ドルフロ怪文書スレ

420：名無しさん：2020/11/21(土) 09:57:13 ID:SFlssIC2: しきかん「うーんどうやって伝えよう」

わーちゃん（指揮官がまた何か企んでるわね……）

しきかん「ふつうに伝えるより……もっとこう、うーん……あっそうだ」

しきかん「わーちゃんわーちゃんわーちゃん！」

わーちゃん「……なによ」

しきかん「わーちゃんぎゅー！」

　ぎゅっ

わーちゃん「なっ！？　や、やめてっ！気安く私に触れないで！」ｶｧｧ

しきかん「あ、ごめんね離れるね」ｽｯ

わーちゃん「あ……」ｼｭﾝ

しきかん「わーちゃんあのね、いつもありが……」

しきかん「わーちゃん顔が赤いね」

わーちゃん「えっ、だって今日暑いから！か、勘違いしないでよね！」

しきかん「わーちゃんぎゅー！」

　ぎゅっ

わーちゃん「んっ」

わーちゃん「……きゅ、急にこんな……どうしたのよ」ｶｧｧ

しきかん「わーちゃんいつもありがとうって、伝えたくて」

わーちゃん「アンタ、それで私に抱きつい――」

しきかん「嫌だったら振りほどいてくれ。君の腕力ならできるはずだ」

わーちゃん「！」

わーちゃん「……」

わーちゃん「……指揮官は卑怯よ……」ｷﾞｭｰ

しきかん「WA2000、いつも迷惑をかけてすまない。言葉では表せないくらい感謝している」

しきかん「ありがとう」

わーちゃん「……そうよ！指揮官はもっと私に感謝しなさいよね！アンタがちゃんとトイレに行かないせいで、毎回大変なんだから！」

わーちゃん「でも私も、いつも強くあたってしまって、素直になれなくて、その……」ｷﾞｭ-ｯ

しきかん「……」ｷﾞｭｰ

しきかん「……あっ……わーちゃんうんちでたよー」

わーちゃん「もう！言ったそばから！」

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