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かもっちさんのSW2.5キャラ

15蝠蝠:2018/12/03(月) 00:29:56
ベルディーダ・フォール・アマリリィ(愛称ベルダ)
1歳 一応女性
フェアリーテイマー4レンジャー1プリースト2(アステリア)
戦闘技能:<ターゲッティング>(LV1)<スローイング>(LV3)
器用度12
敏捷度12
筋力9+1
生命力18+1
知力17+1(+指輪1)
精神力14+1
HP31、MP33

基本経験点2500+4500
資金1200+2500
ダガー(鞘に入れっぱなし)
ソフトレザー(防護3)
ラウンドシールド(防護1)
冒険者セット
魔晶石5点×2
妖精使いの宝石(6個)(頭、顔、背中×4)
聖印(首) ペンダント型、おさがりで古めかしい
知力の指輪(右手)
知力の指輪(左手)
宝石ケース(背中)マントの留め具つき

ポーションボール5個 
ヒーリングポーション2個(ボール入り)
羽ペン、インク、絵筆、油絵具、白紙の本(大部分は記入済、箱庭の植物の名前が書いてある)
ベルトポーチ(上記を収納)
残金100G

山奥の隠れ里『箱庭』から旅立った短命種のメリア。のんびり屋で子供っぽいが芯は強い。
土から出た頃からやや小さく、男女の区別がつかなかったためとりあえず男として育った。そのため性への頓着が薄い。
生後半年のある日『箱庭の誰も見たことがない花を見つけに行きたい』と宣言する。
壮大すぎる目標に反対され諭されたものの折れる事はなく、押し切られた親兄弟にせめて身を守れるようにと妖精魔法を叩き込まれ、生まれ故郷の『箱庭』から旅立った。
『箱庭』では短命メリアたちと一人の『主』が無数の木や花々と暮らしていて、メリアたちは『箱庭』で生まれ花々の世話をして一生を終える。
この地は知る人ぞ知る秘密の箱庭で、あらゆる植物があっという間に育つ祝福が掛けられている。
そのため珍重な種などは密かに栽培され高値で取引されている。
しかしその生長を早める効果はメリアにも効果があるので、この地のメリアの寿命は半分以下である。
真実は『主』だけの秘密として伝えられていたが、ベルダは偶然知ってしまう。
ベルダにはそれがどういう事かよくわからなかったが、皆が長生きできた方が楽しいこともたくさんあるだろうな、と思い、大人になったら旅に出て祝福を解く方法を見つけに行くと決めた。
そのついでにこの箱庭にない花も持って帰りたいな、と思い、その日のうちについでの方だけ宣言したら大騒ぎになった。ベルダはとっても驚いた。

旅立ちの夜、ボクはあるじさまに部屋まで呼び出された。
「旅立てばこの地で枯れることも家族に会うことももうできないかもしれない、それでもいいのか」
問いかけるあるじさまに、一粒の種を手渡した。
「ボクの子供。この子の子孫には、ボクか子孫がきっと会えるから、いいんだ」
密かに産んだ子供の種を預けると、なぜかとても驚かれた。
「君なら、本当にできるかもしれないね。ずっと待っているよ」
そう言って、綺麗なマント留めと古びた聖印、それと手描きの植物図鑑をくれた。
「はぁい。いってきますあるじさま!」
よくわからなかったけど待っていると言われたのは、何だかとても嬉しくて。
元気よく答えると、あるじさまもにこにこして見送ってくれた。


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