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八鹿高校事件ホームページのために

4もっこす</b><font color=#FF0000>(08EeniEM)</font><b>:2003/09/12(金) 20:24
122 :葉寺覚明 ◆pdWuRV/fU6 :03/08/31 21:47 ID:8q7V1Z0l
「解放の道」(1970/8/5)より。

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第19回全国部落問題夏期講座
朝田一派の襲撃はねかえして成功!

会場前を不法占拠
警察黙認で暴力ふるう

朝田一派による襲撃は、二十九日午前十時ごろからはじまりました。まず、
国府泰造や駒井昭雄、井本武美らに指導された京都の一隊五、六十人が、
会場入口におしかけて挑発行動をおこし、丸矢直広が会場要員の一人にな
ぐる、けるの暴行をおこないました。
 これを見た会場要員と講座参加者は、ただちにスクラムをくんで抗議し
たため、さすがの暴力分子も手を出すことができず、悪口雑言をあびせて
いる状態でした。


123 :葉寺覚明 ◆pdWuRV/fU6 :03/08/31 21:48 ID:8q7V1Z0l
>>122のつづき。

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三十数人に重軽傷をおわす

 ところが、午前十時二十分ごろ、「大阪2す三〇九六」ナンバーの
マイクロバス(大阪陸運局でしらべたところ高槻市役所の車とかくに
ん)にのっていた三十数人の暴力分子を先とうに大阪の一隊がおしか
け、やにわに鉄パイプ、レンガ、コンクリート・ブロックなどの凶器
をふりかざしておそいかかってきました。また、なかにはナイフをち
らつかせて暴行する暴力団まがいの連中もいました。
 この襲撃は数人の警官の見まもるなかでおこなわれたものであり、
三十数人が重軽傷ををおい、なかには凶器による裂傷や歯を折られた
もの、集団暴行による全身打ぼく傷など、救急車で病院にはこばれた
重傷者は二十六人もいました。
 講座実行委員会と早朝からきていた参加者は、会場を防衛するとと
もに、京都会館々長と川端署にたいして、犯人のたいほと暴力集団の
排除を要求しましたが、朝田一派と通じているかれらは、なに一つ手
をうとうとせず暴力集団のなすままに放置していました。
 このため図にのった暴力集団は、会場前を占拠して酒をのんでは
メートルをあげたり、会館のガラス三枚(一枚二万円)を割るなど、
つけあがった反社会的な行動を平然とおこなっていました。
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124 :葉寺覚明 ◆pdWuRV/fU6 :03/08/31 21:50 ID:8q7V1Z0l
>>123のつづき。

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西岡智が集団暴力を指揮

 この暴力集団の総指揮は、西岡智がとっており、警察とのなれあい
で時間をひきのばしながら、宣伝車四台をのり入れて、妨害演説をぶ
ちまくり、参加者を会場周辺からおっぱらおうと暴行や脅迫などの行
為を、警察の面前でおこないました。また、かれらの暴挙に抗議する
参加者に宣伝車をつっこませていました。
 実行委員会が講座成功のためにおこなった「妨害排除」の仮処分申
請は、午後三時三十分、京都地裁でみとめられました。しかし出動し
てきた数十人の警官隊は、暴力分子を排除しようとせず、午後四時四
十分まで、暴力集団の横行をみのがしていました。

同盟員中心に抗議行動展開

 この間、会場周辺には二千数百人の参加者がつめかけて、朝田一派
のおどかしや暴力にくっせず、スクラムをくんで抗議のこえをあげま
した。
 また、数百人の参加者は岡映解同正常化全国連絡会議々長、岸上繁
雄を先とうに、暴力集団の横行をみのがしている川端署と京都会館当
局にたいして、抗議行動をおこしました。
 さらに、会場の内外で二千数百人が呼応して、「暴力反対」「暴力
分子かえれ」のシュプレヒコールをねありづよくくりかえし、暴力分
子をとりかこんで抗議をつづけたため、ついにかれらは四時四十分、
警官にまもられて退散しました。
--

おわり。


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