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毎日新聞の基地外ぶりをさらしてみよう

1CVNX:2004/06/23(水) 12:51
毎日新聞も朝日に劣らず基地外です
そこで、毎日新聞の基地がぶりをさらしてみましょう
毎日新聞の基地外ぶりを扱ったサイトがあるのかな?

62今日の電波マニア:2005/12/29(木) 02:32:30
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20051227ddm005070124000c.html
突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。

63今日の電波マニア:2005/12/29(木) 02:50:42
なに言ってんだコイツ?
なんつーか、朝日は確信犯的なところがあるが、毎日は天然なのか?

64今日の電波マニア:2005/12/29(木) 18:38:05
>>62,63
運転士はスタンド使いになれと……
狂ってるとしか。

65今日の電波マニア:2005/12/30(金) 01:35:46
>>62
運転士をNTか風使いと勘違いしているねw

66今日の電波マニア:2006/01/01(日) 13:08:35
竜巻だった可能性高いらしいね。
つまらん言いがかりの謝罪くらいしてもらわないとね。

67今日の電波マニア:2006/01/01(日) 14:40:10
つーか、たとえ前兆を感じたって特急がそんなに簡単に止まれたら人身事故はなくなるっちゅーの…

68今日の電波マニア:2006/01/05(木) 12:13:47
記者には、特急しか走ってないのか疑いたくなるような地方幹線の駅の時刻表を一度見てみることを
お勧めする。

69間中 満正:2006/01/13(金) 11:01:30
>>68
普通より特急のほうが圧倒的に多いところあるよね。
特に北海道と九州はすごい・・・。
俺は青春18切符使って旅行したとき大変な思いしたからよく覚えてます。

70今日の電波マニア:2006/01/15(日) 11:19:39
昨日の新聞「発信箱」で、お決まりの政府叩き、小泉叩きの後に
「そんな時流に逆らって、『もの言えば唇寒し』にしてはいかんと、昨秋、
『人権、平和』をテーマに、大阪で月刊誌『うずみ火』(本当は電話番号
 が書いてあるが略)が創刊された」云々とアジビラの宣伝をやっております。
ググるとWEBページも出てきました↓
http://www18.ocn.ne.jp/~uzumibi/
俺は初心者なんで寄稿者の背後関係とかわかりませんが、「社会の公器」で
特定思想の宣伝とかやっちゃっていいんですかね?
まあこいつらはいいと思ってるんだろうなあ……。

それにしても、冒頭で
「人生は勝ち負けちゃう。なにがヒルズ族じゃ!」
と気を吐いておられますが、勝ち組負け組みとかヒルズ族とかの言葉や概念を
流行らせてるのは他でもないあんたらマスコミだろ?

71今日の電波マニア:2006/02/07(火) 08:08:48
今朝の毎日新聞朝刊で、例の社説について書いてあるページがありました。
(「開かれた新聞〜」とかいうコーナー)。
そこには、社説に「多くの批判が寄せられた」って書いてあって、それに
対しての見解とか有識者の意見が載ってました。
 全体的に、「書き方はまずかったけど意見としては間違ってないYO!」と
いう印象でした。

72今日の電波マニア:2006/02/07(火) 22:41:44
>>71
 実はこの「開かれた新聞」の記事自体にも重大な事実誤認があるんですわ。
件の社説によれば、運転士は「平時と同じ」100丨で走ったことになって
いますが、ここは本来120丨区間。つまり、この運転士は「風の息づかい
を感じて」いつもよりスピードを落としていたんですね。
もし120丨で飛ばしていれば、死者5人では済まなかったかも知れませんよ。

73馬鹿陽区:2006/02/11(土) 17:49:57
アサピー!マイニッチを爆弾魔から助けてやれ

74今日の電波マニア:2006/02/19(日) 00:54:31
「中国脅威」発言:那覇基地司令に口頭注意 空幕長
航空自衛隊那覇基地の滝脇博之司令(54)が「中国は沖縄の自衛隊にとって脅威」などと発言したことに対し、吉田正航空幕僚長は17日、防衛庁に本人を呼び、不適切な発言として口頭注意した。

 滝脇司令は15日、記者との懇談の席で、「軍事力増強を図る中国は沖縄の自衛隊にとって脅威」「空自の戦闘機が下地島空港に配備できれば非常に有効だ」などと発言。これが報道されたことで沖縄で波紋が広がった。滝脇司令は私的な見解と述べ、報道されると認識していなかったと防衛庁に説明した。

 しかし、額賀福志郎・防衛庁長官は「防衛庁として多くの課題を抱えているこの時期に司令という人が述べたことは適当でない」と吉田空幕長に対して注意。これを受け、吉田空幕長が防衛庁に本人を呼び、発言の真意を直接聞いたうえで、口頭で注意した。【反田昌平】
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060218k0000m010054000c.html

75今日の電波マニア:2006/02/19(日) 20:49:47
防衛庁の中の人も大変ですね

76今日の電波マニア:2006/02/21(火) 00:08:17
公的に発言するべきものではないでしょう、噛みつかれますし
「まあな、言いたいことはわかるが……」てな会話が部屋の中でされてたりしてw

77今日の電波マニア:2006/02/21(火) 10:53:05
沖縄だけに、「中国を批判するとは何事だ!」という自称・平和団体の連中が
多いんでしょうな。

78Tmr_Tds:2006/02/23(木) 01:08:10
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/iwami/kinbun/news/20060218ddm003070071000c.html
>政界における福島の存在はやや異色である。東大法卒、弁護士出身の堅い雰囲気はなく、
>××主義といったイデオロギーのにおいも薄い。陽気なタレントに近い。

耳鼻科に行くことをおすすめします。

>テレビの政治討論などで、「ハイ、ハーイッ」
>と手をあげ発言を求める福島スタイルが最近は人気があり、

>「国会に来たときには、政界は権力のある芸能界だと思った。小泉さんなんか、
>論争をきちっとするというより、95%見てくれのパフォーマンスでしょ」

つ【鏡】

79今日の電波マニア:2006/02/23(木) 02:59:44
>>78
ミズポさん、国会期間中にも関わらず早朝からみのもんたの相手してるヒマがあったら
もっと本業のほうをしっかりやってくださいな・・・もう無理だろうけど。

80今日の電波マニア:2006/03/01(水) 11:17:36

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20060226k0000m050054000c.html
トリノ五輪:お行儀悪い記者が日本の記者席から拍手や声援
トリノ五輪で国名は出さないが、フィギュアスケート会場に通ううち、ある有力国に対する印象が悪くなった。

 スタンドの記者席には報道各社ごとに席があり、パソコン用回線などが引かれている。ペアやアイスダンスがある日は日本の記者席に空席が目立つが、そこに何人も、その国の人たちが入り込んでくるのだ。

 ジャーナリスト用IDカードを首から下げているが、とても記者には見えない。ノートを開いて取材している様子はうかがえず、自国選手に遠慮なく拍手や声援を送るので、迷惑極まりない。はては、回線の無断使用までする始末。1人に「どこのメディアか」と問いただすと、国の雑誌名を答えてはいたが……。

 だが、非難ばかりもしていられない。メダルラッシュに沸いたアテネ五輪では、日本のメディアが客席で選手の関係者をぐるりと取り囲み、他の客のひんしゅくを買ったと聞いた。世界各国の人たちが一堂に会する五輪。一部の不心得者のせいで、その国全体のイメージが悪くなる。他山の石とし、我が身を律したい。【来住哲司】

81今日の電波マニア:2006/03/02(木) 20:28:44
どこの国ですか!?
わかりません!!

82今日の電波マニア:2006/03/13(月) 15:09:02
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/sunday/tokusyuu/news/20060310-120401.html
>社員のメールを保存して、後でチェックできるようにする。「訂正しない」と宣言したはずの
>NHK特番改変問題の記事を書いた記者を読者サービス部門に異動。高らかに「ジャーナリス
>ト宣言」しているわりには、やることが何だか変だぞ、朝日新聞―。
    
>他社のことではありますが、言うこととやっていることが違うのではないでしょうか、社長!
      
