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【個】Fist Fucker’s EDEN 〜殴道楽土〜【ミ】
645
:
倉員 衝『クライ・ベイビー・クライ』
:2015/12/31(木) 23:59:23
>>643
回答感謝
>>644
長期の遅延、大変申し訳ありません。
点呼スレに改めてレスを返させて頂きたく思います。
>>641
「屁理屈を捏ねて自分を納得させたか」
自らの子を『作りモノ』と言い切るこの所業、
古今東西如何なる文化圏が、果たしてそれを許しただろう。
「『弑する』という動詞は――『有る』。
日本語においても親殺しは明確に一つの所作として認められている。
だがしかし、『子供を殺す』という『動詞』は…・・『存在しない』
いや、まったく、どうしようもなく――」
『倉員』は見遣る。
両腕を『シュシュ』により拘束された己の『スタンド』に目を向ける。
『クライ・ベイビー・クライ』。
己が業の体現の、その真っ白な像に目を向ける。
白。
子殺しを為さんとする親からその子を救い出す。
もしも『正しい行い』に色があてがわれるとするのなら、
それはきっと、こんな色をしているのだろう。
動作と目的は単純にして明快。
『クライ・ベイビー・クライ』の『両腕』を『振るい』、
恐らく発射されるだろう『エネルギー弾』の狙いを『逸らす』。
『破壊エネルギー』の元が『少女が腕を打ち鳴らすそれ』であるならば、
『それ』は『クライ・ベイビー・クライ』の像を突き破る『パワー』を持ってはいまい。
『倉員本体』を狙われるパターンが厄介だが、そこはそれ、
少女の細腕に殴られるダメージで昏倒するとなれば、
それ相応の『急所』への『直撃』が必要だろう。
狙いを逸らせばそれも能わず、また、当然本体への攻撃は本体で防御する構えだ。
『母も子も守る』。
倉員の狙いはここへきて尚容赦なく――
「――ままならねえ」
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