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プロセカ 1302曲目
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「ちょ、ちょっと瑞希あれ!」
「あれって…?うわっ!Gだ!セカイにGが居るよ!まふゆ!」
「誰かにくっついて入ってきたんだね」
「(誰かって絶対奏だよね…言わないけどさ)」
「もうやだ!瑞希、あれ潰しちゃってよ!」
「えー!なんでボクなのさ!こういうのはまふゆが顔色1つ変えずにやってくれるでしょ!」
「…わかった」
「待って、まふゆ」
「…何、ミク」
「まふゆ、あの子を潰したくないって思ってる。無理に潰さなくていい」
「あのねミク!あの虫はすっごく汚いの!だから早めに潰したほうがいいの!」
「でも、あの子何も悪いことしてないよ」
「ミク…」
「まあセカイから出れば居ないんだし良いんじゃない?絵名、それでいいよね?」
「もう、わかったよ。その代わり私セカイに来る頻度減るからねミク」
「え…」
「ありがとう瑞希、ミク」
「(良かった…これでミクが一人ぼっちにならない)」
「はじめましてG、私はミク。よろしくね」
カサカサカサカサカサ
ー後日ー
「G、瑞希にお菓子貰ったから一緒に食べよう」
カサカサカサカサカサ
「ふふ、美味しいね」
「わわ、Gが飛び回ってる。Gも奏の曲が好きなんだ」
カサカサカサカサカサ
「…Gが聞いてくれると歌うのがいつもより楽しい」
カサカサカサカサカサ
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