朝日新聞の心配をする前に、まず自分達はどうなのか検証しろよ。

83今日の電波マニア:2006/05/01(月) 13:01:00
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060430k0000m040131000c.html
東京裁判:評価変遷 米軍、私信検閲で把握
東京裁判について1946年の開廷間もない時期に国民の約8割が支持していたのに、48年の判決時は半数が否定的な見方だったことが、当時私信を検閲していた米軍機関がまとめた報告書(月報)から分かった。川島高峰・明治大学助教授と毎日新聞が、月報を分析調査した。川島助教授は「従来、感覚的に語られていた当時の国民の思いがデータとして確認できた。今日まで続く東京裁判への評価の変遷がうかがえて興味深い」としている。

 私信検閲は、米軍傘下の民間検閲支隊(CCD)が実施。45年10月〜49年にかけて東京、名古屋、大阪、福岡などで行われていた。結果を46年9月から「PERIODICAL SUMMARY(定期刊行物要約)」の題で月1、2回程度報告書にまとめていた。月報には「戦犯裁判への反応」の欄があり、川島助教授は米国立公文書館に所蔵されていた月報のコピーを「占領軍治安・諜報(ちょうほう)月報」(現代史料出版)として、順次出版している。

 月報の46年9月15日付(2号)は、検閲私信のうち約460通に戦犯裁判に関する記述があり、80%程度が裁判に賛意を示すと報告。当時は検察側立証が行われており、翌10月1日付(3号)も「80%が裁判は公正と考えている」などと記載している。

 だが、47年末に被告の東条英機元首相が「自衛戦だった」と証言した後に一変。48年2月15日付(25号)は40%が裁判に登場する被告を非難する一方、30%が東条被告を称賛していると報告している。3月15日付(26号)は、東条被告への信頼と支持を示す手紙が60%あったとする。「特に20〜30代に目立つ」と危機感を示したうえで、「戦時中のプロパガンダの浸透を示す」と分析している。

 月報によると、東条被告への支持は、この後急速に冷めたが、東条被告ら7人の絞首刑執行(48年12月23日)直後の49年1月15日付(36号)では、裁判全体への賛否が54対46とほぼ二分。量刑の妥当性についても23%が同意を示す半面、49%が不当と考えているとまとめている。【竹中拓実、曽田拓】

           = ◇ =

 東京裁判は戦時中の指導者28人が「平和に対する罪」などに該当するA級戦犯として起訴された。ほかにも岸信介・元国務相(後に首相)ら戦前の閣僚らがA級戦犯容疑者として逮捕されていたが、7人の絞首刑が執行された翌日、全員の釈放が発表された。川島助教授は「予定されていた2次裁判などが取りやめになった背景に、私信検閲で日本人の反感が高まっていることを知ったことがあるのではないか」と話している。

 ▽吉田裕・一橋大大学院教授の話 マッカーサー司令部は、占領政策を日本人が受け入れているか神経質になっていた。東京裁判について世論調査することは、占領軍批判につながりかねないため、検閲で本音を探るという手段を使ったのだろう。東京裁判の進行に伴って日本人の受け取り方が変わっていったことが裏付けられ、貴重だ。当初、国民は東京裁判を受け入れていたのだが、内容を知るにつれ疑問に思うようになったのだろう。東条被告への好感が一時的に高まり、直後に揺り戻しが起きたことなど興味深い。

84今日の電波マニア:2006/05/27(土) 23:07:39
長い記事なのでで二つにコピペを分けますが、内容を読んでみると、どうみても化けの皮を剥がされたマスコミの腹いせ記事にしか見ないのは気のせいですかね?
         
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20060522org00m300102000c.html
グーグル検索:「知」結集で価値評価し大躍進も事実の見極めも必要
インターネットで毎日新聞のホームページを探したいと思ったらどうするだろうか。多くの人はヤフーなどで「毎日新聞」を探し、そのページに飛ぶはずだ。この仕組みが「検索エンジン」。中でも今、急激に利用者数を伸ばしているのが「Google(グーグル)」だ。「世界の知を管理する神」とすら呼ばれることもあるグーグルと、われわれはどうつき合えばいいのだろう。【藤原章生】

 ここ最近、書店や雑誌でよく目にするようになったグーグル。米スタンフォード大の2学生が98年に興したインターネットの検索エンジンを無料公開する企業名であり、その検索用ページの名称でもある。7年余でマイクロソフトに次ぐ米ハイテク業界の2位に上り詰めた。いまや、数十億のネット情報から有効なものをいち早く紹介する一大メディア産業となった。

 かつてはヤフーやgoo、インフォシークなどがこの世界で覇を競ってきたが、後発のグーグルは先行各社を凌駕(りょうが)する勢いだ。

 では、どこがそれほど優れているのか。

 ■驚くべき発想

 「検索が群を抜いて速く正確なので、驚いた」。情報技術企業ライフメディア社(東京)プロジェクトマネジャーの松永肇一さん(46)はグーグル検索との出合いをこう記憶している。結果表示の優先順位を決める方法が書かれた論文から分かったことは「皆がリンクするページは良い」という考えを基本にした点だ。「なんて頭のいいやつがいるんだと思った」

 グーグル以前の検索エンジンは、キーワードの多さなどで集計されていた。そのため、探したいページとは無関係な結果ばかりが並ぶことも珍しくなく、速度も遅かった。そうした欠点を改良し、ほしい情報を素早く探し出す新しい方法論が取り入れられている。

 欧米でグーグルが急伸したのはこの「価値付けの仕方」が優れていたからだ。グーグルの創設者は学術論文がどれだけ引用されたかで評価される点に注目し、これをネット上の文書に当てはめた。そこには「集合知」という発想がある。「皆が使うものは良いもの」という「米国らしい楽観民主主義」(松永さん)と言える考え方だ。

 しかし、そうした価値評価の仕方に、国立情報学研究所の助手、大向一輝さん(29)は異議を唱える。論文であれば、学会で優劣が問われるが、ネット社会では玉石混交の無数のページが無造作に散らばり、価値判断は容易でない。また、グーグルは広告媒体でもあるため、意図的に自分のページが真っ先に出るよう操作する専門企業も多い。それによって、インターネット利用者に自社のページを開かせることが出来るからだ。グーグルの広報担当者は「公正を目指すため、非公開の『価値付け方法』が約200ある」と言う。

85今日の電波マニア:2006/05/27(土) 23:10:13
>>84の記事の続きです
          
■情報の偏在

 筆者もグーグルの検索結果に首をひねった経験がある。自分が取材したある事件について検索したところ、事実誤認の情報を基にした論評が結果の上位に表れ、その論を基にした別の論も展開されていた。

 「それはグーグルだけでなくネット、ブログ全般の問題だ。校閲機関がなく、真偽不明の情報や誤情報であっても削除、訂正のしようがない」と、「グーグル 既存のビジネスを破壊する」(文春新書)の著者、佐々木俊尚さん(44)は言う。「いまブログの世界ではまともな論が広く読まれる秩序が生まれている半面、『皆が記者になれば良い』という極論もある。ただ、ブログの大半は論評で、ライター以外で直接1次情報を取材している人は、私の知る限り1人しかいない。ブログは1次情報取得や精査という面が非常に弱い」

 グーグルは「われわれは児童ポルノなど違法行為は排除するが、各ページの真偽にまでは踏み込めない」と言う。となると、「みんなが見る情報は良い情報」というグーグルの常識では、多くの人が関心を持てば事実であるかどうかにかかわらず、検索結果の上位に表示されるようにもなり、うわさが真実であるかのようにネットを席巻することもあり得る。

