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LDH株主総会

7NIKE:2009/07/02(木) 09:12:23
そもそも現LDH体制のレールを引いたのは平松氏。ホリエモンが一時的リリーフとして社長をお願いしたという方。代表取締役まではお願いしてはいなかったはずなのにいつの間にかちゃっかりそうなっていたと、ホリエモンはブログで公表しています。

平松氏の弥生が買収されたのは、ライブドア事件が起こる1年ちょっと前。
弥生がLD傘下に入る時に、平松氏はTV番組に出演してインタビューの中でホリエモンを絶賛していました。多分その時のコメントに偽りはなかったでしょう。

ところが、ホリエモン逮捕後、LD社長に就任した時に意外な人の発言でちょっと目を見張りました。その人とは渡辺読売新聞社会長。
その2006年1月26日頃の記事の中の一部

「彼(平松氏)は転職のたびに、私に必ずあいさつ、報告に来た」と渡辺会長。今回の社長就任はこの日、電話で報告を受けたという。堀江容疑者についてはこの日夜、都内のホテルでも「球界に入らなくてよかった。ホリエモンは無一文になるだろう」と辛らつだった」と。

平松氏は読売新聞会長と懇意の仲、後に(1年後か?)平松氏の著書「僕がライブドアの社長になった理由」でもソニー人脈の豊富さとともにこの方との昵懇の間柄についても触れています。

ホリエモンの逮捕後は本人が反論できないまま連日のバッシングの嵐でホリエモンの悪いイメージがつくられていきましたが、読売は特集を組み、これでもかこれでもかと、ホリエモンを叩きつづけていましたね。もちろん、他のメディアも同調していましたが。 

読売会長はマスコミのドン、当然フジ首脳陣とも同舟の間柄。対ホリエモンにはタッグを組むのは必然。
ゆえにLDHがフジとの和解に応じ早々とフジの要求額どおりの310億円を支払い、また最近はセシールをフジに譲渡した事でもよくわかります。

メディアバッシングから始まって、最後にここまできました。

時間がたてばあれもこれもジグソーパズルがピタッとはまるがごとくの展開です。

この国は知らず知らずのうちに歪んだものが見えなくなっています。見えていても「慣れ症」になっていて、無感覚的すぎます。ホリエモンが言うとおり一度壊す必要があるかもしれませんね


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