したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

八鹿高校事件ホームページのために

72葉寺覚明 </b><font color=#FF0000>(WuRV/fU6)</font><b>:2004/01/21(水) 20:45
「解放の道」(1975/10/5)より。

--
「橋のない川」を上映
朝田派の暴力はねかえし
埼玉・熊谷

 【熊谷】九月十三日、熊谷会館ホールで、映画「橋のない川」(一、二部)と今井監督の講演が、上映実行委員会の手で行なわれ「解同」朝田・野本派の悪質な妨害をはねのけて千二百人が映画を鑑賞しました。
 この日、「解同」野本派は、上映を実力で妨害するために、熊谷会館と道一つへだてた市民会館に陣どって、午前九時から、関西の上京組もまじえて約六百人を動員、「差別映画”橋のない川”上映糾弾埼玉集会」なるものを開きました。そして、上映二時間前の午後一時には約四百人が隊列をくんで会場に押しかけ、二つの入口通路をすわりこみで封鎖。また「解放車」を長時間違法駐車させて、近くの病院や商店からの抗議も無視して反共、反正常化演説をがなりたてました。
 さらに映画の鑑賞を市民によびかける実行委員会の宣伝カーをとり囲んで暴行を加えたほか、映画を見にきた人たちに対しても、腕を引っぱり、胸ぐらをつかみ、突きとばし、けりあげ、たばこの火を押しつけるなど、野蛮この上ない暴力で入場を妨害しました。
 上映実行委員会は、再三会館管理者、警察に、すわりこみの解除を要求しましたが、「二百人の警官では排除できない」として、道路交通法違反の「解放車」の駐車違反を放置しつづけました。
 こうしたなかで、ぜひともこの映画を見ようとしてやってきた人たちは、「解同」がつかみかかるのをふりほどき、妨害の手うすな横手のヘイを乗りこえるなどして続々と会場へつめかけ、当日券を買い求めて入場した二百数十人を含めて千二百人余が講演に耳を傾け映画を熱心に見ました。
 この日の妨害は、まさに「解同」=暴力集団、を多くの市民の前にさらけ出すとともに、社会党の県議や市議が前面に出て扇動していたこと、県同対課の職員が「解同」の手先となって映画会場すぐ前の県民センターを集会場に借りようとして断られるなどの策動をしていたことなど、「解同」に屈服した者たちの正体を暴露することになりました。
 なお、当日、心ならずも黄色いゼッケンをつけさせられて動員させられた「同盟員」には老人や婦人が多く、会場防衛に当った正常化連の人たちは、この人たちがあのような動員にかり出されてつらい思いをしなくてもすむように、一日も早く解放運動を正常化させたいと語っていました。
--


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板