 どうしたら、自分に必要な正しい情報を入手できるだろう。国立情報学研の高野明彦教授(50)は「どういう仕組みで検索結果が出てくるのかを、僕らは意識しなくてはならない。グーグルは計算式を読まれないように頻繁に構造を変えるが、それを見極めて使わないと」と力説する。「旅に例えれば、グーグルは最寄りの主要な駅を案内してくれ、確かに便利だ。駅から旅を始める方が見知らぬバスに乗るより効率は良い。でも、本当はどこか心が落ち着ける所に行きたいと家を出たのに、目的地を知らなければ、見たくもない駅の景色や広告を見せられ、とんでもない所にはまり込むこともある」

 それを避けるには、情報全体を俯瞰(ふかん)する目を持ちたいところだが、グーグルにその機能はない。そこが危うさなのだ。「検索で表示された結果には、個人の主観だけで書かれた日記と、複数の目で精査された学術論文や報道機関の記事が同列に置かれている。神経衰弱でトランプをめくるように一つ一つめくらないとその中身は分からない」(高野教授)

 報道機関をはじめ独自情報を抱える側は、こうした「グーグル的な情報の価値付け」を不安視している。

 それに対して松永さんは「グーグル的なものが主流になってくる」と見ている。「コンテンツを持つ側にとっては、利益を生むものが独自の情報しかない。だからすべての情報開示には抵抗するだろう。しかし、いずれは開示する方向に進むと思う」

 一方、高野教授は「グーグルによって私たちの世界認識の質が高まるとは思えない」と読んでいる。「人間社会は現象を観察するのに記者を、学問的フロンティアを探らせるには学者をと、いわばセンサーを現場に派遣してきた。それを基に世界を認識し、次世代に伝えてきた。そういう構造がすべて平板化し、素人が持ってきた物を素人が論評し素人が見るという構図をグーグルが加速させていると思う。1人の学者がやるより、100万人が考えた方が進歩するかと言うとそうじゃない。少数の人が30年も40年も辛気臭いことやり続けて、ほんの少し進歩するものだと思う」

 果たして、真理を見いだすのに、数は威力を発揮するのか。グーグルはその実験場でもある。

86今日の電波マニア:2006/05/28(日) 07:35:07
Google、最近またアルゴリズム変わったね。
以前みたいな「手当たり次第」感がなくなって面白くない。

87昨日の新聞から:2006/06/03(土) 09:37:50
シニア(死にや)は死語に

無職 坂本 衛71(大阪府吹田市)
私が始めてシニアという言葉の意味を知ったのは、60歳を前にしたときのことでした。
会社の人事部長から手渡された書面には「シニア社員について」とあり、60歳からの労働条件が書いてあった。
勤務時間、残業が出来ないこと、給料(正社員の約3分の1)等々。

頭にきた私は部長に食ってかかった。
「急にこんな安い給料になったら、死にや、と言われんかって餓死してしまうわ」
私が言っている意味が分からない部長は「はあ?会社としては60歳定年だが、あんたはよく仕事もしてくれるし、特技もあるので優遇させてもらったつもりですけど」
「それは分かりますけど、死にや社員とは何たる侮辱。」

ようやく意味が分かった部長は、「あんたも困った人やなあ、高齢者のことをシニアというんですがな」。

その後も世間では、シニアと言う言葉が盛んに使われるようになったが、皆さんは何の抵抗もありませんか。
高齢者のことをシニアと言うのはやめましょう。
忌み言葉として死語にしましょうや。


また大阪か!

冗談はさておき、過去のほほえましい勘違いを10年以上も粘着し続け、果ては「忌み言葉にしろ!」と主張する自意識過剰さ、それを全国の人間が見る新聞に投稿する恥ずかしさに気づいてないあたりかなりポイント高いと思いますがいかがでしょう?

88今日の電波マニア:2006/06/03(土) 10:59:02
たぶん、オモロイこと言ったつもり

89今日の電波マニア:2006/07/20(木) 03:03:20
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu2/20060714ne97e000_14.html
>小泉純一郎は終戦記念日の8月15日、靖国神社参拝に踏み切る気配を強めている。
>「郵政民営化」「自民党をぶっ壊す」「8・15靖国参拝」が政権発足時の3大公約だったと振り返る。
>いよいよ実現していないのは「8・15靖国参拝」だけになった。
   
最近日経もアレなんじゃないかと思えてきた

90今日の電波マニア:2006/07/25(火) 10:02:30
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060724k0000m070121000c.html
>首相は「国内で反対する人は中韓の言いなり」などと決めつけず、国民の声に謙虚に耳を傾けた方がいい。
         
決め付けとかはしてないけど、中韓の要求を呑んだら何か国益に繋がる事あるのだろうか。
国内の反対派はそれを具体的に説明して欲しい。

91今日の電波マニア:2006/07/31(月) 11:28:57
TBSをまともに擁護すると叩かれるのがわかっているので、やんわりと愛という名の後方支援を毎日が展開中
        
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/broadcast/news/20060729dde012070014000c.html
過剰な演出、過度の反応=荻野祥三
自慢出来る話ではないが、私の机の周辺を含めて、マスコミの職場は雑然としている。部外者が見たら驚き、伝える情報の信頼度が落ちるのではないかと反省する。

 テレビ局の報道セクションも同様で、写真や図表が載ったフリップ、イラクや北朝鮮の立体模型などが部屋の片隅に散乱している。小泉純一郎首相の人形だって、他の小道具と一緒にガラクタ寸前だ。これが戦前だったら大問題になるかもしれないが、幸いその当時はテレビがなかった。

 TBSがニュース番組で放送した旧日本軍の「731部隊」に関する部分で、ニュースと関係のない安倍晋三官房長官の写真パネルが映ったことが問題になっている。そのシーンは冒頭の数秒。カメラが電話で取材中の記者に接近する。その時、“ガラクタコーナー”にあった安倍氏の写真が映った。

 騒ぎになってから見ればそうかと思うが、放送された21日に見た一般の視聴者は気づかなかった人が多いだろう。TBSも局内でチェック出来なかった。しかし、映像が安倍氏の知るところとなり、官房長官会見で「意図的になされたものであるとすると、恐ろしい」との発言が出た。

 「731部隊」のニュースを見たが、出来がよくない。他にも本筋と関係のない映像がでてくる。例えば常石敬一神奈川大学教授へのインタビューシーンでは、バーのごとく並んだ酒瓶が映る。場所がどこであるかの説明もない。夕方のニュースにありがちな「演出過剰の作り」が、「731部隊」のようなテーマにも波及しているのか。

 安倍氏がテレビ報道に意見を言う自由はあるが、次期首相最有力と言われる政治家が、本気で抗議するような内容ではない気がする。過剰な演出。過度の反応。両者の自制が求められる。

毎日新聞 2006年7月29日 東京夕刊

92今日の電波マニア:2006/07/31(月) 12:41:43
> 安倍氏がテレビ報道に意見を言う自由はあるが、次期首相最有力と言われる政治家が、本気で抗議するような内容ではない気がする。

この一文がメディアの腐った体質を見事に表現しきっていると気づかないのは
立派なお花畑脳としか言いようがない。

93今日の電波マニア:2006/08/06(日) 19:02:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060806-00000005-mai-soci
<TBS>「731部隊」番組で行政指導の方針 総務省
砂川浩慶・立教大助教授(メディア論)は「行政指導は何ら法的根拠がない。
TBSがすでに謝罪しているのに、個別の番組内容に立ち入った行政指導は行政による表現の自由への介入で、
よほどの理由がない限り認められない」と語る。
ってあるけど、謝罪してたら行政指導は必要ないものなんですかね?
「行政が放送番組の内容や表現に立ち入ることについては、メディア関係者や専門家から慎重な意見が出ている。」
というのも今回は内容が明らかなミスに関するものだし、表現の自由とは関係ないのにムリヤリすり替えてる
ように感じます。

