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テーマは加古川市

424市民オンブズ加古川:2016/05/28(土) 17:10:23
迎山志保事務所御中
平成28年4月4日
市民オンブズ加古川

県政報告書2016年春号についての感想及び意見

桜花爛漫の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、表題の件、先日加古川市内全戸に配布された県政報告書2016年春号について、感想及び意見申し上げます。
貴事務所、迎山志保議員の県政報告ですが、非常に中身(内容)の無い報告書であると言わざるを得ません。予算事業については、新聞等マスコミでも発表され、広報・県HPに記載されている内容をわざわざ再報告する必要など全くありません。
一般質問の内容も、誰にでも考え付きそうな質問であると言わざるを得ません。加えて、公人かつ特別職である県知事や教育長は別としても、サラリーマンに過ぎぬ一般の県職員である部長の顔写真付氏名を載せることは問題であると考えます。
迎山志保議員は、県議会、特に所属する文教常任委員会でほとんど発言をしていません。にもかかわらず、月額88万円(年額約1300万円)もの議員報酬を貰い、加えて常任委員会副委員長手当として月額2万円(年額約30万円)もの報酬を恥ずかしげもなく県民の血税からもらっています。そのような姿勢・態度で「県政報告」を作成したところで、書く内容が無いのは当然のことで、税金のムダという点では号泣県議と同じことをしています。
県議会でろくに仕事もせず、税金を使ってチラシを発行し続けていれば、3年後の県議選でも当選できるであろうと考える迎山議員の汚い魂胆が見え見えでうんざりしています。
政務活動費を月額45万円(年540万円)も支給し、議会ではほとんど発言も審議もせず、まともな調査研究活動に使っていないからこのような「県政報告」になるのです。
貴事務所の「県政報告」は、硬くて立派な光沢紙にカラーで全戸配布されています。この原資が我ら県民の血税であるかと思うと、非常に腸が煮えくり返る思いです。
県内の自治体では、政務活動費から「市政報告」発行費用は出せない所もあり、「市政報告」を出したい人だけが、自身の議員報酬の中から「市政報告」を発行しています。
当然、「身銭を切って」いますから、コピー用紙に単色刷りのものになりますし、書くことが無い人、出したくない人は出しませんから、内容の充実した「市政報告」のみが配布されます。紙と税金のムダが無く非常にいいやり方だと思います。
兵庫県議会でも政務活動費からの「県政報告」の発行をやめるか、「県政報告」発行に使用できる金額に上限を設けるべきだと考えます。
このような無意味な貴事務所、迎山志保県議の「市政報告」は、税金と紙のムダづかいであり、雑がみを増加させるごみ減量化に反する物であると言わざるを得ません。

以上


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