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外来種ペットブームについて

1 憂島生 :2003/07/28(月) 00:43 ID:NKDnGA0M
昨今のペットブームにより、多種多様な外来種の安易な輸入が
増えています。ご意見をお聞かせ下さい。

352 武蔵 :2007/02/01(木) 20:53:08 ID:ccA4nV6Q
>>350
淡水魚ですが
十分加熱すればおいしいでしょうね。
ギルはどうかわかりませんが
青鷺さんも以前仰っていましたが
バスはおいしいようですね。

>>351
ギルはどうでしょうか?
外来魚だからわかりませんが
食べたという話は聞かない。
鮒や鯉もまずいんですよね。
泥臭いし・・・・。
ワカサギやマスのように美味しいかというと・・・・。

353 良信 :2007/02/01(木) 22:20:03 ID:1iaFX8mk
鯉や鮒もきれいな水で数日間活かして泥抜きし、正しく調理すれば美味です。

ブルーギルは食べるところが少ないんでは有りませんか?小型で薄っぺらくて。

354 青鷺 :2007/02/01(木) 23:11:32 ID:WPZU2V/2
http://www.geocities.jp/oyakofishing/ryouri.html
まあ、ブルーギルの料理法もそれなりにあるようですね。

バスは米ともパンとも合いますので日本料理にも適するんですけどね。
(天丼の具で食べましたがそれなりに美味でしたよ

http://www16.ocn.ne.jp/~myuziamu/basuryouri.html

355 武蔵 :2007/02/01(木) 23:38:42 ID:ccA4nV6Q
>>354
おいしそうですね。
どんどん食べましょう。
なんでバスやギルを食べようと
自治体は言わないのでしょうか?

356 うりぼう :2007/02/03(土) 23:03:24 ID:jxadz.tg
>>355
ネーミングでしょう。ブルーだのブラックだのとこれでは、食欲がそそりません。
一度、食材認定されれば人間の食欲が彼らの繁殖力を抑えることが出来ると思い
ますが。

357 良信 :2007/02/03(土) 23:22:51 ID:4taPTBk2
ブラックバスはイメージが悪いからでしょう。悪い魚だから味まで先入観を持たれてしまうのでしょう。

358 青鷺 :2007/02/04(日) 21:36:40 ID:WPZU2V/2
本当は美味しい食材なのですから。
日本人の胃袋で適切なコントロールが可能だと思うんですよ。
バスにしてもギルにしても悪いヒトはいても日本に引き摺りこまれたサカナに罪はありませんよ

359 良信 :2007/02/06(火) 02:19:34 ID:fu9eR3XI
悪いわけではありませんが、釣りなどをする私にとってはバスはとても憎たらしい魚です。

360 武蔵 :2007/02/06(火) 03:24:24 ID:ccA4nV6Q
バスやギルが食材とスーパーに出回ることを
期待してやみません

361 青鷺 :2007/02/09(金) 00:37:35 ID:WPZU2V/2
週に一度はバス料理を堪能したいですね。
日本の生態系に組み込んで個体数コントロールできれば穏便に済みます。

362 武蔵 :2007/02/10(土) 04:16:32 ID:oPEOkPTg
>>361
バスを食うことが一般的になれば
美味くて安くておまけに生態系を守るわけですから・・・。
スズキだと偽装して売っちまいましょうか?w
ギルはともかくバスを食用として考えてこなかった行政の怠慢も
あります

363 青鷺 :2007/02/16(金) 01:28:17 ID:WPZU2V/2
>>362
偽装して売るのはともかく、学校での給食で活用するのは効果的ですよ
幼少時よりバスの美味しさを実感すれば適切な数に保つ事が可能です。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171510614/1-100
それと、中国のサンショウウオが見つかり感情的な議論も見受けられますが
こっちは交雑が可能なようですので穏便に済ませる事が容易でしょう。
(在来種より個体数が少ないですので、交雑で溶けて一件落着です)

364 風来坊 :2007/02/18(日) 01:08:53 ID:19k2IX/E
外来種ペットブームとは若干異なるが、セイヨウオオマルハナバチで気になる文書を見たので、
一部転載します。
セイヨウオオマルハナバチの探索・駆除にご協力を(筑波大学・生物科学系・鷲谷いづみ)

