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カルム「どらえも〜ん!またティエルノに虐められたよー!」
1
:
負け犬野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/15(土) 09:04:55 ID:3m87yjTc0
どらえもん「うるさいなー、ポケモンリーグ決勝戦見てるんだから静かにしててよ」
カルム「とにかく聞いてくれよ!ティエルノが!うわーーーーーーん!」
2
:
負け犬野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/15(土) 09:11:09 ID:3m87yjTc0
1時間前
ティエルノ「ようカルム!今日もポケモンバトルしようぜ!」
カルム「今日はいいよ・・・」
ティエルノ「ああん?カルムの癖に生意気だぞ!」
カルム「今日は勘弁してよ・・・」
サナ「ちょっとティエルノさん、いつもカルム君としかバトルしてないじゃない、私が相手をするわよ」
ティエルノ「ギクッ・・・い、イヤ、気が変わった、今日のところは勘弁してやらあ、じゃ、じゃーな」
カルム「ありがとうサナちゃん!」
サナ「私はバトルを申し込んだだけよ」
3
:
負け犬野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/15(土) 09:22:32 ID:3m87yjTc0
サナ「それより私とバトルしましょカルムさん」
カルム「え、ええー、カルムちゃんと戦っても僕簡単に負けちゃうよ」
サナ「そんな簡単に負けるとか言っちゃダメよ、今日は勝てるかもしれないじゃない」
カルム「うーんサナちゃんがそこまで言うなら」
サナ「じゃいくわよ、いけ!ファイアロー!」
カルム「いつ見てもサナちゃんのファイアローは強そうだなー、いけ!ヤヤコマ!」
4
:
負け犬野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/15(土) 09:38:39 ID:3m87yjTc0
サナ「やったー今日も勝っちゃったー」
カルム「また負けちゃった、それにしても強いねサナちゃんは、ファイアロー一匹で僕のポケモン5タテしちゃうんだもん」
サナ「私のピーちゃんはタマゴの頃から育てたのよ」
カルム「凄いなー」
トロバ「カルムのポケモンが弱っちいだけだよ」
カルム「トロバ!」
トロバ「ま、僕のスネキチ兄さんから譲ってもらったゲノセクトの敵じゃないけどね!」
サナ「タイプの相性的には勝てないんじゃないの?」
トロバ「じゃあやってみるかい、僕のスネキチ兄さんのゲノセクトは色違いで世界最速なんだ!、しかもタイプの相性も調整できるんだ!」
カルム「トロバはいちも珍しいポケモンを持ってるなあ」
5
:
負け犬野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/15(土) 09:55:06 ID:3m87yjTc0
サナ「凄い・・・私のピーちゃんより素早くて一撃で倒されるなんて」
トロバ「へへーコイツはカセットチェンジで水タイプにもなれるんだ」
サナ「でも残念でした、気合の襷発動!ニトロチャージ!」
トロバ「なにっ!」
トロバ「・・・クッ、なら神速だ!・・・・・・・・あれ?」
サナ「もらったわ!ブレイブバード!」
トロバ「そんなーーー!僕ちゃんのゲノセクトがーーー!」
トロバ「なんで・・・なんで・・・どうして神速が発動しなかったんだ・・・」
サナ「トロバさん、そのゲノセクトを良く見て」
トロバ「えっ・・・あっ!拘りスカーフを持たせたままだった!」
サナ「しかもあなたの努力地の振り方は攻撃と特功の両刀に振っていた、でも素早さには一切振ってない」
トロバ「拘りスカーフがあったから、素早さは大丈夫なんだと思ってたんだ・・・」
サナ「そう、あなたはその道具に過信して素早さに振らなかった、最初は私のファイアローに生成攻撃を加えられたけど、ニトロチャージで素早さを上げてあなたの素早さを上回れた」
トロバ「もし僕が攻撃じゃなくて素早さに極振りしていたら・・・そうして神速じゃなくてテクノバスターのままにしていたら・・・」
サナ「まだ勝負は分からなかったわね」
カルム「2人とも強すぎる・・・僕なんかが勝てる相手じゃない」
ティエルノ「ククク・・・」
6
:
負け犬野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/15(土) 09:56:04 ID:3m87yjTc0
続きはvipで(その内に)
7
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 10:36:56 ID:3m87yjTc0
