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Dロックフェラーの為に奉仕活動する似非右翼&左翼情報

237自分は名無しであります:2011/12/02(金) 16:12:10 ID:Ez7FZ2wU0
ネトウヨ「俺は小林よしのりは嫌いだ。あいつの反米路線や小泉批判は理解できない」
一般人「でも、『脱正義論』や『戦争論』、『台湾論』は好きなんだろ」
ネトウヨ「ええ…まあ…。あのころのよしりんの本は、俺のバイブルだ」
一般人「実はね、小林が『脱正義論』や『戦争論』、『台湾論』を描いていた時期の秘書さんは
     金森由利子(カナモリ)っていう統一協会の信者なんだよ。カナモリは、小林の
     反米路線と対立して、よしりん企画を辞めたろ」
ネトウヨ「それは知ってる」
一般人「で、小林の反米路線を叩くネトウヨって、みんな口をそろえて『カナモリがいたころは
     よかった』って言うんだ。統一協会信者の前秘書を、ネトウヨは支持してるんだよ。
     やっぱり、ネトウヨの本体って統一協会信者なんだよねー」
ネトウヨ「でも、小林の反米保守路線を支持したやつらだっていたぞ」
一般人「当時の小林のブレーンは西部邁だな。西部ってのは中曽根康弘の御用学者でさ、
     リクルート事件のころ、テレビや本や雑誌で、中曽根を擁護しまくってた茶坊主さ」
ネトウヨ「西部には、そういう過去があったのか」
一般人「で、当時の保守論壇の『親米-反米』論争の裏をのぞくと面白い。親米保守のやつらが、
     屋山太郎や田久保忠衛、岡崎久彦とか、小泉支持・清和会人脈の学者で、反米保守の
     やつらが小林よしのり、西部邁、佐伯啓思とか、小泉不支持・中曽根人脈の学者だ。
     『親米-反米』論争の裏側は、自民党清和会と自民党中曽根派の権力闘争ってわけ」
ネトウヨ「そんな裏があったなんて…」
一般人「2000年代、政界じゃ、終身比例1位の中曽根康弘が、小泉に引退を強要されてるんだ。
     財界じゃ、ナベツネは読売新聞社長を辞任し、中曽根人脈の中内功も堤義明も、
     失脚していったな。同時に、宮内義彦、村上世彰、木村剛、堀江貴文、といった
     小泉人脈の経営者が威張り出したろ。あと、日経新聞社長の杉田亮毅は小泉の友人。
     政界と財界で、自民党清和会と自民党中曽根派が権力闘争をやってたんだよなー。
     だから当然、保守論壇も、例外じゃない、ってわけさ」


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