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カタコト総合法律事務所
584
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2009/01/31(土) 08:27:45
双方の主張決定打なく 裁判員役難しい判断迫られる
模擬裁判2日目
被告(右)に質問する弁護士 被告が起訴事実を否認し、無罪判決も予想される傷害致死事件を審理する宮崎地裁の模擬裁判は2日目の29日、結審した。検察と弁護側の双方の主張にはいずれも決定打がないうえに、被告があいまいな供述に終始したことから、裁判員役の6人も難しい判断を迫られそうだ。(甲斐也智、饒波あゆみ)
審理では被告が犯人かどうかが最大の争点。2日目は、2人目の証人として、被告と被害者を知る仕事仲間が出廷した。続く被告人質問で被告は「路上で寝ている被害者を起こすためにほっぺたをたたいたりしたが、(腹は)踏みつけていない」と否定。検察側の問いに「やっていない」「覚えていない」と繰り返した。病院へ運ばなかった理由を尋ねられると、「飲酒運転がばれるのが怖かった」と答えた。
被害者の妻は証人尋問で「(被告の)うそにあきれ、腹立たしい」と述べ、最高刑の懲役20年を求めた。
論告で検察側は、被害者のTシャツに、被告が履いていたサンダルの跡が付いていたことなど七つの根拠を挙げ、「無抵抗の被害者を一方的に踏みつけた。うそを繰り返し、反省していない」として、懲役8年を求刑した。
一方、弁護側は裁判員らに向き合いながら、検察側の立証不足を指摘し、第三者が犯行に及んだ可能性を強調した。さらに「法と社会常識にかなった正しい裁判をして、自信を持って意見して下さい」と語りかけた。
結審後、裁判員らは非公開で評議した。最終日の30日に判決が言い渡される。
(2009年1月30日 読売新聞)宮崎
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20090129-OYT8T01020.htm
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