したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

「共謀罪」関連スレッド

37。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/04/06(木) 22:43:57 ID:MsdzDioA
■自民党 平沢勝栄衆院議員

「ですからそれは、犯罪とか何かに関係のない一般の方には、全く関係のない話で、犯罪者の周辺にいる人物には、迷惑がかかるでしょうね。
だけど、これは安全と言う面で、将来的には、そこは理解してもらわなきゃなりませんけれど」
テロ等準備罪に関しては、様々な立場から反対の声が上がっている。

■日本ペンクラブ 山田健太氏

「表現の自由のポイントというのは、自分が一番言いたいときに、言いたいタイミングで、言いたい場所で、言いたいことを言うということが、表現の自由そのものなんですね。
表現の自由を、極めて広範に制約する可能性が高い」

立憲主義に基づき、国民が政府を統治することを重視する学者からも

■立憲デモクラシーの会・高千穂大学 五野井郁夫氏(政治学)

「人々が、内面でものごとを自由に考えてですね、そして人々と繋がっていって、一緒に何かをする結社の自由、そういったものを脅かす行為でありまして、
これは民主主義の営みを、根幹から揺るがすような、大変危険な法案であろうと思います」

■国会前でのコール
「共謀罪は絶対廃案」「共謀罪反対」

■スピーチ

「反対すること、声を上げることは、私たちの当たり前にある権利です。
その権利を侵害する、民主主義国家としてマジであり得ない法案であると考えています。
このままでは、ますます、私たちが声を上げにくい日本になってしまいます」
国家による市民への監視に警鐘を鳴らし続けている人物がいる。

■司会者
「盛大な拍手でお出迎えください。エドワードスノーデンさんです」
元CIA職員で、アメリカ政府が、あらゆる個人情報を極秘に収集していたことを暴露した、エドワード・スノーデン氏だ。
■エドワード・スノーデン氏
「少し日本語を勉強しました。でもまだ上手じゃありません」

去年6月、東京大学で行われた講演会。
アメリカ政府に指名手配され、ロシアに亡命しているスノーデン氏と、ネットで繋いだ。

■エドワード・スノーデン氏

「監視活動に関与している当局者らが、一番よく口にするのは、『隠すことがないのなら恐れる必要もない』ということです。
これは、第2次世界大戦中の、ナチスのプロパガンダの言葉と同じものだ、ということを理解することが大事です」

現在公開中の映画「スノーデン」。
スノーデン氏の証言を元に、暴露に至る経緯が描かれている。

映画
「テロを監視する仕事に任命されたときは嬉しかった。もし日本が同盟国でなくなった日には」

テロを防ぐため、と指示された情報収集。
やがて、世界中のあらゆる個人情報を、密かに集めていることに気づく。
そして、スノーデン氏がいきついた結論が、

映画
「テロは口実で、目的は経済と社会を支配すること。僕が守っていたのは、政府の覇権だけでした」

スノーデン氏の講演を主催した、福田健治弁護士。
公安警察の捜査手法などについて、詳しく調べている。

■金平茂紀キャスター
「この動きに対して、最初に何を感じますか」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板