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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第51部

917正樹★:2021/06/11(金) 00:26:18
 
主張・発言​[編集]
北村滋について「外交・安全保障の素人に過ぎない北村滋氏が、こんな重責を任されるのは、日本の安全保障のトップは国内の監視と締め付けだけしていればいいという判断あってのことだろう。国民の大量監視のために、米国のNSA本部におうかがいを立てに行った男に、戦略もなく、日本の安全保障を委ねる。何のために?」と発言している[4]。
岩上は2017年10月、知事時代の橋下徹が幹部職員を自殺に追い込んだなどとする第三者のツイート(投稿)を1回、リツイート。その後削除したが、橋下は「パワーハラスメントをする人物だという印象を与えた」として、同年12月に岩上を提訴。岩上に慰謝料など110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁末永雅之裁判長はリツイートについて「投稿に賛同する表現行為」として、名誉毀損に当たると判断し、2019年9月12日、岩上に33万円の支払いを命じた[5][6]。この判決に対し、岩上及びリツイートスラップ訴訟岩上安身氏弁護団(団長梓澤和幸)は岩上が代表を務めるIWJの公式HPを通して、橋下徹から名誉毀損で損害賠償請求されている当該事案はスラップ訴訟であるとし、①本件での表現行為がSNSという双方向性の言論空間での一断面であるという性質、②他人のツイート行為を単純にリツイートしたに過ぎない点、③ツイート内容それ自体も橋下が大阪府知事時代に発生した大阪府職員の在職死亡事案を素材とした客観的事実を根拠とする意見の表明であり、④それに関する幾多の先行報道も存在し、⑤岩上氏自身もそれを当然の前提としていたこと等を一切無視したものであるとし、実際に岩上がリツイート行為を行ったことによる橋下の損害など何ら発生しておらず、その立証もない中で、橋下の損害を認容したものであるとして控訴する方針を明らかにした[7]。
2020年6月23日、控訴審判が大阪高裁であり、西川知一郎裁判長は岩上に33万円の支払いを命じた一審・大阪地裁判決を支持し、岩上側の控訴を棄却した。高裁判決は、コメントなくリツイートする行為について、元ツイートに社会的評価を低下させる内容が含まれる場合、リツイートによって自身のフォロワーに元ツイートの内容が表示されると指摘。リツイートの経緯や意図、目的を問わず、名誉毀損による不法行為責任を負うとの判断を示した。その上で、今回の元ツイートが真実とする証拠はなく、当時18万人のフォロワーがいた岩上のリツイートは「橋下氏の社会的評価を低下させた」とした昨年9月の一審判決を踏襲した。[8]

脚注​[編集]

[脚注の使い方]

1.^ 岩上 安身 とはコトバンク
2.^ IWJ公式サイト・岩上安身プロフィール
3.^ 講談社ノンフィクション賞 (過去の受賞者一覧)講談社公式サイト
4.^ 日本のスパイの大元締め、北村滋内閣情報官が国家安全保障局長就任へ! 日本の安全保障は国内の監視と締め付けだけでいい!? 北村滋氏に全省庁の情報と国民の情報が集約される! 2019.9.8 IWJ公式サイト
5.^ “橋下氏批判の投稿、リツイートは名誉毀損 大阪地裁判決”. 朝日新聞社 (2019年9月12日). 2020年6月19日閲覧。
6.^ “「リツイートは賛同行為」橋下氏への名誉毀損、ジャーナリストに賠償命令 大阪地裁判決”. 毎日新聞社 (2019年9月12日). 2020年6月19日閲覧。
7.^ IWJの岩上安身が橋下徹元大阪府知事から名誉毀損で損害賠償請求されているスラップ訴訟で、大阪地裁(末永雅之裁判長)が橋下氏の訴えを認める不当判決! 弁護団は声明を発表! 2019.9.13
8.^ “橋下氏批判の「リツイート」は名誉毀損 二審も判決支持”. 朝日新聞社 (2020年6月23日). 2020年6月23日閲覧。

関連項目​[編集]
自由報道協会


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