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「息子の無念晴らしたい」ロス手術提訴で遺族

1管理人:2006/12/28(木) 09:12:04

(2006年12月28日 読売新聞)

 「真実を明らかにし、息子の無念を晴らしたい――」。水戸済生会総合病院(水戸市双葉台、早野信也院長)で2004年7月、難度の高い「ロス手術」を受けた鉾田市上沢の高校3年生、石津圭一郎さん(当時18歳)が2日後に死亡した問題で、病院側に謝罪や原因究明を求めてきた遺族は27日、東京地裁への提訴に踏み切った。病院を運営する社会福祉法人と執刀医(44)を相手取った損害賠償訴訟で、執刀医の過失などを立証していく考えだ。

 提訴したのは父の洋さん(51)と母の百美子さん(48)。2人が問題としているのは、執刀医がほとんど実績のない難手術を最終的に選択した点と、執刀医から実績の少なさや手術の難しさについて十分な説明がなかった点だ。洋さんは「経験不足とわかっていれば、手術など頼まなかった。裁判で息子の無念を晴らしたい」と話し、百美子さんも「私たちのような悲しい思いをほかの人にさせないよう病院側の問題点を正したい」と訴えている。

 一方、病院側は「現段階ではコメントできない」としているが、これまでの会見などでは「執刀技術は十分にあり、手順などに誤りはなかった」と手術自体に問題はなかったとの考えを示している。
(2006年12月28日 読売新聞)

2管理人:2006/12/28(木) 09:18:03

やはり訴訟問題に発展したか・・・という感想ですが、
田舎奉行の水戸地裁に提訴しなかったのは「大正解」でした。

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