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完全無敵のヒーローvs世紀の大悪党
1
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:20:20 ID:1pihB1ME
クッパ「ソニックに似たハリネズミが強過ぎる!」
エッグマン「あいつに弱点があったら楽に倒せそうじゃーの!」
クッパ「そうだな!」
ブラックソニックに全治二ヶ月の重傷を負わされたエッグマンとクッパは、ブラックソニックの話をしていたのであった。
クッパJR「お父さん達、大丈夫!?」
クッパ「ブラックソニックめ、くそー!あいつを倒さない限りはピーチ姫と世界を我が物にすることが出来ない!」
クッパJR「ソニックに似た奴ってシャドウだよね?」
エッグマン「それが、シャドウじゃないんじゃ!」
クッパJR「それどういう事?」
クッパ「JR、そいつは本当に姿がソニックと瓜二つなんだ!」
クッパJR「そうなんだ!じゃあ、そいつの弱点は僕が探ってみるよ!」
クッパ「駄目だ、お前一人じゃ危険過ぎる!」
エッグマン「そうじゃ、あいつは強過ぎてワシらにも敵わなかった!」
クッパJR「でも、一つだけ方法があるよ!」
クッパ「それは本当か?」
エッグマン「どんな方法じゃ!?」
クッパJR「少し手間がかかるけど、マリオ達のやってることを利用するんだよ!」
クッパ「え?」
エッグマン「それはどういうことじゃ!」
クッパJR「ただ単に、僕達の大嫌いな活動だよ!」
クッパ&エッグマン「まさか人助けか?」
クッパJR「その通り!まず、僕が迷子のふりをしてそいつの弱点を探るんだ!」
クッパ「さすがワガハイの息子だ!立派に育てて良かった!」
クッパJR「お父さんありがとう!」
エッグマン「クッパJR、お前が悪党の息子だって知れば命取りじゃ!」
クッパJR「僕はそいつに姿を見られてないんだからバレないはずだよ!」
エッグマン「確かに!」
クッパ「JR、お前の作戦気に入ったぞ!」
クッパJR「ありがとう、それじゃ僕は部下と一緒に作戦を考えるよ!」
クッパ「分かった!部下で思い出したんだが!」
クッパJR「どうしたの?」
クッパ「JR、城の修理は進んでるか聞いて来てくれ!」
クッパJR「分かった!」
2
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:23:14 ID:1pihB1ME
クッパJRは、城の修理が進んでるかどうかを確かめるため部下達のところに行った。
クッパJR「おーい、城の修理は進んでるか!?」
ノコノコ(赤)「ちょうど終わったところです!」
クッパJR「そうか、作戦会議を始めるから会議室に来てくれ!」
ノコノコ(赤)「はい、かしこまりました!みんな、これから作戦会議を始める!会議室に来てくれ!」
ノコノコ(緑)「イェッサー!」
クリボー「分かりました!」
ハンマーブロス「頑張るぞー!」
クッパJRは、ノコノコ(赤)を連れて会議室に行って作戦の内容を話したのであった。
ノコノコ(緑)「確かに、それは成功しやすい作戦です!マリオと鉢合わせしたら終わりですよ!」
ハンマーブロス「JR様がソニックに似た瓜二つのハリネズミの弱点を見つけて我々がそいつを片付ければいい!」
クッパJR「ハンマーブロスの言ってることも一理あるが気を付けろ!」
ハンマーブロス「JR様、何に気を付ければいいのです!?」
クッパJR「ソニックの偽者に決まってるだろ!」
ハンマーブロス「そんなに強いんですか?」
クッパJR「だから、全治二ヶ月の重傷を負わされたんだ!」
クリボー「JR様、それは本当ですか!?」
クッパJR「ああ!そいつは時空操作能力カオスコントロールを使えるんだ!」
ノコノコ(緑)「でも、カオスエメラルドなしでカオスコントロールを自由に使えるのは究極生命体の黒いハリネズミのはずでは!?」
クッパJR「そいつはシャドウじゃないんだ!」
クリボー「じゃあ、そいつは!?」
クッパJR「ソニックの姿が鏡に映したかのように瓜二つなんだ!」
クリボー「力を合わせて、みんなで倒そう!」
クッパ「ワガハイはいい部下を持った!」
ノコノコ(赤)「クッパ様!」
ノコノコ(緑)「大丈夫ですか!?怪我はまだ治ってないのに!」
