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八鹿高校事件ホームページのために

13葉寺覚明</b><font color=#FF0000>(WuRV/fU6)</font><b>:2003/09/14(日) 00:41
おせわさまです。「解放の道」(1970/9/11)より。

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中央町 町行政が組織介入
解放同盟 糾弾闘争たかめる

 【中央】本紙既報のように、岡山県久米郡中央町では、杉山定香町長が、朝田一派の分裂策動と野合して、分裂組織に加担したことから、これにたいする差別行政糾弾の闘争が長期にわたってたたかわれています。
 中央町ではさる七月十四日、杉山町長が、朝田一派の援助をうけた山本藤政、勝浦康行ら分裂主義者の圧力で「朝田一派につながる分列組織を行政の窓口にする」という確認書をとりかわしました。杉山町長は、「あの確認書は、かいたというよりかかされたというのが真実だ。町長印もおしたのではなくおさせられた」山本藤政にたいして忠告したが、「聞いてもらえなかった」とのべていました。
 しかし杉山町長は、圧力にくっした行動を正当化するために居直り、七月二十四日に召集した臨時町議会で、「分列組織を行政の窓口にする」決議案を提出、全県下の部落解放同盟からかけつけた約二百人の抗議を無視して、さいたくを強行しました。

四十日をこえる抗議行動

 さらに八月はじめ、杉山町長は生健会にたいしても、「山本藤政を窓口にしなければ、交渉をうけつけない」と、不当な攻撃をくわえてきました。
 解同美作地区委員会(塚本繁夫委員長)はただちに「杉山町長差別行政糾弾闘争本部」を設置、全地区委の力を結集して連日、抗議行動をおこし、解同組織にたいする不当な介入をやめ、「確認書」と議会決議を撤回せよと根ばりづよい闘争をつづけてきました。
 このため、杉山町長は九月五日に、「同和行政の正常化のための町議会」を、召集しなければなっらなくなりました。

老婆をなぐる暴力分子

 町議会の開催をおそれた山本、勝浦らは流会させる戦術をとって策動しました。このため杉山町長は、「議員の欠席が多く成立しない」という理由で、前日になって中止するという不誠実なたいどをとりました。
 議会傍聴を予定していた解同美作地区委と中央町協は、対町交渉にきりかえて、五日あさ、百五十人の代表者が町役場にあつまりました。ところが、勝浦、池本実らはまたも町長宅におしかけて、杉山町長を軟禁し、交渉を妨害しました。
 このため百五十人は杉山町長宅へ抗議行動をおこしましたが、町長宅から出てきた勝浦、池本ら数人は、やにわに六十九歳になる原田いえのさんや、杉本久夫(四一)、西屋和平(四五)さんらにたいして、ける、なぐる、傘でつくなどの暴行をくわえて、負傷させました。とくに原田いえのさんは、腰のネンザ、打ぼく傷などのケガで、十日以上も寝たままです。
 みんなは、あまりにもひどい勝浦らの暴行に抗議し、正当防衛権を行使してとりおさえました。
 このあと勝浦らは、全治一ヵ月のケガをさせられたとデマっていますが、部落のなかまは「無抵抗の老婆ををなぐるなんてひどいやつだ。勝浦こそ暴力分子だ」と、抗議のこえがたかまっています。
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