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みんな野盗

13ゴルゴ十三:2010/06/26(土) 21:59:00 ID:ZbWaTnQM0
渡辺喜美自体、安倍晋三内閣の特命大臣時代に公務員の再就職先をパソナ(南部靖之オーナー経営者)
に丸投げ。
南部と同い年(1952年の早生まれ)にして盟友。
パソナには労組がない代わりにオウム・創価学会・統一協会・幸福の科学真っ青の「シャドーキャビネット」がある。
ここで健康保険組合の民営化、つまり民間(私企業)の医療保険で代替し、パソナ子会社のベネフィット・ワン(福利厚生代行会社)が
仲介することで利権を確保しようとしている。日本年金機構・全国健康保険協会の完全民営化で利権を狙っている。
社会保険庁廃止の本音は、労組を潰して民間人=一般被用者として正社員をどんどん首切り、労組のない新興ベンチャー企業=新自由主義の申し子で置き換えること。
能力のない人間はフリーターになってワイドショーなどを見て喜んでろ、早く死ねということ。
前原誠司の妻が、南部靖之の元秘書であることは周知の事実。菅直人も南部靖之の盟友、長妻昭も南部の秘書(3人。私も面識がある)らに
麻布のゲストハウス「仁風林」で美味しい思いをしたのだろう。

パソナ会長の竹中平蔵曰く、「就職できないなら起業しろ」、「会社が嫌ならパソナの派遣になれ」と。
平然と言い放ったのをこの俺は去年の社員集会でしっかり聞かせてもらった。

郵政民営化推進にしても、バックの金融・交通(旅客運輸)業界のため。
銀行・保険、大手私鉄・JR本州三社・バス・タクシーさえ儲かればよい(彼らの株主がアングロサクソンの投資ファンド。
ゴールドマンサックス、JPモルガン、モルガンスタンレーなど。国鉄分割民営化・道路公団民営化もアングロサクソン化である)。


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