サナ「さーてバトルも終わったしお風呂でも入ろうかな」
サナ「その前にピーちゃんを回復しないとね」
ティエルノ「おーい!サナちゃん俺とバトルしよーぜ!」
サナ「あっ、ティエルノさんごめんね家に帰って今からお風呂に入るの」
ティエルノ「だからなんだよ?」
サナ「えっ?・・・いや、だから一旦家に帰ってお風呂に入ってから相手をしてあげ・・・キャッ!何すんのよ!」
ティエルノ「オイオイサナちゃんのファイアローHP残ってねーんじゃねーのか?」
サナ「そ、そうよ!だからバトルは出来ないしファイアローを回復させてる間にお風呂に入るのよ!、バトルはその後よ!」
ティエルノ「ほおーん、そうなんだー?」
サナ「とにかくバトルはまた後にしましょ!じゃーねティエルノさん!」いそいそ
ティエルノ「・・・ニヤリ」
8
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 10:44:16 ID:3m87yjTc0
ティエルノ「おーいトロバー!そのポケモン強そうだな?」
トロバ「わあ!ティエルノどうしてここに!」
ティエルノ「水臭いじゃないか!俺に貸してくれたらそのポケモンを強くさせてやるよ!」
トロバ「・・・な、何の事かな・・・?」
ティエルノ「いいから俺によこせ!」ポカッ!ポカーン☆
ティエルノ「お前のモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ!じゃーな、しばらく借りてくぜ!」
トロバ「う・・・、スネキチ兄さんから借りた大事なゲノセクトが・・・」
9
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 10:48:27 ID:3m87yjTc0
サナ「やっと家に着いたわ、さーてお風呂♪お風呂♪」
その時、サナの後ろから、音速の速さで、赤い何かが通り過ぎた
サナ「・・・?」
ティエルノ「ククク・・・」
サナ「まあいいや、ただいまー」
ドアを開けた瞬間、音速の速さで赤い何かが進入したが、サナは気づかなかった
ティエルノ「フヒヒ・・・」
10
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 10:52:20 ID:3m87yjTc0
サナ「ふんふんふんふんふんふふんふーん♪」
ガチャ
ティエルノ「よお・・・!ニヤニヤ」
サナ「きゃーーーーー!?」
ティエルノ「へへ・・・のび太じゃあるまいしそう大きな声を出して騒ぐなよ・・・」
サナ「い、いや・・・」
11
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 10:58:55 ID:3m87yjTc0
ティエルノ「お前のファイアローを貸してくれよ、グヘヘ・・・」
サナ「イヤよ・・・」
ティエルノ「ああん?文句あんのか!文句を言うのはどっちの口だあぁぁぁ!」
サナ「誰があなたなんかに私のピーちゃんを!」
ティエルノ「ならバトルしてやってもいいぜ?」
サナ「・・・その前に服を着替えさせて」
ティエルノ「クックック・・・!いいぜ?負けたらお前のモノは俺のモノだかんな!?」
サナ「その代わり私が勝ったら今すぐ出頭して!」
ティエルノ「ああ、勝ったらな」
12
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:05:39 ID:3m87yjTc0
サナ「ピーちゃんは絶対に渡さない!」
ティエルノ「へへへ・・・誰がピーちゃんは俺のモノと言った?」
サナ「何!?」
ティエルノ「言っただろう!お前の者は俺の物、俺の物も俺の者だ」
サナ「・・・ッ!?」ゾクッ!
ティエルノ「ああ、そうそう、そりゃあお前の者は俺の物になるんだから、・・・そのファイアローも含めて全て俺の物になるんだからな!」
サナ「絶対に負けない!」
13
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:15:34 ID:3m87yjTc0
サナ「いけ!ファイアロー!・・・しまった!回復していなかったわ!」
ティエルノ「バカめ!ゴーゴート!ウッドホーン!」
サナ「そんな・・・」
ティエルノ「約束通り、お前のモノ(ルビ:体)は俺の物(玩具)、俺の物(玩具)も俺の物(玩具)」
サナ「今のはないわよ!ティエルノさん、頼むからもう一回だけ!」
ティエルノ「ああん?よく聞こえねーなァ?、それと俺の事はティエルノ様と呼べ!」
サナ「ティエルノ様、回復させてから戦わせてください!」
ティエルノ「ああん?チッ!雌豚が・・・じゃあ後一回だけ特別に許してやる、だが、次負けたらお前の体だけでなく、今度はお前のモノ(意思)も俺のモノ(意のまま)だ!」
サナ「いいわよ」
サナ(よし・・・次は勝てる!)
