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3.11人工地震テロを研究するスレッドPart2
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◆宇宙に向かう謎の放電
スプライトは、実験物理学者の故ジョン・ウィンクラー氏が
1989年に新しい高感度ビデオカメラを試験中に偶然発見した。
それから4年後になって、アラスカ大学の研究者たちがスプライトの意図的な撮影に初めて成功した。
放電の特徴的な赤い色は、窒素ガスの存在によるもの。ただし、雷雲に近い部分は青く見える。
「放電は、雷雲のはるか上空、大気の上層部で、雷雲の下の稲光に続いて発生する。
(稲光の)電荷が電場を生み、それが十分に強くなると放電され、上方に伝わっていく」とカマー氏は説明する。
偶然の発見から23年を経て、科学者はスプライトについて多くの知識を得たが、この捉えにくい発光現象については
まだはっきりしないことが多い。
例えば「スプライトの先端部分で起こる化学反応はほかでは起こらないもので、非常に興味深い。どのような種類の
化学反応なのか。どのくらいの時間、持続するのか。こうしたことはまだ分かっていない」とカマー氏は話している。
Photograph courtesy NASA
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