ハンマーブロス「ちゃんと安静にしてないと痛みますよ!」
クリボー「必ず、僕達がクッパ様の仇を打ちますから安静にしてください!」
クッパ「ありがとうお前達!(泣)」
3
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:24:51 ID:1pihB1ME
部下達の励ましの言葉を聞いてクッパはすごく号泣したのであった。
クリボー「ん?」
クッパJR「どうしたクリボー?」
クリボー「何か変な黒い煙が床から出てます!」
クッパ「何!」
床から出てきた黒い煙から変な化け物が出てきた。
メフィレス「久しぶりだね、DR.エッグマン!」
エッグマン「貴様はメフィレス!」
クッパ「エッグマン、あいつを知ってるのか?」
エッグマン「貴様は確か、スーパー化したソニック達にとどめを刺されて倒されたはずじゃ!」
メフィレス「僕はソニック達達にとどめを刺されて何とか命は助かって自分の空間に身を潜めてソニック達を倒して世界征服の計画を練っていたのさ!」
エッグマン「ちょっと待てメフィレス!ソニックの偽者を生み出したのはお前か!」
メフィレス「その通りさ!」
クッパ「貴様の手下が何故ソニック達と一緒にいるんだ?」
メフィレス「シャドウのせいで不完全になっただけだよ!」
エッグマン「失敗作にしては強過ぎるじゃないか!」
クッパ「そうだ!」
メフィレス「僕にしてみれば、ただの失敗作さ!」
エッグマン「どういうことじゃ!」
クッパ「教えろ!」
クッパJR「分かった!メフィレス、お前は忠誠を誓う部下が欲しかったんじゃ!」
メフィレス「JR君、正解だよ!」
クッパJR「(え、正解かよ!)」(心の声)
クッパ「JR、よく分かったな!」
クッパJR「普通に分かることだから!」
メフィレス「失敗作のことは僕が詳しく説明するよ!自分が知ってる範囲まで!」
クッパ「そんなことは分かってる、攻撃が効かないハリネズミだろ!」
クッパJR「そうなの!?」
クッパ「ああ、そうだ!」
クッパJR「えーー!」
クリボー「攻撃が効かないなんて厄介な敵ですよ!クッパ様!」
ノコノコ(赤)「もう、僕達の負けじゃないか!」
4
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:27:11 ID:1pihB1ME
クッパJR「攻撃が効かない奴だって必ず弱点があるはずだ!」
ノコノコ(赤)「そんなのんきなこと言ってる場合ですか!」
ハンマーブロス「いや、私は諦めない!」
ノコノコ(赤)「ハンマーブロス!」
ハンマーブロス「クッパ様の長い付き合いなんだ!絶対、やられるわけにはいかないんだ!」
ノコノコ(赤)「ハンマーブロス、お前はなんて頼もしい奴なんだ!」
クッパ「メフィレスにあいつの弱点を聞いたほうがいいんじゃないか!?」
ノコノコ(赤)「そうだった!」
ハンマーブロス「おいメフィレス、ソニックの偽者の弱点を教えろ!」
メフィレス「それは僕にも分からない!」
クリボー「えー!」
ノコノコ(緑)「ソニックの偽者を生み出したお前しか知らないことだろ!」
メフィレス「僕は、最近あいつを生み出したばっかりなんだ!」
エッグマン「ちょっと待てメフィレス!」
クッパ「最近だとしても、あいつの弱点ぐらい調べてるんじゃないのか?」
メフィレス「僕がソニックを一撃で倒した一撃必殺でさえ効かないんだから!」
エッグマン「えー!」
クッパJR「造られた者がめちゃめちゃ優れてるなんておかしいだろ!」
メフィレス「奇跡生命体の彼があんなに能力が優れてるなんて思わなかったよ!」
クッパ「メフィレス、奇跡生命体って何だ!?」
エッグマン「ワシが教えてやる!奇跡生命体は、文字通り神の力を持っていてどんな攻撃でも効かない生命体らしい!まぁ、究極生命体を上回ってる!」
クッパJR「その生命体って、知能指数が高いんだよね!?」
クッパ「JR、よく知ってるな!」
クッパJR「ノコノコ(赤)が生命体辞典と言う本を貸してくれて読んだことがあるんだよね!」
エッグマン「え、ワシはそんな辞典があるなんて知らなかった!」
クッパ「IQ300の天才科学者が知らないのか!?」
エッグマン「ワシは、ソニック打倒と世界征服の計画を練ってるばかりでな!」
クッパ「それはいつものことだろ!」
