したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

エネルギー問題こそ、ユダヤ最大の陰謀である。

27richardkoshimizu ◆wL1NqpcWWs:2007/10/28(日) 21:44:41 ID:fhLHakXA
東大地震研の大先生の皆さん、核物理学の研究もいたしましょう。でないと一生、真実はわかりそうにないよ。「水」じゃなくて、「水素」を考えてくださいね。

●降雨と浅発地震
http://homepage2.nifty.com/cat-fish/es1977shizen..html
活断層破砕帯の小さな動きから“雨降って地動く”現象が突き止められ、
きわめて困難視される中規模直下型地震予報の有力な手がかりになりそうだ

尾池和夫      「自然」1977年6月号、pp.44-57.

●地震発生と水 地球と水のダイナミクス
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-060744-5.html

笠原 順三 編, 鳥海 光弘 編, 河村 雄行 編
ISBN978-4-13-060744-5, 発売日:2003年03月中旬, 判型:A5, 412頁

内容紹介
地震の発生に「水」が重要な役割を果たしていることが次々と明らかになってきた.本書は,水の物質科学から,地球内部での水の動向,沈み込み帯での地震に水がどのように関与しているか,また地球の水の歴史に至るまで,これまでにない幅広い観点から,水惑星地球の新しい姿を総合的に解説する.

●東京大学地震研究所 プレスリリース 2007 年 6 月 8 日
http://72.14.235.104/search?q=cache:E6hi5ZgmdtAJ:www.eri.u-tokyo.ac.jp/koho/press/2007slab/slab2007.pdf+%E5%9C%B0%E9%9C%87+%E6%B0%B4&hl=ja&ct=clnk&cd=31&gl=jp&lr=lang_ja

マントル深部への水輸送の地震学的証拠
発表者:川勝 均(東京大学地震研究所 教授)
1.概要東北日本下の沈み込み帯において,マントル深部への水輸送の直接的証拠と解釈できる構造を地震学的に明らかにした.これにより海洋から地球深部への水輸送の経路が明らかになり,地球システムにおける水循環の定量化へ向けた研究が進展すると期待される.(2007 年 6 月 8 日発行の Science 誌に掲載予定).

2.発表内容固体地球内部の水の存在は,物質の流動性,融解温度,元素分配などに極めて重大な影響を及ぼし,その移動・分布を理解することは,固体地球のダイナミクス・進化のみならず地震発生・火山生成にまで関わる,現代の固体地球科学がめざす最重要課題である.日本列島下のような沈み込み帯は,海洋から地球内部への水輸送の“入り口”と考えられているが,プレートの沈み込みと共にどのように水が地球内部に取り込まれるかは明らかになっていなかった.今回,日本列島に展開された稠密な地震観測網 Hi-net(*1)の5年分の波形データを解析することで,沈み込む海洋プレート最上部の海洋地殻に含まれた水がマントル内で分離し(50−90km の深さ),さらにその水がマントル物質に取り込まれ(かんらん岩(*2)が含水鉱物を含む蛇紋岩などの岩石に変成作用し),沈み込む海洋プレートの上面に沿ってマントル深部へ運ばれている様子が明らかになった.


あのー、「地殻にしみこんだ水が潤滑剤となって、断層が動いて地震がおきる?」U-もうちょい、頭を柔らかくしてみようね。高校の物理思い出して。

大地震の誘発⇒地殻中マグマから分離した水がしみ込み、断層の一部がゆるゆる動いて、最後にアスペリティを強震させる? 「☆ 時代の変化を感じますか !☆!★!☆!★!☆(1327)」 [ ■災害・防災・科学 ]
http://plaza.rakuten.co.jp/gnetoffice/diary/200708070000/
1.始めに
 東北大学の研究によると、新潟県中越沖地震や2004年の中越地震は、地下約40キロまで上がっているマグマによって引き起こされた可能性が高いことがわかった。砕いてお伝えすると、大地震は「地殻中マグマから分離した水がしみ込み、断層の一部がゆるゆる動いて、最後にアスペリティを強震させる」というようなことになるのかな。
 
 2.アスペリティ
1)アスペリティとは
 地震は地下の岩盤が急激にずれることで生じるが、岩盤のずれは決して断層面全体にわたって一様ではなく、大きくずれるところとほとんどずれないところがある。通常は強く固着しているが、地震時に急に大きくずれるところを「アスペリティ」を呼ぶ。
2)中越沖地震のアスペリティ
 京都大原子炉実験所の釜江克宏教授によると、震源地の南西にもう一つのアスペリティの存在が推定され、その位置が柏崎刈羽原発に近かったため、強い震動を起こした可能性があると説明されていた。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板