セイヨウオオマルハナバチは、温室トマトの受粉に利用するため、原産地のオランダやノルウェーから
大量にコロニーが輸入されている。マルハナバチを使えば手間のかかる植物ホルモン処理を
トマトを結実させることができるため、農家には大いに歓迎され、1992年に本格的な
輸入が始まって以来、使用量は急速に増加し続けている。しかし導入当初から、
この種が野生化すると環境に大きな影響が及ぶことが心配されていた。
それは、この種が花蜜資源をめぐる競争や営巣場所をめぐる競争でとりわけ
大きな競争力をもつ種だからである。イスラエルでは、セイヨウオオマルハナバチが侵入した地域
において花蜜資源の独占により、ミツバチを含むハナバチすべてが著しく衰退した例が
報告されている。
また、セイヨウオオマルハナバチの女王は巣の乗っ取りを行う習性が強い。玉川大学の
小野正人博士によれば、飼育下で、在来種の女王がつくった巣の近くにセイヨウオオマル
ハナバチの女王を置くと、必ず巣に侵入し、時には在来種の女王を刺し殺して巣を
乗っ取ることが観察されるという。
セイヨウオオマルハナバチは舌が短く、しかもよく盗蜜をするので、トマトの花のように蜜のない
特殊な花を除けば、野生植物の受粉にはそれほど役立たない。むしろ、花資源や
営巣場所をめぐる競争によって、在来種を駆遂してしまうことによる悪影響の
方を心配しなければならない。在来のマルハナバチは生育場所の喪失や分断化、
農薬の使用などによって、低地ではすでにかなり衰退しており、そのことが
サクラソウなどの野生植物の種子生産の失敗をもたらす要因となっている可能性が
高い。野生植物の受粉にとりわけ重要な役割を果たしている在来のマルハナバチが
導入種との競争によってさらに衰退すれば、野生植物の健全な繁殖を損ない、
野生植物の保全上、難しい問題が生じることが考えられる。しかも、小野正人
博士らの研究により、セイヨウオオマルハナバチとオオマルハナバチやクロマルハナバチなどの在来種との
間には用意に雑種が形成されることも明らかにされており、在来種の遺伝子
汚染の畏れも大きい。(以下略)
1996年に静岡と北海道で女王蜂の野外での越冬が確認されている。
しかし、帰化の兆しはまだ見え始めたばかりである。直ちに輸入を禁止し、
駆除すべきだと思う。

365 武蔵 :2007/02/18(日) 02:02:40 ID:0IL1QrzI
>>363
そうか、学校給食として利用すれば良いのか

366 青鷺 :2007/02/18(日) 22:27:30 ID:WPZU2V/2
>>364
そう言えば、セイヨウオオマルハナバチの手配書を昆虫館で見た事がありますね。
野生植物の繁殖を損なう危険性があっては無視する訳にもいかないかも。

>>365
ハイ、この問題は我々の食生活を改良する事で解決が可能です。
ただし、大人の食生活を改善するのは難しいですので子供の頃からの
教育が大切だと思いますね。

367 青鷺 :2007/02/18(日) 23:45:30 ID:WPZU2V/2
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/alien/seiyo/seiyo_top
確かに問題が発生しているようですね。
それにしても、どうしたモンでしょうね。

368 風来坊 :2007/02/22(木) 02:10:06 ID:19k2IX/E
367>>駆除するしかないのではないだろうか。
364の後半に以下引用します。
一般に侵入種の駆除が難しいのは、すでに蔓延し、悪影響が現れ始めてから
対策がたてられるからです。まだ野生化が始まったばかりの今どれだけ有効に
駆除が行えるかどうかが、本格的な侵入をくい止められるかどうかの決め手になる
春、冬眠から醒めて活動を始めた女王蜂を見つけて営巣前に駆除できれば、もっとも
高い駆除効果をあげることができる。営巣してしまったら、新女王蜂や雄蜂が
でてくる夏の終わりか秋口に確実に巣を見つけてそれを潰すことが必要である。

369 青鷺 :2007/02/23(金) 01:38:38 ID:WPZU2V/2
>>368
確かに可能かも知れませんね。
問題があるとすれば、殆どの日本人は「マルハナバチって何?」ってレベルで
種類の区別が出来ない事ですかね。

