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再生偉人同盟一覧
13
:
GM
:2017/07/09(日) 20:33:54
〜『再生委人同盟』以外の悪の組織〜
・『三大妖怪』
「妖怪」と呼ばれる不可思議なるモンスターの中で、最も力あると言われている三体。
妖怪はそれぞれ独自のルールに沿って生きており、基本的に他種族と群れる事は無い。
しかし、三大妖怪だけはその畏怖をもって他の妖怪を従える事が可能だと言われている。
近年、アノスでは妖怪が大量発生・跋扈する例がいくつも報告されており、勢力の拡大が懸念されている。
『鬼の王』シュテンドウG
「酒はいい……人間の生み出した文化で何よりも素晴らしい」
150年前、大江山に出現した鬼の盗賊団の首領。
ファリスの神官騎士達を次々と返り討ちにしながら略奪の限りを尽くしていたが
当時に起こった大江山財宝争奪戦に巻き込まれる形で一党は壊滅。
シュテンドウジと幹部達は長き眠りについていたが、妖怪の活性化に呼応するかのように目覚めた。
当面は力を貯める事と念願の大江山の財宝を入手する事を目的としており、幹部を含めて身を潜めている。
幹部は立場的にはシュテンドウGと同格であり、5人のオオエヤマ幹部はそれぞれ「ひき逃げ」「裏切り」「公然わいせつ」「音痴」「クソ実写製造機」の大罪を背負っている。
『最大最悪の呪い』ダイマエン
「………………(語る言葉を持たない)」
かつてアノスにおける政権闘争に敗北した法王。
彼は最後までアノスを案じ、アノス繁栄のための教典を記したが、
当時の法王達はそれを受け取る事もせずにつき返した。
絶望した彼は己の血で経典に呪いの言葉を記し、アノスを呪う大魔縁となった。
今は呪いを鎮めるために霊廟に奉られ、歴代のアノス法王によって鎮魂の儀を行われている。
しかし、ダイマエンの教典は妖怪を招く呪いとなって、いまだアノスに存在し続けている。
『金毛白面の者』九尾の狐
「アノスよ、大いに乱れよ。悲嘆と絶望に舞い狂え。その時こそ私は、なりたいものになる」
妖怪を支配してアノスを騒乱させている伝説の大妖怪。
太古の昔に発生し、歴史の影で暗躍してきた神獣に近しい超存在であり、幾たびも人類と大きな戦いを繰り広げてきた。
妖怪とは様々な概念と物質が結びついた精霊に近い存在であるが、九尾の狐は強大な自我(エゴ)をもって自身を妖怪に転生させた。
禍々しく肥大化したその自我は他の全ての存在を飲み込んでただ自分の理想のみをかなえようとする。
最終目的は不明だが、様々な使い魔を通じてアノスを混乱させる事を当面の目的としている。
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