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八鹿高校事件ホームページのために
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:
葉寺覚明</b><font color=#FF0000>(WuRV/fU6)</font><b>
:2003/09/20(土) 21:13
「解放の道」(1973/11/10)より。
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朝田一派がまた西宮市役所占拠
【西宮】朝田一派はまたまた十月十六日から西宮市役所を占拠しました。市庁舎四階会議室に闘争本部の看板をあげ、地階職員休養室にとまりこんでいます。
”彼らこそ差別者”
部落住民の怒り爆発
朝田一派の山口富造、西口源光ら暴力分子は連日、五十人から百人の部落住民を日当動員して市庁舎を占拠、芦原地区にたいする分裂策動をつづけています。
市当局が提供
四階の会議室には「兵庫県連闘争本部」と書いた看板をたてて、指導部にしています。市役所方面には十数本の旗をたて、玄関に長机をおいて市民を監視しています。ロビー階段にもたむろしていて市民を尋問するなど、芦原市民のための市役所が朝田一派の事務所に”変身”したようなありさまで、「いくらなんでも無茶苦茶や、なんとかできんのか」と、市民の非難がつよまっています。
しかし、朝田一派が「市理事者を守る」”行政闘争”と称して占拠していることを、市当局は「同和行政を円滑にすすめうために部屋を提供している」(同和対策室)とのべて擁護しています。
こうして朝田一派は、同和対策室、職員休養室、写真用の暗室をわがものがおに使っています。
一階湯わかし室は、朝田一派の「調理場」。地階の職員休養室は、市職員の昼休みやからだの調子が悪いときの休養のために使う部屋ですが、ここにも、朝田一派は勝手にふとんを持ちこんで寝泊りしているため職員は一切つかえなくなっています。
部落で差別発言
朝田一派は、こうして市役所を根城にして連日、芦原地区へ七、八十人でデモをかけ、分裂策動をつづけています。
芦原支部(亀田順一支部長)のビラのうえに反共、反同推協のビラをはり、市当局に圧力をかけて芦原支部の公民館使用を妨害するのは序の口。
十月二十五日夜、五十人を動員して、「同推協と話しあうから共産党と手を切れ」と隣保館におしかけましたが、住民に「おまえらのくるところではない」と追いかえされました。
つづいて翌二十六日夜には、マイクロバス一台、乗用車十三台をつらねて芦原地区におしかけてきました。かれらは、スピーカーのボリウムをいっぱいにあげて「芦原部落のヨツのみなさん、エッタのみなさん、同推協幹部と共産党にだまされてはなりません」と、口汚たなく、聞くにたえぬ差別言辞をはきながら行進してきました。
これを聞いた住民は「ムラの団結をみだしたあげく差別するとはなにごとか」−−と家をとびだしたちまち、千人にふくれあがって自動車をとりかこんで激しく糾弾。朝田一派はネコのようにちぢこまって退散しました。
しかし、その後も連日、執ようなデモをつづけています。こんどは、今までと一変した”無暴力主義”で、「暴力をつかいません、差別をしません」といいわけのポスターをはっています。住民の反撃をおそれてネコをかぶって「支持」をとりつける作戦にでているのです。また、地区内で小集会もひらいており、連日のデモとともに、決して軽視のできない動きといえます。
私物化が狙い
朝田一派は、連日のデモのあと、「差別キャンペーン粉砕」と気勢をあげ、大きな声で歌を歌い、市役所にあかりをつけて夜おそくまで会議をひらいています。そのなかで「ねばり強くたたかう」ことを強調しており、かれらの「窓口一本化」を具現化させて「同和行政」を私物化するために、長期にわたって蛮行をつづける方針をもっています。
このため、朝田一派を芦原地区と市役所から追いだし、地方自治と民主主義、部落住民の真の団結をまもるためのたたかいを続行することが、ますます重要になっています。(S)
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