370 風来坊 :2007/02/23(金) 22:54:30 ID:19k2IX/E
色々な資料を見れば見るほど、どうすべきかが判らなくのが、ニセアカシアの問題だ。
この種は、北米原産で、1873年に渡来した。この種は国内蜂蜜の約半数を占めている。
緑化資材として、ハゲシバリの別名で知られ、根粒菌との共生のおかげで成長が
早く、他の木本類が生育できない痩せた土地でも良く育つ特徴がある。
このため、古くから治山、砂防など現場で活用されており、日本のはげ山、荒廃地、
煙害地などの復旧に大きく貢献してきた。足尾銅山の煙害の復旧はこの種が
無ければ、不可能だったと言われている。
反面、一度ニセアカシアを植樹すると除去が困難になること、また、高木化する為、
薄い土壌の斜面に植樹した場合、極めて倒れやすい性質がある。
ニセアカシアは大気汚染の原因である二酸化窒素の吸収能力が、ユーカリ、イタリアポプラ、
コブシに次いで高く、土中のpcbを分解能力も高い。
反面隣接する果樹畑に炭疽病もたらすとされている。
養蜂業が有用であるならば、外来種に頼らない産業構造を成立させることが
不可欠といえる。これまで外来種に依存していたことを反省し、在来種による
永続的な養蜂業を目指す必要がある。などという、全ての責任を養蜂家だけに、
一方的に押し付ける極論は、受け入れ難い。
「外来生物法」の、まだ残っている数少ない在来種を消滅させないため、先に
外来種を駆逐するというのは、理解できる。
しかし、どの位駆逐すれば、もとの生態系に戻るのか、法律の対象となる
外来生物の基準も明確にされてはいない。
ニセアカシアは、ブラックバスのように、レジャーのために増えたわけではない。
緑化目的のために導入され、今まで色々な役割を果たしてきたのである。

371 青鷺 :2007/02/23(金) 23:09:54 ID:WPZU2V/2
>>370
感情的な側面かも知れませんがこれ程お世話になったニセアカシアを駆除すれば
我々日本人は最低の恩知らずと呼ばれても仕方がないように思えるのですが。
今の生物学の常識から言えば異端的な意見かも知れませんが。
駆逐は食害等により在来の生態系を明確に破綻させるケースに限るべきと
私は考えています。

372 風来坊 :2007/02/27(火) 00:36:12 ID:19k2IX/E
ニセアカシアは両刃の剣のような植物だ。
他の木本類が生育できないような痩せた土地でも育つので、はげ山、荒廃地、
煙害地などの復旧に大きく貢献してきた。反面高木化する為、安易に薄い土壌の
斜面に植樹した場合、極めて倒れやすい。長野の集中豪雨でも、濁流に流された
流木の中にかなりニセアカシアが確認されている。
また、根粒菌と共生しているため、肥料木としての効果が大きく、他の植物の
成長も促進するが、逆に繁殖し過ぎると他の植物の衰退をもたらす。
他感作用(アレロパシー)もあるようですが、ニセアカシアの周りにも多数の植物が生育
しているので、どのような相手に対しても等しく作用しているわけではない
ようです。
ニセアカシアの花は典型的なハナバチ媒花で、ニホンミツバチ、マルハナバチなども利用している、
このハナバチ類は、虫媒花を持つ農作物の受粉には欠かせないものであり、ただ
駆逐するだけでは、ハナバチ類の減少をもたらしかねない。ニセアカシアの蜜は量が豊富で、
糖度が高く蜜を食する昆虫類にとっては、欠かせないものだ。しかし、開花時期が
同じ農作物に、花粉を媒介してくれる昆虫が来てくれなくなる可能性がある。
無計画な植樹をして、今度は在来種を守ると称して、無計画な駆逐、これで問題は
解決するのだろうか。
ニセアカシアの性質を良く研究して、適切な植樹を行ない共生を目指すとともに、
代替植物の研究を行なう必要があるのではないだろうか。
だいたい蜜資源植物の多くは、外来種ばかりなのだ。
トウネズミモチ、ユリノキ、ナンキンハゼ、クローバー、アルファルファ、アレチウリ、イタチハギ、オオアレチノギク、
セイヨウタンポポ、セイタカアワダチソウ、ハルジオン、ヒメジオン等等
これでは、ニセアカシアの代わりに植えた植物が、外来植物だったという結果に
なりかねない。

373 青鷺 :2007/02/27(火) 22:35:36 ID:WPZU2V/2
風来坊さん
確かに難しい問題ですよね。
地上だけではなく水面のウキクサも何かと問題が発生しているようです。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000224122.shtml
アヒルの餌にでもしちゃいましょうか?