94今日の電波マニア:2006/08/13(日) 23:27:13
日本の右翼は在日ばかりで、実は朝鮮の味方らしいね。詳しい方、解説お願いします。
         

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/heiwa/nipponni/news/20060811ddm041040161000c.html
にっぽんに思う:/11 日韓の「海道」対馬 深まる交流に反感
◇島を揺さぶる「国境」

 この島で、初めての光景だった。

 対馬北部の国際港・比田勝。先月19日、雨で黒光りする街宣車13台が止まり、戦闘服姿などの男女約50人が岸壁に並んだ。東京や四国、九州から来た計20の民族派団体メンバーだ。

 国境の島・対馬。福岡から138キロ、韓国・釜山までは50キロ足らずにある。

 韓国人観光客を乗せた高速船が接岸する。定員376人。平日のこの日の乗客は、70人ほどだ。待ち構えた男女が、声を張り上げる。「対馬を汚すな」「馬山市は対馬領土宣言を撤回しろ」。繰り返される叫び。「何事か」と足を止める韓国人たち。事情を知ると、怒る人、おびえる人、さまざまだった。

 釜山とも近い韓国・馬山市議会が「対馬は韓国領土」と議決したのは、昨年3月のことだ。竹島問題で日韓関係が緊張する中、より身近な対馬に目をつけた揺さぶりと言われる。

 そして先月初め、韓国の海洋調査船が日本の排他的経済水域に入り、竹島周辺海域を調査した。比田勝港にいた民族派団体幹部は言う。「竹島で、韓国は既成事実を積み重ねている。馬山の議決を放置したら、対馬も大変なことになる」。幹部らは対馬市役所も訪れ、馬山への抗議を求めた。

     ◆

 今月5日と6日、「対馬アリラン祭」が開かれた。約3万1000人の観光客でにぎわい、韓国からも1400人が訪れた。本来の名は「厳原(いずはら)港まつり」。80年から始まった祭りの目玉「朝鮮通信使行列」を前面に打ち出すため、88年から「対馬アリラン祭」を通称とし、いつしか、そちらの方が有名になった。

 江戸時代まで、徳川将軍などに国書を渡すため、朝鮮の国王が派遣した通信使。400人前後の一行がまず上陸するのが対馬で、対馬藩の武士が江戸まで付き添った。日韓交流の玄関・対馬を象徴する行列。復活に尽力した庄野伸十郎さん(62)は、自費で韓国の研究者を訪ねて衣装の時代考証を重ね、釜山市にも協力を求めた。「韓国とは、いい悪いでなく、つきあうしかない」と思っていた。

 祭りのスタッフの白いシャツには、「海道」と赤く書かれている。日韓交流を担う島の自負を込めたという。朝鮮通信使行列振興会会長の山本博己さん(44)は語る。「海道の島として生きていくしかない」。日韓交流のモデルケースの島として、双方から観光客を呼び寄せたいと思う。

     ◆

 対馬は近年、韓国との結びつきが度々、報じられてきた。昨年は島の人口とほぼ同じ約4万人の韓国人が訪れた。韓国資本のホテルが開業。韓国人向けの土地開発話や、韓国資本のゴルフ場開発話も浮かんでは消える。「韓国人であふれている」と、雑誌で書かれたこともある。好意的に見る人ばかりではない。

 釣りに来る韓国人の“乱獲”に地元漁民も反発を強める。島の外からも、市役所に「売国奴」「日本の領土を守れ」といった手紙やメールが届くようになった。根深い反韓感情が、島にまで向けられる。

 一方、韓国。馬山市議会だけではない。山本さんは、祭りで知り合った韓国人と雑談中、突然、竹島問題を問われた。「政治の話はしない」とかわすと、「駄目だ。韓国人は皆、竹島が韓国領と思っている」と迫られた。唐突にぶつけられた国の論理に戸惑った。

 国のはざまで揺れる島。「偽物の対馬がどんどん独り歩きしていく」。山本さんの危機感は強い。【井本義親】=つづく

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95Tmr_Tds:2006/08/16(水) 18:55:07
このスレの>>5に続き、他人のフンドシで相撲をとる牧太郎。

首相靖国参拝:権力のための道具か 専門編集委員・牧太郎
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/0815yasukuni/news/20060815k0000e010036000c.html

> テレビの朝ワイドに時間を合わせた15日の小泉さんの参拝を見て「私だったら靖国に参拝するより
>“真紀子大明神”にお参りするワ」と、知り合いのスナックのママが軽口をたたいた。

今度はスナックのママですか。
どうでもいいけどスナックで午前様とはまた優雅なことで。
もしかしてスナックから仕事場に直行?

> その真紀子さんが、その年の夏「日本遺族会に公約したから靖国に参拝するんですか? 
>国益を損なう。考え直してください」と進言すると、首相は「公約だから行くのではない。
>公人だから行く。人に指図を受けない」と開き直った。

靖国参拝やめて、マキコみたいに中国で戦車に乗って大喜びするのが国益になると?

96今日の電波マニア:2006/09/11(月) 00:44:32
言葉だけでも「軍」って言ったらアウトだろ。
あくまで建前は「隊」なんだから。
くだらないことに見えるが噛みつくヤツは多い。
まぁしょせん毎日だけど…
     

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060910k0000m010133000c.html
防衛庁:新「軍人恩給」を検討 退職自衛官、年金に上積み
防衛庁が退職自衛官のため、旧日本軍の「軍人恩給」に準じた新たな恩給制度の創設の検討を極秘に進めていることが9日、分かった。国際平和協力活動への参加、有事法制の整備などで、自衛隊の性格が変容したことを受けた措置。退職後の保障を手厚くすることで、優秀な人材を確保する狙いもある。旧軍の制度に近づけるという方向性や、一般公務員とのバランスをめぐって論議を呼ぶのは必至だ。

 自衛隊版「軍人恩給制度」は、一定期間以上の勤務者を対象に現行の年金制度に上積みで恩給を支給する仕組み。若年退職者にとっては、年金受給開始までの生活保障的な意味合いもある。防衛庁は来年夏の概算要求までに支給対象、支給額など制度の骨格を固める。

 防衛庁は「有事法制の整備などにより、自衛官の国に対する貢献は質的に変わった」(幹部)と受け止めており、今回の検討は自衛官の危険が増したことを重視した対応と言える。さらに、同庁の「省」昇格問題や国際平和協力活動の「本来任務」化などと連動した動きとも位置づけられそうだ。

 一方、同庁はこれまでの検討で「制度創設に伴い新たな財源措置を講じることは困難」と判断しており、(1)航空自衛隊の航空手当(2)海上自衛隊の乗組手当−−など、職種に伴って支給されている配置手当の圧縮などで対応する考え。配置手当は、たとえば空自3佐の戦闘機パイロットの場合、月給40万円のほかに22万5000円が上積み支給されている。

 防衛庁は、これまで人事教育局で検討してきた案をたたき台に、今後、防衛力人的改革検討会(委員長・額賀福志郎防衛庁長官)で細部を詰めていく。ただ、公務員の中で自衛官だけを優遇する制度には政府内からも異論が出そうで、理解を得るためには自衛隊のスリム化など人事制度の抜本改革を迫られることになる。【古本陽荘】

 ◇軍人恩給 旧日本軍の軍人恩給は、国が退職軍人に生活の支えを支給した年金制度で、1875年にできた。

 1923年に文官(事務官、技官)や教職員などへの恩給を統合し、現行の恩給法が施行された。戦後は公務員共済年金に移行したが、移行前に退職した公務員に対しては、軍人恩給の対象だった人と同様に恩給が支給されている。

 今年度の恩給受給者は25万7000人で、うち旧軍人は25万3000人にのぼる。

97今日の電波マニア:2006/09/25(月) 00:47:43
どうやら毎日は朝日並みに誘導尋問して都合のいい記事を書けるようになってきたようです
        

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20060923ddlk31040198000c.html
愛国心:どうなる日本−私の視点/11 声高に言う人間は信用しない /鳥取
◆衆議院議員・石破茂さん(49)

