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八鹿高校事件ホームページのために

60葉寺覚明 </b><font color=#FF0000>(WuRV/fU6)</font><b>:2003/11/25(火) 19:04
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部落解放同盟に協力する第四インターに抗議・・・・の続きです 投稿者:FALC  投稿日:11月24日(月)17時18分52秒

 続きです

 確かに部落解放同盟は被差別者の団体でしょう。しかしそれは暴力を容認する理由になるのか、と問われれば、私は否と答えます。他者の意見を暴力で封殺する行為に、被差別者がどうのとか、今も部落差別があるとかないとかなど一切関係ないと思います。まあ、個人的な意見を述べさせてもらえれば、国家権力に対する暴力行為にはあまり批判する気にはなれませんが、しかし解放同盟の暴力はほとんどが自らへの批判者です。
>  大体、解放同盟の理論は、よく読んでみるまでもなく内ゲバ主義むき出しです。解放同盟による「差別者」規定は、実際のところ中核派などによる独善的な「反革命」規定と、何も変わりません。一度彼らが「差別者」と断定したら、それはもう絶対なのです。「反革命」などと言われて動揺する人はあまりいないと思いますが、「差別者」と言われれば、誰だって動揺します。彼らはそこを利用してきたわけです。そして、よく「言葉狩り」だと批判される解放同盟の糾弾行動、あれはまさしく「ご都合主義解釈」そのものでしょう。
>  極めつけは、最近、宝島社から発売されている『同和利権の真相』に対する見解にも見られる、「日共=『全解連』の別働隊機関紙」「差別キャンペーン」なるレッテル貼りでしょう。確かに日本共産党の解放同盟批判は宣伝色が強く、また共産党はどんな運動にも難癖をつける悪い習慣があるため、私自身も、いくら解放同盟に唯一批判してきた政党とはいえ、必ずしも日本共産党を支持するものではありませんが、全く、何と言う稚拙な論理でしょう。「カクマル反革命集団」と「日共差別者集団」は、どこが違うのでしょうか。「残存ブクロ派=スパイ集団」「K=K連合」「白井=小西連合」と「日共=『全解連』の別働隊」の間に、一体何の差があるのか!
>  何故第四インターは、現在に至ってもなおこんな団体に協力するのか、私には全く理解できません。繰り返しますが、たとえ被差別者の運動であろうとも、運動は運動ですし、暴力は暴力です。解放同盟だけ例外扱いすることは許されません。そもそも、「一般はNGだが、部落はOK」などという理屈を正当化するようなことは、絶対にあってはならないのです。
>  私がここに書いてきたことは、当たり前のように一般の書店で売られている本に書いてあるものばかりです。確かに共産党系の本が多いですが、これらの書籍が「差別文書」として社会的に話題になった事例など、私は聞いたことがありません。内容が全て嘘だったら大問題になるはずなのですが、どういう訳か普通に売っているし、普通に買える。調べようとすれば誰でもすぐに調べられる。にも関わらず、相変わらず新左翼のほと
んどの人たちは部落問題については口を閉ざしたままです。私が指摘するまでもなく、これらの事件を新左翼の人たちが知らないとはどうしても思えないのに、何故何も言わないのか。「内ゲバ研究」は非常に意義のあるものだと思いますが、部落問題を抜きにしては、真の内ゲバ検証とは言えないと思います。
>  部落問題ももはやタブーとは言えません。この問題について、特に第四インター系の人たちに、真摯なご対応、ご回答をされることを強く期待するものです。
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