星間都市連合に対する文明機構及びズェムリア帝国の共同声明 - 1310857573

1：ツォルマリア代表 ◆16UszMVNb2：2011/07/17(日) 08:06:13: ツォルマリア文明統一機構とズェムリア帝国は、セイルナシアの安寧を曇らし、尚も沈黙しているファルローン星間都市連合に対して、次の通り要求する。

一、国際社会との協調を行う意思はあるか？速やかに応答せよ
一、統治能力の回復の意思はあるか？速やかに応答せよ
一、文明機構とズェムリア職員の安全管理を怠った事に関して速やかに応答せよ

応答なき場合、連合側に交渉する能力が無きものと見做し、文明機構は安全を確保するための全面的武力行使も辞さない。
またズェムリア帝国も、本件に関してはやむを得ない事態であることに理解を示し、文明軍とともに総攻撃を開始する。

少なくとも本声明の発表より、８期を待つ。
2：外務卿　アンナ・ベンデルニコヴァ：2011/07/18(月) 16:06:54: 　ファルローン星間都市連合は、永きに渡って沈黙を続け、セイルナシア星系から星団会議に参加する唯一の政府であるにも関わらず、星系内の未所属惑星の扱いについても何ら意志を示していない。
　長きに渡る沈黙によって同星系を外交上の空白地帯とし、ザリエストンやポリューテッド・プラネットと言った星系内の惑星の情勢を放置し、悪化させた責任は極めて重大であると考える。
　挙げ句、宇宙怪獣の出現に際してもなんら対応を採らず、各国の駐在職員を危険に晒した上、ツォルマリア文明統一機構と共に発した声明も黙殺した。
　最早、星間都市連合は政府としての能力を欠いていると判断せざるを得ず、これを放置することは、星団全体に悪影響を及ぼす。
　よって、我々ズェムリア帝国は今期、即ちターン2193を以てファルローン星間都市連合に対して宣戦を布告し、制圧行動を開始する。

ターン2193
ズェムリア皇帝　レイラ・アレクサンドラ・ズェムラスカヤ
左院尚書　公爵　イーリヤ・ニキートヴナ・プロトニコヴァ
上院尚書　公爵　エカテリーナ・ウラディスラヴナ・ブルダエヴァ
3：ツォルマリア代表 ◆16UszMVNb2：2011/07/18(月) 20:32:50: 希望はなく、情熱もなく、団結すらなく。

飽きっぽい海賊集団が国家を名乗る有様では、世も末と言えましょうか。

我々は俄か国家の興亡に辟易しております。

さて、当機構の宣戦理由についてはズェムリアとほぼ一致します。

礼儀知らずの愚か者に正義の鉄槌を下しましょう。

ツォルマリア文明統一機構は、ファルローン星間都市連合に対し宣戦を布告いたします。
4：ツォルマリア代表 ◆16UszMVNb2：2011/07/18(月) 20:37:24: 攻撃開始ターン：２１９５期
5：モンクレールベビー：2013/11/29(金) 12:46:39: 星間都市連合に対する文明機構及びズェムリア帝国の共同声明 - 箱庭星団諸国・星団会議場モンクレールベビー http://www.monclerdown.cc/viewtopic.php?f=4&t=611