 ◇育てるのでなくあるもの−−祝日には必ず国旗掲げる

 男女の愛情と同じで、「愛国心」にも良い面も悪い面も正面から見据える理性と勇気が必要だろう。ただ、内面で密かに思うものなので、声高に言う人間は信用しない。教育基本法に定めても、日本が検定教科書である限り思想信条の自由を侵す心配は少ないが、かといって定めてどうなるものでもない。

 そもそも、育てようとして育つものでなく、元々あるものだ。私は国民の祝日には必ず、門前に国旗を掲げる。我が家では、それが子どもの仕事だった。今では鳥取の自宅周辺でも少なく、国旗が風呂敷売り場で売られているのを知らない人も多いだろう。父はキャリアの行政官として戦地に赴き抑留されたが、国を否定する親の言葉を聞いたことがなかった。

 世界規模のスポーツイベントで愛国心を感じる若い人が多いというが、あの熱狂ぶりを見て「ヒトラー・ユーゲント(ナチスの青少年組織)の再来か」と怖くなった。ああいう人は極右に走りやすくて、権力者にとって本当に利用しやすい。

 教育の効果はすごい。防衛を専門にやるようになったのは、北朝鮮の現状を視察したのがきっかけだった。当時の指導者は金日成で、子どもから高齢者までが「素晴らしい!」と徹底的に教えられ、信じている。中国や韓国の歴史教育も見てほしい。愛国心を作るのは簡単だ。

 だから、教育目的に愛国心を規定するのは難しい。かの国のようになりたくはないし、今のように自分の国を何となく嫌いになる教え方もよくない。さまざまな見方を教えて議論できる教育が望ましいが、国の良い面だけ教えることにつながりかねず、国家主義的な教育をされる危険性がある。

 最近は、自民党内の若い議員を見ても、怖い。過去の戦争を「すべて正しかった」と考えていて、頭は大丈夫かと疑いたくなる。日中戦争は明らかに侵略戦争だし、韓国併合は植民地化で、自衛戦争の面がある太平洋戦争でも、インドネシアの人を日本人化しようとしたのは間違っていた。

 なぜ戦争を始め、途中で止められず、負けたのか−−。そこから目をそらし、責任の所在を不明瞭にするのは愛国心ではない。戦争を語ることがタブーとされてきた反動で、「戦争に負けた」と教わった昭和40年代前半までとそれ以降の世代の分水嶺が消え、社会が左から右に大きく振れている。

 この2〜3年、大っぴらにナショナリズムが叫ばれ、不快だ。国は戦中、言論統制により新聞など批判勢力を排除し、従わなければ「非国民」と斬り捨てた。なぜ同じことを繰り返すのか。そんなやり方では、国を誤っても幸せにすることはあり得ない。愛国心をあおって戦争し、負けたのが日本だ。【聞き手・松本杏】

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 ■人物略歴

 ◇いしば・しげる

 県知事や自治相を務めた元参院議員、石破二朗氏の長男。86年に29歳で衆院議員に初当選。02年9月〜04年9月に、小泉内閣で防衛庁長官を務めた。現在7期目。

毎日新聞 2006年9月23日

98Tmr_Tds:2006/11/02(木) 00:02:43
プロ市民団体のネットアンケートが炎上するのは何度か見てきましたが、
それを新聞紙面でやって、しかも堂々と結果と正反対の結論を押し付けてくるとは…。

中国、韓国と仲良くした方がいい?しなくてもいい?−石田衣良の白黒つけます!!
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/shirokuro/news/20061031ddm013070105000c.html
> うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、中国と韓国はおとなりの国だものね。
>これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて
>考えるまでもない。けれど、最近の東アジア情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、
>それが探りたくてこのテーマにしたのだ。

> するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反韓国・反中国のメールばかりだった。
>なぜなのかしらん?


> 今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった
>多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
>中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。

> あたりまえの話だよね。メールをくれた「多数派」はあまり反日報道やネットの
>情報に踊らされないほうがいいのではないかな。

99狂想@管理人:2006/11/05(日) 17:29:46
>>98 Tmr_Tds さん

いま、こんなものまで出来たみたいですね。
相変わらず凄いクオリティです。

http://musashi.nm.land.to/rity/#special

100今日の電波マニア:2006/12/23(土) 12:56:32
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061222k0000m070188000c.html
>東南アジアの民族は、時にキツネ憑(つ)きのような一過性の集団的興奮状態になる。アモックという。刺客の闘いに酔った郵政民営化解散といい、年1回繰り返された靖国参拝騒ぎといい、小泉政治は日本人の血の中の南方系DNAを突き動かす力があったのだろう。
 
こういう根拠不明な民族決め付けやDNA決めつけっていわゆる差別表現ど真ん中じゃねえの?
新聞、それも毎日がこんなん書くいていいの?

101Tmr_Tds:2006/12/24(日) 02:59:17
>>100
以前、ウチの母親が答えの中に「キツネ憑き」という言葉が混じったパズルを
パズル雑誌に投稿したら「『キツネ憑き』は差別表現に当たるので変更させてくれ」
と電話で言われました。
パズル雑誌でもチェックしてる表現を、一般紙で使っちゃっていいんですかね。

まあ「安倍首相にはA級戦犯の妖怪、岸信介のDNAが!」なんて
記名コラムで書いちゃう記者もいるようですので、
左巻きの例に漏れず、批判対象なら何でもアリなのかもしれませんが。
http://kuyou.exblog.jp/4440339/

102今日の電波マニア:2007/01/10(水) 01:54:56
http://www.j-cast.com/2007/01/05004736.html
毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相
元旦の新聞各紙の1面トップを飾るのは、「入魂のスクープ」であることが多い。だが、今年の毎日新聞は例外だったようで、1面の見出しを飾ったのは、2ちゃんねらーにはおなじみの「祭り」という文字。だが、「祭り=悪意が燃えさかること」という記事の論調に、2ちゃんねるのスレッドでは反発する大量の書き込みが行われ、「全面戦争」の様相を呈してきた。

話題になっているのは、「ネット君臨」という連載。連載初日の2007年1月1日には、3ページにわたって、2ちゃんねる関連の話題を取り上げている。記事の内容は、2ちゃんねるの書き込みで傷を負ったと訴える人の事例が二つと、2ちゃんねるの管理人である西村博之氏へのインタビューなどで構成されている。

「悪意」の燃えさかりが「祭り」

元旦の1面トップには「祭り」の文字が… 一つめの事例には、「難病児募金あざける『祭り』」という大きな見出しが付いており、米国での移植手術を希望している東京都三鷹市の上田さくらちゃん(4)を支援する会の例が紹介されている。内容はJ-CASTニュースでも06年10月に「心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出」「2ちゃんねらーと 救う会が初の『対話』」という記事で紹介したが、記事のトーンはJ-CASTニュースとは違っている。毎日新聞の記事によると、さくらちゃんの母親は、自宅前で携帯電話のカメラを構えた人影を目撃したといい、

「裸で歩いているような恐ろしさ。眠れない時もありました」
と、おびえる様子を紹介している。しかし、J-CASTニュースの記事で指摘されているような、募金活動のやり方や、集まったお金の使途が不透明なことが批判を浴びている、という点にはほとんど触れられていない。

さらに、この記事を執筆した記者は、2ちゃんねらーが集う忘年会に「潜入」し、2ちゃんねらーに取材をしているが、その結果、2ちゃんねるでわき起こった批判を、「悪意」だと、このように糾弾している。