374 風来坊 :2007/03/31(土) 00:40:59 ID:19k2IX/E
1999年11月24日植物検疫所は新たに生きたクワガタ・カブトの輸入を44種許可した。
このとき、日本昆虫協会は、2002年2月ニュースレター42号で以下の警告をしている。
*昆虫のブラックバス化が起りえる状態となった。
植物防疫所が開示したインターネットホームページの最後には以下の文言が掲示されている。「植物防疫法では、有用な植物を害する昆虫類等(検疫有害動物)の輸入を禁止していますが、検疫有害動物でなければ、輸入することは可能です。中略、また、国内外には、外来動植物により在来種の生態系が乱されるという、植物検疫法とは異なる問題点の指摘もあります。外国産の昆虫を野外に放さない配慮も必要でしょう。」
今回の植物防疫所の判断は法律上の解釈問題よりも愛好家のなかや、もしくは一般社会でどのようにうけとめられるかである。1000万円のクワガタ報道にあったようにいきすぎた投機的クワガタブームのさなかでもあり、また、日本の自然とはどういうものであって欲しいという思想的発想が日本ではふらついているため恐い面をも浮き彫りにしている。
生きた外国産クワガタやカブトがかなり自由に入ってこれるとなると、結果的に他の動物のように野外に放す人達もでると予想される。熱帯系の種類は寒さや乾燥の厳しい冬をのりきれないだろうから問題にはならないと思えるが、北方系の種は日本に居つけるはずで、その場合は今までいた種と交わったり置き換わる可能性もある。そうなると日本古来の固有種がいなくなり外国種や雑種が生息することもありえるのだ。

元の場所にいない虫を放す放蝶や放虫は昆虫愛好家にとって結論がでていない問題である。絶対反対が昆虫愛好家の9割近く、少数が限定賛成。全く自由にやってもいいという意見は昆虫愛好家にはなかったはずで、それを許せるのは昆虫の生き様にそれほど深い興味を持っていない人達だけといえる。放中はこれまで主に日本の中での種類の移動だったが、今回は、大幅に種類が増えたため、特にクワガタに関しては外国産昆虫のブラクバス化が起きえる土壌ができたことになる。
放っておけばなしくずし的に放中が進行していくことになり、早急に一般の人達にも受け入れやすいルールを作って、昆虫からみた日本の自然を今後どのようにしたいかを検討すべきだと思う。今まで、結論がでなかった一つには絶対反対が強すぎた面もあり、共に相いれることなく現実にはあちこちで放虫がどんどん進行している。オールオアナッシングではなく、我々昆虫愛好家の知恵を結集して各種毎の放虫に於ける現実的な影響等を明確にしつつ、さらに放虫や増虫したい人の気持ちも汲んだ一定のルールを示し、そのルールを普及させて、むやみに放虫出来なくする雰囲気をつくるべきなのではないだろうか。
以下略
植物防疫所が有用な植物を害する恐れがないということだけで無責任に輸入を解禁したことが原因としか思えない。
日本の自然をどうしていくかという発想を確立しない限り解決しないだろう。

375 青鷺 :2007/03/31(土) 03:04:06 ID:WPZU2V/2
発想と言われても現実的には難しい話ですよね。
雰囲気で問題が解決するとも思えませんし

376 風来坊 :2007/03/31(土) 23:41:33 ID:19k2IX/E
昨年の昆虫協会の採取会が集合したが、天候が悪く喫茶店で雨宿りしていた時の会話です。
「「外来種のクワガタが飼育しきれなくなったのでどうしたら良いか」という電話がかかって来た。」
「標本にされたらどうですか」と返事したら」
「「え、生きている虫を殺すんですか」と言われて返事に困ったよ。」
「ペットと同じ感覚だね」
「だから生き虫屋(注・野外で採取せずに買ってきた虫を飼育している)だめなんだよ。最低だね。
「生き虫屋は昆虫協会に絶対入会させちゃだめだよ」
気持ちは分かりますが、これでは放虫はなくなりません。
なぜ放虫が問題なのかが、相手に伝わりませんから。

