「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第１３部

507：正樹 ◆6z10n91cnw：2010/10/02(土) 21:33:41: 　
　記者有論
　星浩・編集委員
　菅首相と中国、「法治」に引き込む戦略を
　共に漢字を使い、米を食べている隣人なのに、これほどの違いがあるとは－－。
中国を担当したことでの日本の外交官がしばしば痛感するそうだ。
　日中の外相会談などで議論が白熱すると中国側の代表が時折に、後ろの席に
座っている人物に目を向ける。日本批判など強硬論を唱えると、その人物は
頷（うな）く。柔軟な姿勢を見せると、首を傾（かし）げる。「共産党の幹部が
見張っている。外交も共産党の意向に沿わなければ進められないのだ」と日本の
外相経験者は話す。
　中国に溢（あふ）れる海賊版ＣＤを巡って日本側が「知的所有権を定めた
条約違反だ」と指摘した時に、中国の外交官が真顔で「中国が考案した漢字を、
日本は無料で使い続けて来たのではないか」と反論したと言う。
　
　　　　　　　　　　　＝＝＝朝日新聞２０１０年１０月２日（土）＝＝＝
　
　外交下手な日本外交官だなぁ。「それでは、中国はアラビア数字や卓球や共産主義や
仏教や日本漢語（和様語）の発祥国に対価を支払っているのか」と言い返す
こともできないのか！？

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