「(忘年会に参加した2ちゃんねらーは) 掲示板の中傷に疑問を感じてはいない。ネットでは住人たちが一つの話題に群がり、ときに『悪意』が燃えさかる。彼らはそれを『祭り』と呼ぶ」
二つめの事例は、「エサ 総がかりで暴露」という見出しで、東海地方に住む主婦がブログで「非常識な書き込み」をしたために2ちゃんねるで「祭り」が発生、住所や夫の勤務先などが割り出され、夫の勤務先にも「奥さんの件はご存じですか」などと「電凸(でんとつ、電話による突撃)』が行われたことを紹介している。その結果、この主婦はしばらく自宅を離れざるを得なくなったという。

これらの事例に対して、2ちゃんねるでは当然のごとく書き込みが殺到、「ニュース速報+」と呼ばれる掲示板では、スレッドは1月5日17時時点で、すでに16本目に突入している。その中で多く指摘されているのが、2番目の事例に出てくる東海地方に住む主婦が、どんな「非常識な書き込み」をしたのかが書かれていない、という点だ。

「非常識な行為」紹介しなかったのは「編集上の判断」
実は、「非常識な内容」というのは、乗った飛行機がトラブルで出発地へ引き返すことになった時のことを書いた、こんな内容なのだ。

「『案内があるまでは携帯電話の電源は入れないで下さい』だと。それは勝手な言い分じゃないかい?みんな待ってる人がいるはずだろ?時間になっても到着しないなら心配するだろ??空港で待ってる人には空港が案内するだろうけど、その他はこの状態がわからんだろ??その間、2回スッチーが謝りに来た。ひざまづいて謝るが、当然無視っす」
「飛行機の中で携帯電話の電源は切る」というのは常識として認知されている上、法律でも定められていることだが、これを「勝手な言い分」と断言しているのだ。

この「非常識な行為」の内容を記事で紹介しなかったことについては、J-CASTニュースの取材に対して毎日新聞東京本社編集局では「編集上の判断です」とのみファクスで回答を寄せた。

なお、今回の特集については、毎日新聞社のサイトの一部である「まいまいクラブ」というコーナー内に特設ブログが開設されている。管理者の承認が必要ながらも、コメントが書けるようになっている。今回話題になった記事については、130近いコメントが寄せられ、賛否が分かれている。
また、今回の連載の趣旨については、「シリーズ全体を通して示していきます(毎日新聞東京本社編集局)」としている。

103今日の電波マニア:2007/01/13(土) 02:07:24
最近の毎日新聞は朝日新聞の悪い所を見習ったのか?
多分、質問と回答は文のままじゃないと思うけど、いきなり「愛国心」と聞いて何を連想するか?」
「憲法9条をどう思うか?」って…
毎日新聞さん、ホントに全国紙ですか?
      

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070112-00000283-mailo-l26#
『平成デビュー』の志:「18歳」は今/7 前出耕一さん /京都
◇故郷離れて魅力に気付く 自動車整備士と宇治茶栽培のはざまに揺れる、前出耕一さん(88年2月生まれ)
 「自然が相手の地道な作業を黙々とこなす毎日なのに出来上がりが毎年まったく違う。孤独な作業が多く、頑張りを評価してくれる人も少ないし」
 宇治茶の主産地、和束町の茶農家の長男として生まれた前出耕一さん(18)は、正直に打ち明ける。大学進学はかなわなかった。進路を悩んだ末に、自動車整備士の資格を得るため、4月から堺市の専門学校に通う独り暮らしを選んだ。
 せん茶を中心に府内産宇治茶の生産量の約4割を誇る和束町でも最近、いったん町外に出て、資格や経験を積んで実家に戻る茶農家の跡取り息子がほとんど。茶以外の業界に携わることで視野や人脈を広げる意味があるほか、茶業の収入がなくなる冬季を見越した将来の副収入対策でもある。
 耕一さんは3人きょうだいの一番上。貴重かつ当然の労働力として、摘み取り最盛期のゴールデンウイークや夏休みなどには帰省し、作業を手伝う。「これまで茶は空気みたいな、あって当然の存在だったが、帰ってきて茶工場で蒸した茶葉の香ばしさをかぐと、ほっとする」とうれしそう。独り暮らしを始めたからこその感覚だろう。


 父正実さん(49)は、高校卒業後に府立茶業研究所(宇治市)の研修生を経て専業茶農家になった人。苦心しながらも茶畑の面積を1ヘクタールほど広げて今では約3ヘクタールを経営する。多くは標高約300メートルの人家から離れた山深い傾斜地にある。
 茶の出来は気温や降雨量などの気象条件に大きく左右される。また幼木は植樹してから最低5年間は収穫が期待できず、柔らかい芽を狙うシカやサルなどの被害も多く、苦労が絶えない。日本茶ブームとはいえ、消費の主流はペットボトルで、リーフの需要は伸び悩む。「本当に好きじゃないとできない仕事。だけど手間をかければ必ず報われる」と正実さん。
 耕一さんは今はまだ、仕事としてやっていく自信と覚悟が持てないでいる。でも、「父の忍耐力や我慢強さを尊敬している。見習っていつか追いつきたい」。勇ましく話した。【新宮達、写真も】=つづく
 ◇一問一答
 ――あなたが尊敬する大人は?
 父(正実さん)。黙々と仕事に取り組む姿勢や自分のやりたいことをさせれくれた包容力に感謝している。
 ――あなたが一番大切にしているものは?
 今はお金。天候不良などで茶の単価が昨年よりも大幅に悪いと聞いており、親の負担(仕送り)が少しでも減るようにしたい。
 ――あなたの一番大切な言葉は?
 「考える前にまず行動せよ」
 ――「愛国心」と聞いて何を連想するか?
 分かりません。
 ――憲法9条をどう思うか?
 国際社会への貢献度を高めるためにも改正すべき。
 ――日本の未来は明るい? 暗い?
 暗い。少子高齢化や年金問題など先送りされている問題が多くて腹立たしい。
 ――5年後の自分にエールを。
 やりたいことが具体的に見つかっているといいね。

104今日の電波マニア:2007/02/02(金) 10:11:19
毎日新聞さん、社説でこう書いてますけど、
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/archive/news/2007/01/20070128ddm005070133000c.html
>敵のミサイル攻撃を察知する偵察衛星という「タカの目」があればこそ、迎撃ミサイルを目標に発射できる。その目が簡単につぶされてしまうなら、ミサイル防衛の信頼性は著しく低下する。中国が偵察衛星を撃墜する能力を持つことがはっきりと証明された以上、ミサイル防衛システムへどのような影響があるのか、政府はまず国民に明確に説明すべきではないか。破片問題はその次だ。
>日本政府も、もっと単刀直入に宇宙の軍拡競争をこれ以上やらないよう中国に迫るべきだ。衛星の破片を問題にしているだけでは、「日米はミサイルでミサイルを破壊しようとしているのだから、破片はもっとたくさん出る」と中国に反論されるのがおちだろう。
 
非常に重大な事態↓になっていますよ。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070201it06.htm
中国の衛星破片、軌道にびっしり…人工衛星などに脅威
中国の弾道ミサイルによる衛星破壊実験で発生した約10センチ以上の破片(デブリ)が地球の上空を大量に取り巻き、国際宇宙ステーション(ISS)や人工衛星が危険な状態にさらされていることが米民間分析機関によるコンピューター画像の分析で明らかになった。

 雲のような無数のデブリが北極から南極の上空を通る軌道をびっしりと埋めており、赤道に対して約50度傾いて地球を回るISSが、南半球の上空でデブリ帯を通過することがわかった。計算に基づく具体的な衝突の危険性が示されたのは初めてで、分析を担当した科学者は「脅威である」との見方を示している。

 分析したのは世界の宇宙機関や軍事専門家らに衛星解析データを提供する「CSSI」のトーマス・ケルソ博士。北米航空宇宙防衛司令部が正確に把握した大きさ10センチ以上と見られる517個のデブリの軌道データなどをもとに、日本時間先月12日の破壊から14時間の動きを追跡した。