377 風来坊 :2007/04/02(月) 23:00:34 ID:19k2IX/E
つまり、外来種のクワガタの問題は
植物防疫所の有用な植物を害する恐れがないという無責任な輸入解禁が最も大きな原因で、次に昆虫にたいする知識がないペット愛好家がクワガタブームの中で、ペットを飼うのと同じ感覚でクワガタを飼ってしまったこと。
さらに昆虫愛好家が、購入したクワガタを飼育している人達を昆虫愛好家と見做さず、生き虫屋として、蔑視もしくは敵対視していることにある。
しかし、すでに山梨県の有名なクワガタの産地で、外来のスジブトクワガタが採れたり、グルンディスオオクワガタ、サキシマヒラタクワガタの死骸もみつかっているらしい。
また、日本ではさしたる被害のでていない、マメコガネがアメリカでは猛威をふるっているらしい。
原産地で問題がなくても、日本でどうなるかは、必ずしもそれで推し量れるとは限らない。
外国産のカブト、クワガタに興味を持った人に他の昆虫や日本の自然に興味を持つようにしていくしかないでしょう。
もう既に国内で大量に飼育されている現状では、入れないという対策はあまり役にたたないので、捨てない広げないという啓蒙をしていくしかないでしょう。
野外で採取している昆虫愛好家と違って、ペット感覚で飼育している人達は、表に出てこないので困難だとは思いますが、地道に啓蒙していくしかないと思います。

378 風来坊 :2007/04/23(月) 00:22:51 ID:19k2IX/E
日本昆虫協会の土日学級の特別講演で6月2日に「ペットと外来生物」という表題の木村義志の講演が催されます。
興味のある方は、日本昆虫協会のホームページから申し込まれるか、FAX03-5815-8968に申し込んでください。

379 風来坊 :2007/06/05(火) 21:04:22 ID:19k2IX/E
ペットと外来生物という講演を聞いてきました。
この中で一番気になったのは、ペットを捨てる意識に背景に放生に関係がある
のではないかと言っていたことです。
本来、「放生」とは、捕らえた虫や魚、動物などの生物を解放して自由にすることで、
それによって殺生や肉食を戒め、慈悲の実践をすることです。
これが、飼育しきれなくなったペットを放置して功徳をしたような錯覚を持たれた
のではたまりません。

380 良信 :2007/06/06(水) 02:06:31 ID:V/Y1nxw.
生命軽視でしょう。テレビゲームの影響かも知れません。

381 良信 :2007/06/06(水) 02:29:31 ID:M.G9zKwo
日本のペットブームには病的なものを感じます。

可笑しな例
ペットに服を着せる(体毛があるのに、動物虐待だねこりゃ)
靴やは靴下を履かせる(逆に滑って歩きづらそうだったが)
子犬を幼稚園に通わせる(自分で面倒見れないなら買うな飼うな!)
ペットに預金通帳がある(意味あるの?)
ペットの鳴き声を録音して編集しCDを作る(ドブに捨てた拾萬円だな)
ペット用の家具が存在する。(天幕付きベッド、タンスなど)
散歩はベビーカーに乗せて(それでは散歩にならんだろ)
最近のペットフードは上手いらしい(貧しい人達より旨いものを畜生が食っているという)
ペット用のホテル、レストラン(柱に縄で繋いどけばいいだろうに)

このいうペットを過保護にする【精神病者】が何故生まれたのか、議論が必要そうですね。

382 風来坊 :2007/06/06(水) 21:32:10 ID:19k2IX/E
外来種は強くて繁殖力も旺盛で悪い奴、その結果在来種が絶滅の危機に瀕している。
というのはマスコミの作り上げた虚像だという内容だった。
例えばブラックバスだが、日本には現在大型肉食魚はいない。しかしかつて大陸と地続き
だった時にはいた。ということは現在の日本は大型肉食魚を維持する環境がない。
業者が持ち込む(放流)する事によって増えているにすぎない。繁殖によって急激に
増えていることを裏付ける資料はない。持込みがなくなればいなくなる。
ミドリガメ(ミシッシピーアカミミガメ)も最盛時、年間10万匹ずつ、十年に亘って輸入された。
それが捨てられて増加しているように見えるにすぎない。
それよりも問題なのは、亀が捨てられている多くの場所はミドリガメを含む全ての
亀が産卵するのに適していない。ミドリガメが産卵孵化したという事例は知らない。
このままだと、在来のクサガメ、イシガメを全ての亀が絶滅する可能性の方が高い。
という内容だった。

