(論理)の破壊
ワンマン経営社会=独裁への執念
第一次政権の怨念晴らし=権力を笠に国民への復讐
現在の日本の状況
        ↓(共謀罪&改憲終了後)
世界(国際社会)からの孤立(排斥)
完全北朝鮮化
念願の戦争=安倍晋三の大願成就
日本国の終篤

<以下教訓記事>



「戦争は平和なり/自由は隷従なり/無知は力なり」
 『代替の事実』で真実の捏造



  
 〜日本をオセアニア国にしてはならない (週刊新社会)
ノートルダム清心女子大教授 綾目広治

 ◆ 管理社会の不気味さ
 旧ソ連や旧東欧社会主義政権が存続していた頃には、ジョージ・オーウェルの小説『一九八四年』(1949年刊)はそれらの政権が維持する社会体制を風刺した小説として受け止められることが多かつた。
 しかし、旧ソ連のスターリニズムに対する批判は、オーウェルの政治寓話小説『動物農場』(1945年刊)の方に、より端的に語られていて、『一九八四年』はスターリニズムを標的とした小説として限定的に捉えるべきではないだろう。

 むしろ、『一九八四年』で描かれている全体主義的な管理社会の不気昧な実相には、すでに私たち人類が通り過ぎたファシズムやスターリニズム、さらには日本の軍国主義などの過去の政治狂会体制よりも、今後の未来世界に現出するかも知れない社会のあり方が描かれていると読める。


 『一九八四年』はそれなりの分量の小説であるが、物語の筋書きは簡単である(なお、同書からの引用は早川書房『1984年[新訳版]』〈2009年、高橋和久訳〉による)。

 -オセアニア国に住む主人公のウィンストン・スミスは、〈ビッグ・プラザー〉が率いる「党」の「真理省記録局」に勤務する党員で、歴史の改竄(かいざん)が仕事であった。
 彼は完壁な服従を強いる体制に以前より不満を抱いていて、違法ではないが、もしその行為が発覚すれば、「死刑か最低二十五年の強制収容所送りになる」行為、すなわち「日記を始め」たのであった。そこには「党」への批判なども書かれていた。
 しかし、個人生活をも完全に掌握しようとする「党」の監視から逃れることはできず、やがてスミスは逮捕され、〈党中枢〉の人間であるオブライエンの「指導」のもとで拷問を受け、反抗の意志を失う。

 この国では反抗の意志が無いだけでは不十分で、体制を熱狂的に支持しなければならなかった。
 物語はこう終わっている。「闘いは終わった。彼は自分自身に対して勝利を収めたのだ。彼は今、〈ビッグ・ブラザー〉を愛していた。」、と。-

 もっとも、小説はこれで終わっておらず、附録「ニュースピークの原理」、すなわちオセアニア国の公用語であるニュースピークについての構造や語源についての解説が付されているが、そのことよりも注意されるのは、オセアニア国における政治体制において文字通りの欺瞞が罷り通っていることである。
 たとえば、真理省の建物には「党」の三つのスローガンが掲げられ、そこにはこう謳われている。
 「戦争は平和なり/自由は隷従なり/無知は力なり」、と。


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