 破壊された衛星は高度約850キロにあったが、デブリの一部は破壊の衝撃で軌道を外れ、高度200〜3500キロの範囲にまで散らばった。追跡できていない10センチより小さなデブリは、さらに数千個はあると見られている。

 この領域は稼働中の衛星が多く、宇宙飛行士が滞在するISSも周回している。デブリは秒速6〜8キロの高速で地球を回り、衝突すると大事故につながる可能性がある。特に船外活動中の宇宙飛行士への危険が大きい。現在、個々のデブリはISSから数キロ離れているが、計算では、米軍事衛星に約60メートルまで近づくとの結果もでた。ISSでは、今年12月〜来年1月に打ち上げ見通しのスペースシャトル「エンデバー」に搭乗する日本の土井隆雄宇宙飛行士が実験棟「きぼう」の一部を取り付ける船外活動を行う予定で、影響が懸念される。

105今日の電波マニア:2007/02/20(火) 01:01:48
対人地雷廃絶キャンペーンで、自衛隊の地雷を廃絶させた事に味を占めた毎日新聞
が自社の記者がヨルダンのアンマン空港に持ち込んだ不発弾のクラスター弾を爆発
させた事件を棚に上げて、今度は自衛隊のクラスター爆弾廃絶を目論んでいます。
 

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070215ddm003010022000c.html
クローズアップ2007:クラスター爆弾 自衛隊、相当数保有「代替兵器なく必要」
不発率が高く危険性があると米軍が指摘するクラスター爆弾がイラク戦争で使われていたことで、同種の爆弾を相当数保有する日本政府の立場も問われている。だが防衛省は「我が国に対する着上陸侵攻に備えたもの」と必要性を強調しており、96〜97年当時に対人地雷廃止に日本政府も賛同した時のような大きな動きはない。国会での議論もまだ尽くされていないのが実情だ。【藤生竹志、小谷守彦】

 防衛省は87年に初めて米製クラスター爆弾を輸入して以来、約20年間、継続して購入してきた。保有する4種類のうちCBU87Bと多連装システム用ロケット弾は、いずれもイラク戦争で大量の不発弾放置が国際的に非難されたものだ。防衛省防衛計画課は「不発弾はある種の欠陥品。そういったものはできるだけ避けて購入している」と説明するが、不発率は把握しておらず、実際はメーカー任せになっている。

 専守防衛を掲げる自衛隊がクラスター爆弾を保有する理由は、広範囲から一斉上陸してくる敵兵や装甲車を短時間で撃破するのに他兵器で代えられない威力があるため。「有事の際には民間人を避難させ、不発弾はすべて回収する。(クラスター爆弾を)国外で使うことはありえず、自国以外に不発弾を放置したまま撤退することはありえない」というのが同省の見解だ。

 だが、こうした説明には異論もある。クラスター爆弾の問題を国会で質問してきた小泉親司前参院議員(共産)は「広範囲に投下し、面の制圧に使うのがクラスター爆弾の本来的な使い方。不発弾は大量に出て回収が困難だ」と反論。非政府組織(NGO)地雷廃絶日本キャンペーンの北川泰弘代表も「防衛省の想定は非現実的だ。NGOが調査したイラクやコソボの惨状から学んでもらいたい」と批判した。

 戦闘後も民間人を殺傷するクラスター爆弾の非人道性について、国内の製造企業3社は「防衛省に取材してほしい」などとコメントを避けた。だが、1社は「発注があれば我々は国に従って動くしかない」と国との力関係を認めた。

 クラスター爆弾が非人道的だとする国際世論の高まりは防衛省も注視している。軍縮を担当する国際企画課は「人道上の観点も考慮しなければならないが、代替兵器がないという防衛上の必要性もある。使用方法を考えるとか、技術的に改良を加えるとかのオプションがあると思う」と柔軟な対応を模索している。

 ◇政府、禁止への世論注視−−「対人地雷」、大国の転換で実現

 クラスター爆弾禁止の条約化を目指す22、23日のオスロ会議に参加する有志国グループは、国連の特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の枠組みでの協議が進展しないことに見切りを付けた経緯がある。有志国で条約を作った97年の対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)に状況が似ているが、有志国はまだ少ない。日本の外務省も「兵器生産国、保有国を含んで広く議論するのが望ましい」と有志国グループとは一線を画す姿勢だ。

 地雷全面禁止は90年代半ば、ガリ国連事務総長(当時)が強く主張した。全会一致方式のCCW協議は大国の反対で滞り、CCW枠外でのカナダ主導の合意形成が始まった。転機になったのはクリントン米政権による96年5月の朝鮮半島などを例外とした地雷撤去方針。対人地雷禁止の流れを決定づけた。

 これに対し、クラスター爆弾では地雷禁止でみられたような米国の方針転換はない。外務省も主要国の動向を見極めようとしているようだ。

 地雷禁止に関する著書がある足立研幾・金沢大助教授は「地雷はだれが踏んでも爆発し非人道的だが、クラスター爆弾は不発弾になれば危ない。兵器そのものが非人道的だという主張には弱さがある」と分析する。

 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏は「まず日本が廃棄し、対人地雷のように世論を作っていくしかない」と同爆弾禁止に向けた政府の方針転換に期待を寄せる。

106今日の電波マニア:2007/02/25(日) 00:39:51
都合の良いときはアメリカを持ち出すますね
今までアメリカが偵察衛星につぎ込んできた金額は5000億どころではないけど。
アメリカの商業衛星はその技術開発の恩恵を受けているわけで。
それをスルーして何を言ってんだ?

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000081-mai-soci
<情報収集衛星>打ち上げ成功…4基態勢に
4基目の情報収集衛星が24日、打ち上げに成功した。今国会には与党が防衛目的の宇宙利用に道を開く宇宙基本法案(仮称)の提案を目指しており、情報収集能力の向上に期待が集まる。しかし、過去の打ち上げ失敗で本格運用の4基態勢は長くは続かないとみられ、肝心の撮影能力は米国の商業衛星にも劣る。5000億円という巨額の費用に見合うのか。【下桐実雅子、反田昌平、須田桃子】
 ◇間もなく寿命?
 「米国の衛星は数センチの大きさのものまで見分けられる能力を持つというが、提供していい情報しか日本には出してこない。自前の情報が得られる意味は大きい」。4基態勢の実現に、防衛省幹部はこう話す。
 情報収集衛星は、北朝鮮のテポドンミサイル発射(98年)を機に導入された。当初は03年11月に4基態勢になる予定だったが、打ち上げに失敗。同年3月に打ち上げた最初の2基は設計寿命の5年を07年度に迎える。衛星を運用する内閣衛星情報センターは「最初の2基は順調なので寿命は延びるだろう」と話すが確証はない。
 ◇一切公開されず
 情報収集衛星には98〜06年度に5050億円が投じられた。大規模災害時にも活用される。しかし、これまで災害時も含め撮影された画像は一切公開されたことがない。「公開すると衛星の正確な軌道が分かってしまう」(同センター)と説明する。米国は商業衛星ですら物体の識別能力は60センチ。情報収集衛星は政府見解により物体の識別能力を民間レベルの1メートルに制限されているが、実際はこれより悪く公開しにくいのではないかという声さえある。
 政府の総合科学技術会議の事業評価では「機微な情報を含むため対象外」(内閣府)だ。巨額な税金が投じられた事業だが、どのように役立っているのかは、国民には見えない。
 内部からも「ある情報をつかんで、2時間後に撮影してもらいたいと要望しても、他の役所(警察庁、消防庁、国土地理院、内閣官房)の仕事があるので撮影してもらえないこともある」(防衛省)と不満が漏れる。
 ◇宇宙基本法は?
 宇宙基本法案が成立すると、「非侵略」であれば軍事利用もできる。防衛省の政策担当者も「早期警戒衛星のような軍用システムを持つべきかなど、議論がでてくると思う」とみる。
 立命館大の藤岡惇教授(アメリカ経済学)は「基本法ができれば、衛星を中心とした米のネットワーク構想や宇宙の軍事化の動きに組み込まれる恐れがある。攻撃能力を持たないからいいという甘いものではない」と新たな脅威を指摘する。
 一方、内閣衛星情報センターは法案の成否にかかわらず、4基態勢を維持する考えだ。09年度打ち上げ予定の後継衛星は物体の識別能力60センチレベルを目指し、11年度にはさらに2基を打ち上げる予定。来年度には約600億円が計上されている。
 宇宙開発に詳しいジャーナリストの松浦晋也さんは「過剰な秘密主義のため、きちんと使えているのか分からない。衛星の費用は民生用の宇宙開発費を削ってねん出されたが、現状では5050億円の価値はなく、国民への説明責任も果たしていない」と厳しい。

