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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第47部

923正樹★:2018/07/14(土) 04:20:17
 
>>922
 
 『しばき隊の真実〜左翼の劣化と暴力化』
 (鹿砦社・2017年3月25日初版第1刷発行:田中宏和(たなかひろかず))
 -15頁-
 しばき隊には顧問弁護士が控えていて、更(さら)に顧問国会議員まで揃っている。彼らは強大な権力を持っていて、その権力を自在に使い、しばき隊批判者を容赦なく強烈に叩き潰すことをする。見せしめにする。
 -44頁〜45頁-
 ヘイトスピーチとは何かの国民的議論は、まだなされていない。
田中宏和  ヘイトスピーチと言う概念は、まだ漠然としたままだと思います。
 -73頁-
立石泰則(ノンフィクション作家・ジャーナリスト) しばき隊には、田中宏和さんが指摘されたように「俺たちができないことをやってくれている」と言うことでの一定の支持はあると思います。新大久保に行って在特会のデモや、それを率いることでの会長の桜井誠さんの発言や行動を止めると言った即効性はあった。でも、その即効性は暴力でしょう。でも最近では、YouTubeなどを見ていると、ヘイトスピーチを止めるためだけではなく、在特会のデモや集会が終わって帰宅途中の参加者を、時には女性を、大の男が何人も囲んで威圧している。つまり、彼らがレイシストと判定した人物なら何をやってもいいと言う感じになっている。
 それはSEALDsの奥田(愛碁)君も同じです。例えば、首相官邸前の抗議行動の際に、公道でビラ配りをしていたことでの中核派の活動家に対し、中核派だから公安に逮捕して欲しいと公言する。ツイッターなどでは逮捕するように促す書き込みも見ました。でもね、中核派だろうが何派だろうが、違法行為がなければ、思想信条に関係がなく公道でビラ配りをやっていいわけですよ。それを否定することは、思想を取り締まれと言っていることと同じでしょう。つまり、戦前の治安維持法と同じ考えじゃないのですか。
 -85頁〜86頁-
堀茂樹(翻訳家、慶應義塾大学SFC教授) ただ、私の考え方の違いは、憲法九条の問題です。新九条論とか、九条を若干に変えるとか、付け加えると言う議論には賛成ですので。私は寧(むし)ろ改憲派なんです。昔も今も、私は根本的に、絶対平和主義は平和のためにならず、寧(むし)ろ平和を危うくすると思っている人間なのです。ですから、現行憲法九条を現状のままで保存していくことには不賛成なのです。


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