383 良信 :2007/06/06(水) 22:08:45 ID:ZX9Rytd6
>>風来坊さん
ソースを教えてください。

384 青鷺 :2007/06/06(水) 22:18:09 ID:WPZU2V/2
>>382
あの、私は琵琶湖で泳ぐのが好きですが。
バスとギルの赤ちゃんが群れをなして泳いでいますよ。
どう考えてもあれは琵琶湖で産まれた赤ちゃんですけど。

385 風来坊 :2007/06/06(水) 23:36:34 ID:19k2IX/E
>>383 6/2の日本昆虫協会の「ペットと外来生物」という木村義志の講演です。

386 風来坊 :2007/06/06(水) 23:57:34 ID:19k2IX/E
ミドリガメに関しては私もマスコミにだまされました。
私の以前の認識は、ミドリガメはサルモネラの汚染率が高い。
それで、アメリカ国内では販売禁止になった。
国内で販売禁止にしているミドリガメを輸出するとはとんでもない事をする国だ。
しかし、実際はサルモネラに汚染されているのは事実だが、子供がノドに詰まらせる
事故があった為、一定の大きさ以下のミドリガメが販売禁止になった。
それで、販売禁止になったミドリガメを輸出したということのようです。
となると意味合いがだいぶ変わってきます。

387 風来坊 :2007/06/07(木) 00:50:50 ID:19k2IX/E
>>全く繁殖が行われないという意味ではありません。
現在日本には在来の大型肉食魚がいませんのから隙間を埋める意味で一時的に
多少は繁殖することまで否定するつもりはありません。
しかし、大陸と地続きの時生息していた大型肉食魚が、絶滅してしまったという
結果から見て、大規模な繁殖はありえないと思います。

388 良信 :2007/06/07(木) 01:46:27 ID:9GJquGgI
「山渓カラー名鑑 日本の淡水魚」によれば、「自然分布域は、カナダのケベック州南部とオンタリオ州を北限、ミシシッピ渓谷を西限とする北アメリカ南東部である。」とのこと。もともとブラックバスは北アメリカにしか生息して居なかったが、輸出、放流され世界中に分布するようになったわけです。
なので、日本が列島になってブラックバスは日本から絶滅したとする説は怪しいものです。

389 風来坊 :2007/06/07(木) 02:07:36 ID:19k2IX/E
>>388
ブラックバスが絶滅したという主張ではありません。
現に生息しているわけですから。
この意味は、大陸から切り離された環境の中では餌の量が不十分で、大陸と地続き
の時の大型肉食魚が絶滅したのと同じ運命をたどるのではないかということです。

390 良信 :2007/06/08(金) 01:01:07 ID:NMmrRbf2
なるほど。しかし稚魚は相変わらず放流されていますし、自然繁殖をして居るのも事実です。
生態系への影響は釣りをする人なら解ります。ワカサギがブラックバスの所為で絶滅したという沼は可成あります。
しかも大型魚類というものでもないでしょう。鯉だってあのくらいの大きさのものは居ますし。中国から輸入された白レンや黒レンも利根川水系に居ます。

それからブラックバスは貴水域にまで生息しているようですね。大阪湾岸で既に生息が確認されています。湖だけが危ない訳ではないようです。

前もこんな話が出ましたがブラックバスは魚肉が白身で非常に美味でタウリン等の栄養分が多いそうです。

391 風来坊 :2007/06/08(金) 02:39:07 ID:19k2IX/E
まず、猿沢の池、奈良の興福寺等の放生会の様子がスクリーンに写し出されました。
そのあと、それらの池の亀と池の周囲の様子が写し出されました。
共通していたのは石が積まれた護岸か舗装された道路に池が囲まれていたことです。
その時の解説の内容は、亀が掘れるような土や砂地は、池から数百メートル以上
離れていて、そこまで行って亀が産卵することは考えられない。(亀は爬虫類なので、
水中の産卵はありえない)。このような場所に放生という形で亀を放流することは、
ミドリガメだけでなく、在来種のイシガメ、クサガメも含む全ての亀の産卵を不可能にし、
日本における全ての亀の絶滅を招く可能性があること。
目視された数と浚渫した時確認された数が、ミドリガメは誤差が5〜10%以下だった
のに対し、イシガメ、クサガメは3倍位いたこと。絶対数としては、ミドリガメと在来種の数に
大差がないこと。このことは、ミドリガメが日本においては、回りの自然の色に溶け込まず、
目立つ存在であること。つまり、ミドリガメは日本の環境に適しているのではなく、
鳥などの天敵に狙われ易いことを意味する。
次は小学校における、蝶の飼育の様子だった。初めは皆なんとなく見ていたのだが、
飼育した蝶を校庭に集まって放蝶したシーン辺りから一部の人が苦笑いしながら、
何をやっているんだと言わんばかりに、同調を求めて回りの人を見だしました。
校長先生の生命の大切さを教えていますという発言に唖然としていました。
さらに講演者のこの蝶の殆んどは鳥の餌になったと思います。という発言に
言葉もありませんでした。昆虫協会では、採取した虫や飼育した虫を野外に放さない
ように指導しています。と言っていました。
日本で外来種が増えている要因の一つが、放生という考え方の影響だという意見を
どう思われますか。
飼っている生き物を捨てることが解放している、良いことをしているような錯覚を
これが外来生物が増えている要因の一つではないだろうか。