14
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:28:56 ID:3m87yjTc0
サナ「よし、回復は終わったわ、さあ勝負よ!」
ティエルノ「待ってたぜ・・・」
サナ「いけ!ファイアロー!」
ティエルノ「いきな!ブタゴリラ!」
エンブオー「ブオオオオオン!」
サナ「そのポケモンは!?」
ティエルノ「お前が回復させてる間に母ちゃんから借りたポケモンだ、彼女が出来そうだから貸してって言ったらよお、喜んで貸してくれたぜ!」
サナ「親のポケモンに頼るなんて卑怯よ!」
ティエルノ「俺はダメでスネ夫はいいのかよ?」
サナ「アナタ・・・あのバトルを見てたの!」
ティエルノ「あの時はよくも悪口を言い合ってたなァ?倍返しにしてやんよ!」
サナ「ファイアロー!空を飛ぶ!」
ティエルノ「チッ、フレアドライブを外されちまったな・・・だが」
サナ「いけーーーー!」
ティエルノ「・・・ニヤリ」
サナ「よし!一撃必殺!・・・嘘、耐えた?」
ティエルノ「倍返しにしてやんよ!今だ!しっぺ返し!」
サナ「クッ!まだまだよ!もう一度空を飛ぶ!」
ティエルノ「チッ・・・さすがに2回も耐えられないだろうからこいつは捨てるか」
15
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:33:30 ID:3m87yjTc0
サナ「4匹即効で倒したわ!さあ早く残りの一匹を出しなさい!」
ティエルノ「ふう、まさか調整したてのコイツを出すハメになるとはなあ・・・」
サナ「あと一匹倒せば、全て終わる!」
ティエルノ「いいねえ・・・その希望に満ちた目・・・」
サナ「早く出しなさい!」
ティエルノ「ああ、今出すぜ」
ティエルノ「いけ!ゲノセクト!」
サナ「何ですの!?」
16
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:44:19 ID:3m87yjTc0
ゲノセクト「ゲノノノノノゲゲゲノノノノ・・・(訳:俺の体の赤色は返り血だ・・・)」
サナ「そんな・・・なんでアナタがゲノセクトを!まさか!」
ティエルノ「そうだ!スネ夫から奪ってやったのさ!この世の全ては俺の物だァ!」
サナ「独り占めはいけない事よ!」
ティエルノ「お前自分の立場が分かってんのか?お前はさっきゲノセクトにはギリギリで勝った、だが現在ボロボロの状態でゲノセクトに挑むことになるんだぞ?」
サナ「それでも勝つ!アナタを警察に出頭させて、トロバさんにゲノセクトを返させる!」
サナ「さあ!1ターンで、即効で終わらせてあげる!」
ティエルノ「この期に及んでまだ威勢がいいな!ただしその頃にはお前の焼き鳥は串刺しになっているんだろうけどな!」
17
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:52:54 ID:3m87yjTc0
ティエルノ「喰らえ神速!」
サナ「ファイアロー!・・・よし耐えたわね!ブレイブバード!」
ティエルノ「・・・耐えたぜ、そして神速だ!」
サナ「そんな・・・もう一度ブレイブバード!・・・今度こそ!」
ティエルノ「・・・耐えたな、オラア!神速だあ!」
サナ「クッ・・・よしっニトロチャージ!」・・・なにっ!?」
ティエルノ「・・・よし、アクア・テクノバスターだァ!」
サナ「えっ!?」
18
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 11:58:28 ID:3m87yjTc0
サナ「そんな・・・どうして・・・」
ティエルノ「残念だったなァ!こだわりスカーフはとっくに外していた、そして防御ととくこうに振ったんだよォ!」
サナ「こんなの無いわ・・・ねえ流石にさっきの約束は冗談でしょ!?ねえ冗談でしょ!」
ティエルノ「冗談なわけないだろォ?、完全に勝負に負けたんだから俺のモノになれよォ!」
サナ「痛い痛い髪を引っ張らないで!」
19
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 12:04:52 ID:3m87yjTc0
カルム「スカイバトルかぁ・・・最近面白そうなバトルが増えたなー」
どらえもん「最近の飛行タイプはこのバトルが流行りだした影響で乱獲されて絶滅危惧種が増えてるらしいけどね」
カルム「育て屋で増やせばいいんじゃ」
どらえもん「メタモンが絶滅危惧種になって所持・捕獲禁止になったから無理」
カルム「そっかあ・・・」
20
:
ピュアでナイーブな野狼@ひっそりとおとなしく
◆JSCFDPLtKM
:2013/06/16(日) 12:05:25 ID:3m87yjTc0
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