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公務員のお仕事振り
2
:
名無しさん
:2012/11/14(水) 23:48:55 ID:/1qCdNxk
虐待ではなく完全な『事故』。母親は誰よりも娘を愛していた。僕らが母親を見続けていれば、事故は起こらなかった」
母親を担当する東大阪市東保健センターの鷺(さぎ)ノ森和也さんは自分を責めるように話した。センターが母親の発病を確認したのは10年8月。子供3人を連れて自転車で「九州に向かう」と走り出し、兵庫県尼崎市で保護された。「隣の家にのぞかれている」と妄想を募らせ、子供が児童養護施設に保護された後の9月には「子供が拉致された」と隣家のドアをたたき始めたため、2カ月間の措置入院になった。
「通院で大丈夫」と判断したという。センターは昨年8月まで定期的に面談していたが、当時の担当者の人事異動から、接触をやめた。センターは「接触を続ける必要があるほど深刻とはみていなかった」と話す。
母親の病状悪化の信号を発していただがセンターが児童福祉の担当から連絡を受けて再び接触したのは事件1週間前だった。
危機感が伝わらなかった。「長男の保護は検討していたが、母親の治療という観点はなかった。リーダーシップをとる機関がないのが実情だ」。鷺ノ森さんも「福祉と保健の連携は30年前から言われているが状況は進んでない。同じ家族を扱ってもカルテは別々。精神保健は主に親を見る専門職で、子供を見る児相は遠い存在だ」と漏らす。。
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