放生会の始まりです。法要が進んで終わり近く、貫首さんが礼盤を下り、桶のところに
行かれて何ごとか話しかけます。これは魚に戒めを授けているのです。チョッと不思議
ですね。戒めは人が仏に成ろうとてお釈迦様の教えに参入する時に誓う、仏教との規則
みたいなものです。それを魚に言って聞かせているのです。お釈迦様は「生きとし生けるモ
ものはすべて、いつかは仏と成れる」と説かれました。仏様からみれば魚も、私たちと同じ
仏の子。等しく生を受けた人間以外の代表として、魚にも仏に成るための理を教えるのです。
法要が終われば、随喜参加した人達はそれぞれ魚を入れた手桶を片手に坊さんたちと一緒に
整列します。それからこぼさぬようにしずしずと階段を三条通りに下ります。そうして、
猿沢池のほとりに並び、声をそろえて「般若心教」を読誦します。それが終われば「放生」です。

他人の命も・自分の命も、いえ、一切の命が大切なものであることを儀式化したものが
放生会と言ってもよいかと思います。

392 青鷺 :2007/06/12(火) 00:20:21 ID:WPZU2V/2
>>391
カメに関してはまさしくおっしゃる通りですね。
カメは卵生ですから胎内での孵化はムリです。

もし、放つとするならば自然な水辺が保存されており
河と繋がっている池が望ましいでしょうね。

393 風来坊 :2007/06/12(火) 03:19:59 ID:lxkrxWOo
391の投稿で言いたいことは放生という考え方がペットを捨てることが解放している
何か良いことをしているような錯覚に影響を与えているのではないか危惧です。

394 良信 :2007/06/12(火) 16:11:08 ID:ZNpFtbC2
キャッチアンドリリース、幼体を放すこと(自然保護の目的で)は問題ないんですけど、外来種は問題がある。

395 風来坊 :2007/06/12(火) 20:47:23 ID:lxkrxWOo
>394
同じ場所、時間差があまりない場合は、それほど問題はないと思います。
神奈川県は県条例で、ギフチョウの採取を禁止していますが、他県産と思われる
ギフチョウが放蝶されています。また最近関東地方でミンミンゼミが急激に増えていますが、
関西からの持ち込まれたのではないかという主張があります。
セイヨウオオマルハナバチの問題の時も、クロマルハナバチで代替できないかという主張に対して、
生息していない北海道に持ち込んで良いのかという反論がなされました。
国内ではあっても採取した場所以外で放すことは遺伝子汚染につながります。
遺伝子汚染問題は小田原の県立生命の星・地球博物館の高桑正敏氏が強硬に
主張しています。

396 青鷺 :2007/06/12(火) 22:43:26 ID:WPZU2V/2
http://nh.kanagawa-museum.jp/index.html
>>395
ココですね。
なかなか優れた展示の科学館ですよね。

397 良信 :2007/06/15(金) 22:04:50 ID:eRAK44e6
>>395
確かに

400 青鷺 :2010/04/05(月) 22:48:19 ID:WPZU2V/2
http://www.asahi.com/eco/NGY201003290006.html
亀に関して興味深い事態が発生しております。

401 青鷺 :2010/10/27(水) 00:08:02 ID:WPZU2V/2
サンショウウオの国際結婚が話題になっております
http://www.asahi.com/national/update/1025/OSK201010250048.html?ref=goo

サンショウウオの縁談は喜ばしいにしても

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/snk20101021094.html
アルゼンチンアリの件では危険かも


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