107今日の電波マニア:2007/06/03(日) 01:21:10
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070425/1177481224
>ダブスタ毎日新聞に学力テストを語る資格無し!〜 
>新聞では「序列化の具にしてはいけない」などキレイ事を述べ、
>雑誌においては見事に「序列化」して商売をしている恥知らずメディア
 

新聞って何を書いてもブーメランやらお前が言うなやらにしかならんのだよ。
自分達のことを棚に上げる恥知らずでなければ新聞記者などできない。
だからって目をつぶるわけじゃなくて、むしろ俺はそんな原理的に
非倫理的なシステムはぶち壊してしまえと思ってる。
代替メディアがなかった時代ならともかくな。

108今日の電波マニア:2007/07/29(日) 22:42:16
かつて貴族や大商人を騙していた錬金術師が、今は一般人から金まきあげてるんだな。
それはそうと、この記事の一番笑う所は、ゲーム脳発案者の元村有希子記者が書いてる事か。
社会主義というトンデモを信じて行動した毎日新聞にこんな記事書く資格なんかあるのかね?
 

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/rikei/news/20070207ddm016070095000c.html
理系白書’07:第1部 科学と非科学/2 教室にニセ科学
◇「水に『ありがとう』できれいな結晶に」 疑問感じず安易に拡大

 関東地方の理科教師(52)は昨年秋、中1の教え子から提出された夏休みの自由研究を前に考え込んだ。

 カイワレ大根の成長が、人間の言葉の影響を受けるかどうかを調べた観察記録だ。二つの容器にほぼ同数の種をまき、同じ条件で育てる。「ありがとう」と声をかけた容器と「ばか」と声をかけた容器で、育ち方に差が出るかどうかを、生徒は2週間にわたって詳しく観察していた。

 「とうとう僕の目の前にも来たか、という気持ちでした」。教師が思い浮かべたのは、「水からの伝言」という99年に出版された写真集だった。

 写真集は「ありがとう」「平和」という言葉やクラシック音楽を「聞かせた」「見せた」水は美しい氷の結晶を作るが、「ばかやろう」やハードロックでは結晶が乱れたり結晶にならない、と主張。人の生き方や言葉のよしあしを水が教えてくれると説き、これを教材に授業をする教師も出ていた。

 生徒の観察記録は、発芽率や伸び具合を測定せず、外見を生徒なりに判断していた。観察記録の写真ではどちらのカイワレも同じように不均一に写っていたが、生徒は「『ばか』と言い続けたら、育ち方が不均一になった。言葉が成長に影響すると分かって驚いた」と結論づけた。

 「疑問を検証しようという意欲は評価したいが……」と教師。最後のページに「面白い実験研究です。ただ、言葉が物体に影響を及ぼすことはありません」と書き込んだ。
「『シャイン(輝く)』とも『死ね』とも読める。ちょっと考えてみれば、おかしいと分かる。こんな話を信じてはだめです」

 田崎教授は、雪の結晶形が主に気温と過飽和度(水蒸気量)で決まることを解明した故・中谷宇吉郎博士の業績を説明し、「長い年月をかけて人間が自然を理解しようと努力した結果、確からしいと残ったのが今の科学」と強調した。

 田崎教授は昨年11月、「『水からの伝言』を信じないでください」というホームページを開いた。同年3月には、田崎教授や菊池教授ら物理学者の有志が日本物理学会の大会で「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」というシンポジウムを開いて「水からの伝言」について議論し、「科学者は傍観してはいけない」と呼びかけた。

 「どんな言葉がよく、どんな言葉が悪いかは人間が一生懸命考えるべき心の問題であり、科学を装って水に教えてもらう話ではない」と田崎教授はいう。

 なぜ科学を装う必要があるのか。ファンタジーではいけないのか。取材班は江本氏に取材を申し込んだが、「多忙」を理由に断られた。「近々出版する著書で疑問に応えたい」という。【元村有希子、西川拓】

109今日の電波マニア:2007/08/10(金) 06:32:10
8/9の毎日投書欄に「辺野古沖7月21日の事件」というのが載ってました。
基地建設現場の海底で反対派ダイバーが作業員に殺されかけた!本土のマスコミはなぜ報道しない!
という基地反対派の主張ですが、事件そのものが自称被害者のいいがかりみたいな感じで普通のマスコミは相手にしていない話。
この投書を載せる毎日の意図がよくわからない。
自紙の社会面に載せられないような怪しい話も、投書欄ならOKってこと?

110今日の電波マニア:2007/08/16(木) 23:39:39
http://fireplace.blog76.fc2.com/blog-entry-15.html
 
女性死亡問題における毎日新聞の誤報の変遷を纏めてあるエントリーです。
医者のBLOGでは、「奈良の産婦人科が壊滅したのは毎日の青木絵美記者のせい」と断罪してたな。
偏向記事で地域医療に半永久的な壊滅的打撃を加えて知らんぷりなんて、マスコミ人の、いや、人間としておかしいだろう。
誤報は巷に与えた影響力と同じ影響力を与える報道で誤りを正すべきだと思うんだが。そういう姿勢は報道機関にはないのか…

111今日の電波マニア:2009/05/15(金) 04:59:03
調べれば、カナダは中国人韓国人が大量流入してきて国がおかしくなったと自覚してるから、今アジア系には日本人も含め厳しいことくらい分かるのに…
 

http://getnews.jp/archives/13023
【カルデロン親子】毎日新聞「カナダなら家族全員で住めた」と掲載するもカナダは「韓国人母娘を追放」
渡航先の日本に17年間の不法滞在をし、その間に娘として “のり子” さんを出産して3人家族となったカルデロン一家。日本国は人道的な配慮をしたとしても、娘ののり子さんだけを日本に住ませるようにするのが処置の限界とし、両親である夫妻はフィリピンへ帰国した。

このことについて、毎日新聞に「のり子さんがカナダで生まれていたらカナダ人だし、両親に対しても、こちらの移民法にある”humanitarian and compassionate grounds”人道主義と思いやりのために、カナダに住むことが可能だった」という、フリーライターの中込恵子さんの記事が掲載された。また、中込さん本人も「私自身も日本での学歴、職歴を提出したら半年間でカナダの永住権が取れた」と自身の経験を語っている。つまり、不法入国や不法滞在でも、または中込さんのように正規のルートでも、カナダは人道的なものを第一として、難民や移住したいと考えている人に対して処置をするということになる。

しかし、4月25日に掲載された韓国の連合ニュース(Yonhap News)によると、「韓国人女性が2000年に通常のビザでカナダに渡航し、その後娘を出産。2009年になり、8歳の娘とその母親をカナダから追放する判決に至った」とのこと。また、母は不法滞留者収監施設に収監。小学校に通う2年生の娘も登校を中断され、母と同じ不法滞留者収監施設に入ったという。


カナダの移民長官室によれば、「私たちは追放命令を取り消す力を持っていない。子どもにとって最善の判決がくだされるよう、移民・難民保護法による裁量権があるだけ」と語っており、たとえ日本で問題となっているカルデロン親子がカナダに住んでいたとしても、日本以上に厳しい結果になった可能性がある。


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