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【MSN産経】皇室ウイークリー保存所

960可愛い奥様@避難所生活:2018/10/19(金) 20:46:18 ID:gGHzLFOk
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【皇室ウイークリー】(558) 両陛下、2週連続で被災地ご訪問 皇太子ご夫妻も被災者励まされ
2018.9.28 06:00
皇室ウイークリー
九州北部豪雨の被災者らが暮らす仮設住宅を訪問し、被災者らと懇談される皇太子ご夫妻=26日、福岡県朝倉市
 天皇、皇后両陛下は21日、西日本豪雨の被災者を見舞うため、空路日帰りで愛媛県西予(せいよ)市と広島県呉(くれ)市を訪問された。豪雨被災地のお見舞いは14日の岡山県に続き2週連続となった。
 羽田発の特別機で愛媛県入りした両陛下は、松山空港(松山市)から陸上自衛隊のヘリコプターに乗り込み、5人が亡くなった西予市野村町地区へご移動。宮内庁幹部によると、機内では土砂崩れ現場などを窓から熱心にご覧になった。同地区の多目的ホールのテラスからは氾濫(はんらん)した川や壊れた家を視察された。
 続いて仮設住宅に足を運び、約100人の入居者らとご懇談。陛下は、自宅2階まで浸水したという高齢女性を「随分危なかったですね」といたわり、幼い娘2人を抱えた夫婦を「お子さんが小さいから気を遣われたでしょう」とねぎらわれた。自宅が被災しながら土砂の撤去などのボランティア活動に取り組んだ女子高校生に、皇后さまは「ありがとうございました」と謝意を伝えられた。

 両陛下は再びヘリに乗り、25人が亡くなった呉市をご訪問。仮設住宅そばの公園で被災者ら約80人と懇談された。陛下は生後6カ月の乳児を抱いた女性に被災当時の様子を尋ね「随分心配されたでしょう」とご慰労。皇后さまも一人一人に「ご苦労なさいましたね」と声をかけられた。
 皇太子ご夫妻は21日、「敬老の日」にちなみ、高齢者施設「東京清風園」(東京都墨田区)を訪れ、デイサービスの利用者がリハビリに取り組む様子を視察された。皇太子さまは「時間はどれくらいされるんですか」と尋ねられ、皇太子妃雅子さまも「運動すると気持ちがよろしいですか」と語りかけられた。入居者の手芸活動も見学し、毛糸で動物の小物を作る女性らに雅子さまは「きれいな色ですね」と笑顔を見せられた。
 25日、ご夫妻は福岡県新宮町の障害児向け医療施設「粕屋新光園」に赴き、脳性まひの手術を受けた子供が歩行訓練などに励む様子を見守られた。車いすから立ち上がり、平行棒を使って歩いてみせた女児に、皇太子さまは「歩けるようになりましたね」とほほ笑みかけられた。

 26日には、昨年7月の九州北部豪雨の被災地である同県朝倉市を慰問し、同市や隣の東峰村の仮設住宅で暮らす被災者らと交流された。生後7カ月の長男を抱えた男性に、皇太子さまは「生活はいかがですか」と尋ね、男性が周りの人々に支えられていると伝えると、深くうなずかれた。自治会長を務める別の男性に対しては、雅子さまが「工夫されていることは」などと質問を重ねられた。立ち去る間際には、ご夫妻で目を合わせた後に見送りの人たちに歩み寄り、再度一人一人に声をかけられる場面もあった。
 ご夫妻は27日には、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で「国際青年交流会議」に出席された。ご夫妻の結婚を記念して平成6年から毎年開催されているもので、ご夫妻は討論の一つに同席し、「水と災害」をテーマに話し合う様子を見守られた。
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは21日、日本橋三越本店(中央区)で、総裁を務める日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」を鑑賞された。大きな器が並ぶ陶芸部門では「優しい気持ちになりますね」と感想を述べられたという。

 愛知県で開催されていた知的障害のあるアスリートのスポーツイベント「スペシャルオリンピックス」の国内大会が24日に閉幕。名古屋市で開かれた閉会式で、高円宮妃久子さまは「地元に帰って成長した姿を見せてほしい」とあいさつをされた。


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