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УТП Зона9

518СТАЛКЕР:2013/04/26(金) 12:33:14
参議院議員 山田太郎(みんなの党)のフェイスブック
ttp://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=165738006922806&id=125499384280002

本日、みんな党政調会議に自民党の高市早苗議員がやって来ます。児童ポルノ規制法案提出についてのみんなの党への説明です。本法案が高市議員の議員立法だとしても自民党政調会長自らが直接やって来るのは異例中の異例です。この法案は、児童ポルノを厳しく取り締まるという目的の他に、非実在、つまりアニメなどの表現規制にもつながる可能性がある問題の法案です。例えば、ドラえもんの静かちゃんの入浴シーンやクレヨンしんちゃん、もしかしたら天使の裸の絵も取り締まりの対象になる危険があります。

 仮にそれらは、卑猥ではないと取締りの対象にならなくても警察からとやかく言われたくないとアニメやマンガ業界が自主規制の名のもとに保守的になる可能性もあります。似た現象は、個人情報保護法の扱いにも現れています。あれもこれもダメなのではないかと、とうとう名簿があらゆる団体、社会から消えてコミュニティ作りにも支障を来たしています。この法案、単純所持も刑事罰の対象ですから、児童ポルノ写真を誰かに送りつけられて来ただけでも所持時点で犯罪者になりかねません。

サブカルチャーが若者達の文化、そして日本の大切な産業にもなっている今、本法案については内容を徹底的にただしていく必要があります。実在の児童ポルノは取締るにしても、非実在、つまりアニメやマンガ、あるいは絵などの表現の自由をどうやって守るのか。いきすぎた自主規制は、お隣韓国などでもアニメ衰退の問題に発展しています。高市議員の提出するこの法案、表現の自由を守るために、また、サブカルチャーの勢いをなくさないために体を張って中身を問いただしていきます。政治家としても重要な局面だと考えています。この問題を考えている方は、新たな世論形成も大切です。

 この事を拡散して下さい。憲法議論も活発になられるようになった今、若い人達の魂にも関わる大切な議論です。いち国会議員の抵抗だけでは巨大与党には勝てません。世論の力が大切です。


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