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【原発】原発情報 避難所 16 【放射能】
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ファクタ宮嶋
年頭のメッセージが熱かった
帰還困難区域の個人の自宅に泊まったと聞いた
どんな様子だったのか、ある程度受け入れられたのか
石崎
年頭のあいさつも聞いていただいてありがとう
1月3日に帰還困難区域の自宅に泊めてもらった
ご主人、奥様、娘さん２人帰郷されていた
たまたたお正月に戻られたと言うことだった。
ご両親も普段はおられる。じっくり深夜までお話を聞いた
自分自身はわかったつもりだったが、認識不足だったという
ことはあった。影響の大きさ深さ複雑さをあらためて実感した
お父様の話で、避難先ですることがないので日中パチンコをしてる
と言う話。どうしてパチンコしてるのかわかるかといわれた
コミュニティが破壊されて、避難先でコミュニティが築けない
パチンコの隣の人と会話をするためにいってると言う話で
がく然とした
宮嶋
東電の55歳以上の人が福島へいったが、この人たちがエリア責任者
としてやってるのか
500人ですよね
石崎
昨年7月に各自治体に責任者を貼り付けた。ベテランの管理職200人を
賠償、除染の窓口として担当させてる
各自治体のみなさまからは、情報交換が密になったと評価されている。
一定の評価はもらってる
昨年の200名は意識が高い、ことしも200名程度、合計500名を配置する
予定だ
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