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八鹿高校事件ホームページのために

119葉寺覚明 </b><font color=#FF0000>(WuRV/fU6)</font><b>:2004/06/13(日) 21:57
「解放の道」(1976/4/5)より。

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朝田派幹部が離脱
高知
暴力行為を自己批判

 【高知】六年前、高知市で映画「橋のない川」第二部が上映されたとき、これを暴力で妨害して、公判中の「解同」朝田一派県連(委員長東崎唯夫)の前幹部が、かれらの組織から離脱し、国選弁護人による分裂裁判が、このほど、高知地裁で決定されました。
 朝田一派から離脱したのは、土佐郡土佐町の支部長であった小南晶博氏。一九七〇年十一月四日、高知市東宝劇場で、上映実行委員会による「橋のない川」上映にたいして、小泉氏は県連書記長藤沢嘉郎(現朝田一派の中央副委員長)の指示をうけて、西村渉、米内聖賢など暴力幹部とともにトロツキスト学生をふくめて約七十人で劇場を襲撃。実行委関係者と観客六人に重軽傷をおわせました。
 このため、実行委員会はただちに告訴。同年十二月に六人が暴行傷害罪で逮捕され、今日まで、高知地裁で裁判がつづいています。
 小泉氏は、その後も西村渉らの利権あさりに利用されてきましたが、朝田一派の暴力・利権路線に矛盾をもつようになりました。
 さらにことし二月になって、正常化高知県連へつぎのような文書をよせて、誤りを自己批判するとともに、朝田一派の組織から離脱、「正常化連の協力と指導をえて、自分を立ち直らせていきたい」と決意を表明しました。
 「私は現在おこなわれている映画『橋のない川』第二部上映に関する暴力、傷害事件での判決は、すべて間違いなく事実であることを認めます。藤原周、山上益郎弁護士と部落解放同盟高知県連合会の主張するこの事件での『無罪説』については、事件当事者である私は、認めるわけにはいきません。私が間違った部落解放路線を信じ本事件にも関連して、多くの部落の仲間や真の部落解放を願う民主団体の仲間に迷惑をかけ、また、解同県連の一部幹部などの利権のお先棒となっておこないました行為は、深く自己反省をいたします。」
 正常化高知県連は、小南氏の自己批判にあたたかい手をさしのべ、正しい部落解放の隊列に復帰するよう援助しています。
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 …「小南」「小泉」と表記されていますが、原文ママです。

>>118
トレマンさん、ありがとうございます。
また時間を見つけてせこせこアプしていきます。


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