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八鹿高校事件ホームページのために

63葉寺覚明 </b><font color=#FF0000>(WuRV/fU6)</font><b>:2003/11/30(日) 17:16
「解放の道」(1970/3/5)より。

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ニセ県連でっちあげ
アル中、暴力分子集め
山口

 解同中央と大阪の一部の反共分裂主義者は山口県連の破かいのために、県下の松浦憲二らを利用して策動をつづけました。
 西岡智の指示をうけた駒井昭雄は昨年十一月はじめ県内にはいりこみ、十一月二十三日開催の山口県連大会を流会させるための準備をはじめました。そして、金本県連委員長の「除名」、ニセ県連のデッチあげなどを計画し「県連再建委員会」というものをデッチあげて怪文書をくばり、デマと脅迫で同盟員の大会参加を妨害しました。
 県連大会当日、県連が公式文書で中央本部あてに大会への指導と激れいを要請していたにもかかわらず、西岡智、駒井昭雄は会場のまえを自動車で素どおりして会場に入りませんでした、そしてそのあと、松浦や解放運動に関係のない暴力団など雑多な分子を約五十人ひきつれて、会場におしかけてきました。かれらはどなりちらしながら二時間ちかくあばれまわりましたが、乱入は失敗しました。その後、西岡の指導で中国ビルの一室にあつまり十二月に分裂大会をひらく画策をおこないました。
 こうして公然と県連破かいの策動がすすめられ、十二月一六日、「山口県連大会」なるものが、中央本部の西岡、上田、米田らの指導でデッチあげられました。
 この「大会」にあつまった連中は、部落解放運動に関係のない暴力、フハイ、ダラクの札つき分子やアル中、暴力団などで、自分たちの私欲のために解放同盟のカンバンを利用しようという目的をもってあつまっているものばかりです。
 このような山口県連の破かいは、中央本部の「県連再建」などという名目でおこなわれていますが、山口や広島県連の組織問題について、中央執行委員会や中央委員会でただの一度も討議されていないにもかかわらず、西岡などのごく一部の中央本部幹部によって画策され、規約をじゅうりんして強行されてきたものです。
 このように組織の民主的運営を完全に破かいして、分裂策動が中央本部の名によって強行されている事態は、部落解放運動にとって自殺行為であり、断じて許されることではありません。
 なお、中央本部の分裂、破かい策動によってニセ「県連」にかきあつめられた連中は、過日、県連幹部がビラまき行動をおこなっていたさい、突如、刃ものをもっておそいかかるという気狂いじみた行為をおこない、その本性が大衆の前にバクロされ、きびしい批判にさらされています。
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