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テーマは加古川市
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市民オンブズ加古川
:2016/03/23(水) 12:15:54
加古川市議会今定例会注目の議案及び予算案【その1】 No.033
ここからは、今加古川市第1回定例会に提出されている注目議案、予算案のうち注目の事業、問題点について取り上げていきたい。すでに審議は終了し、委員会採決も終わっているが、市民の皆様にはぜひ注目し、関心を持ってもらいたい。
・議案第34号 加古川市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例を定めること
議員報酬を月額平均▲3.7%引き下げるというもの。既に3月9日の本会議において全会一致で可決されている。
わずか3.7%の減にもかかわらず、加古川市議会としては珍しく侃侃諤諤の議論(実際は、文句たらたらの議員による愚痴大会)が行われた。
委員会の採決時には退席・造反したが、さすがに本会議で退席すると有権者から非難を浴びると思ったのか出席して賛成した、大ベテランの神吉耕藏議員(創政会、当選6回)が、これまためずらしく本会議場で次のように討論した。
「本案に反対しないが、この案はただ報酬等審議会の答申を尊重したものでしかなく、拙速である。審議会の議事録には『議員は何をしているのかわからない』とあり、これまで議員定数を38名→31名に削減してきたこと、前回の答申時には報酬を引き上げなかったことが十分説明されていない。これでは議員になりたい人を減らすことになってしまう。」
次に、いつも頓珍漢で不勉強な質問を繰り返す松本裕一議員(志政加古川、当選3回)が討論し、
「第三者委員会である報酬等審議会の答申に反対するものではないが、審議会での審議は十分でなく、今後は前例にとらわれずに報酬等審議会の進め方を改めてほしい。議員の評価を市民と共有していく必要がある。」
以上のように討論した。
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