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東洋医学・代替医療部門②

113cosmos:2013/09/29(日) 21:59:01 ID:OcFy5MYI0

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α(アルファ)-リノレン酸はえごま油や亜麻仁油に多いですが、ナッツ類(アーモンドなど)や緑色野菜にも含まれています。

コレステロールや中性脂肪値を下げ、血栓溶解作用などもあり、また脳神経細胞や目にも必須なEPA、DHAを含むのは、青身魚(いわし、さんま、さば、あじ)、鮭、サーモンなどです。
EPAやDHAは、αリノレン酸から体内でも作られますが、α-リノレン酸からEPAやDHAに変換される割合は10-15%程度。
*EPA(エイコサペンタエン酸) *DHA (ドコサヘキサエン酸)
*鮭やサーモンは身が赤いので、赤身魚と思われがちですが、じつは白身魚です。あの赤は、白身魚特有の速筋で、甲殻類(エビやカニ)を餌にしているうちに赤くなっていきます。赤い色素はアスタキサンチン。アスタキサンチンには高い抗酸化作用があります。
*牛肉、豚肉、乳製品などの動物性脂肪や、ココナッツ油(ココヤシ)、パーム油(ア
ブラヤシ)などは飽和脂肪酸が主ですが、飽和脂肪酸は体内でも合成できるため、必ず
しも食事から摂る必要はありません。摂りすぎによるコレステロールや中性脂肪などの
弊害のほうが問題になります。

必要な油を、必要な成分(脂肪酸)に変えるには、ミネラルやビタミン、酵素なども必要です。それらも油と同様にバランス良く摂りましょう。


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