穴埋め即興的ダブクロ - 1526651923

7：サーブ：2018/06/02(土) 23:19:20: 名前:興梠　寛己　コードネーム:コメディアン
身長：168㎝　体重92㎏　血液型O型　　ワークス:UGNチルドレンC　カヴァー:下手くそなマジシャン(高校生)
シンドローム:エンジェルハイロゥ・ブラックドック(クロス)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　能力値
肉体2(回避:1)
感覚4(芸術:マジック2)
精神5(RC:4　意志:1)　
社会1(調達:1　情報:裏社会3)
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ライフパス
出自:天涯孤独　経験:仲間の死　邂逅:同行者　覚醒:生誕(侵食値17)　衝動:解放(侵食値18)

　　　　　　　　　　　　　　　　　ロイス
戦闘用人格(Dロイス):効果：浸食率が100パーセント以上になったときあらゆる判定に＋ダイス5個し、攻撃力＋5。ただし、バックトラックの際のダイスを－１個する
ビサイド(相棒)　P: 友情(表)　N:劣等感
訓練生時代に自分の芸をただ一人笑ってくれた、顔も名前も覚えていないあの子(???)　P:執着　N:悔悟(表)

　　　　　　　　　　　　　　　　アイテム
RCブースタ(RC判定の達成値＋2)
Rコンバータ(RC判定の攻撃力＋2)
コネ:情報屋(情報:裏社会の判定ダイス＋2)

　HP:29　行動値:13　侵食率:39　戦闘移動:18(全力移動36)m　常備化ポイント:4　財産点;3

　　　　　　　　　　　　　　　　　エフェクト
ワーディング
リザレクト
コンセントレイト:ブラックドック(LV2)
ハードワイヤード(LV2)
雷の槍(LV2)
光の弓　
レーザーファン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設定
　ヘルプがあればどの支部にも駆けつけ、颯爽と事件を解決する凄腕エージェント……ウソジャナイヨー。少なくとも前者は本当だよー。
まぁ、本来所属してる支部の女性支部員へかますセクハラ(なお、本人はスキンシップの範疇であると抗弁している)のせいでよく追い出されるからだけど。
　いや、確かに人間性に若干(強調)は問題あるかもしれない。セクハラでなければ失敗しまくるマジックや面白くもない漫談(何せ、ボケを戦闘用人格にさせているので他の人には聞こえない)をしまくるんだから。正直ウザい。
そんな訳で経歴を見てヘルプを頼んだ支部長は、やって来た当人の為人を知り、セクハラなどを受けた支部員の「何でこんなの呼んでんだよ」という顔に膝が崩れ落ちることも少なくない。ドンマイ
　だが、なんだかんだ言って任務に失敗したことは「依頼を受けたことが失敗でしたね」以外は無いので、腕そのものは確かである。ウザいけど。
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「FHチルドレンが強いのはジャーム化を厭わず過負荷をかけてレネゲイドの力を引き出しているからだ」という結論に達したUGNのある幹部はそれを模倣することにした。
世界各地からオーヴァードの子供100人(オーヴァードに覚醒したのがその人数なのでそれ以上の被害者がいた模様)かき集め、そして3か月後に発覚した時に保護できたのは1人だけだった(もちろんその後幹部は粛清）。
　その一人も息絶えたジャームのそばで瀕死の重傷を負っており、ブラックドックであることもあって行われた改造手術で一命を取り留めたが、2か月後目を覚ました彼は
事件についてほとんど覚えておらず、全てを覚えているらしい彼に植え付けられた戦闘用人格は彼の精神面を考慮してほとんど何も話さなかった。　
　彼が覚えているのは、訓練時の負傷や(今思えば)ジャーム化によって心身とも怪物になることで間引きされていった仲間たちとそれを押し留めようとしていた自分。笑えなくなったらデッドラインだと直感し、
周りを笑わせようとして、一人を除いてできなかったことだけ。その一人がどうなったかも知らない。もしかしたら思い出したくないだけかもしれないが。
　何にしろ、生き残って世界の裏側を知ってしまった以上堅気には戻れないのでUGNチルドレンとして改めて訓練を受け、今に至る。
　なお、被害者・犠牲者をどこから集めたかの資料はすでに破棄されており、彼の本名、どこの何者なのか、家族がいるかも今もって不明である