エッグマン「まぁ、そうじゃな!」
メフィレス「とにかく彼を倒す計画を実行するのは明日にしよう!」
クッパJR「僕達は貴様に協力する気はない!」
5
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:28:51 ID:1pihB1ME
クッパ「JR、そうカッカするな!」
クッパJR「お父さん、こんなキモい姿してる奴に協力するの?」
エッグマン「そうじゃクッパ!」
クッパ「メフィレス、貴様は何の能力を使えるんだ!?」
メフィレス「まぁ、いろんな技が出せるよ!僕は闇の神だからね!」
クッパ「闇の神の力を見せてもらうぞ!ワガハイ達に協力するという条件にのればの話だ!」
クッパJR「駄目だよお父さん!こんな奴の歯車に乗っちゃ!」
エッグマン「こんな奴の歯車に乗ってもマリオには勝てんぞい!」
クッパ「案外面白い奴だ!闇の神ならばワガハイ達に見せてみろ!」
メフィレス「まぁ、大魔王様の条件を乗ろう!」
クッパJR「(えー!)」(心の声)
エッグマン「(もう、メフィレスは裏切るんだからワシらの負けじゃ!)」(心の声)
そう心の声で叫ぶクッパJRとエッグマンであった。
クッパ「よーし、メフィレスが協力者になったと言うことで作戦の決行は明日だ!」
ノコノコ(赤)「イェッサー!」
ノコノコ(緑)「邪魔するものは我々が倒そう!」
ハンマーブロス「そうだな!」
クリボー「まぁ、あくまでもJR様のガードだからね!」
そう言った、ノコノコ(赤)とノコノコ(緑)とハンマーブロスとクリボーであった。
クッパ「お前達、明日の作戦に備えて武器を用意しろ!」
ノコノコ(赤)「イェッサー!」
ノコノコ(緑)「よっしゃ、用意に取り掛かるぞ!」
ハンマーブロス「私は、クッパ様の忠誠を誓うのみ!」
クリボー「私は、クッパ様と一生そばにいるのみだ!」
そして、クッパの手下達は明日に向けての準備をしていた。
そして、朝が来たのであった。
ブラックソニックは、テイルスのラボに寝泊まりしていたのであった。
ブラソニ「おはようテイルス君!」
テイルス「おはようブラックソニック!」
ブラソニ「すまないがエッグマンとか言う奴の話をしてくれないか?」
テイルス「分かった!じゃあ、温かい飲み物入れてくるね!」
ブラソニ「ありがとうテイルス君!」
テイルス「飲みながら話をしよう!」
6
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:30:06 ID:1pihB1ME
ブラソニ「ああ!」
テイルスはブラソニにブラックコーヒーと自分にホットミルクを入れてブラックコーヒーをブラソニに渡した。そして、テイルスはエッグマンのことを話したのであった。
ブラソニ「IQ300の天才科学者!?」
テイルス「うん!」
ブラソニ「天才科学者じゃなくて自分の才能を悪事に利用して先輩に勝つという過信のある科学者の間違いじゃない!?」
(ゴク ゴク ゴク)←飲み物を飲む音
ブラソニはブラックコーヒーを飲んだ。
ブラソニ「この飲み物最高だな!この飲み物は何て言うんだい?」
テイルス「これはコーヒーと言うんだよ!朝とか休みをとってゆっくり味わって飲む物なんだ!コーヒーを甘くして飲んで楽しめるよ!」
ブラソニ「へぇ〜、例えば!?」
テイルス「例えば、牛乳と砂糖を入れたりミルクも入れたり砂糖だけを入れたり何も入れないで飲む人もいる!味の楽しみ方も人それぞれだから!」
ブラソニ「そうなんだ!さっきの話なんだけど!」
テイルス「分かった!」
テイルスは、エッグマンの話を戻した。
ブラソニ「えー!そいつどれだけメカと工場を造ってるんだ!?」
テイルス「どれだけ造ってたか僕も数え切れないよ!」
ブラソニ「エッグマンの奴、本当に何者なんだ!?メカと工場を造れる程の金がよくあったな!」
テイルス「どうせソニックにメカは破壊されてるけどね!それでも諦めないんだよ!」
ブラソニ「メカと工場の費用なら悪事で稼いでるとしか言いようがない!」
テイルス「所詮、悪党はただの自分のことしか頭にない奴等だからね!」
ブラソニ「ねぇ、テイルス君!」
テイルス「何?」
ブラソニ「エッグマンが造った昔の工場に行ってみない!?」
テイルス「え、何で!?」
ブラソニ「強そうなロボットを選んで心を改造したいんだ!」
テイルス「どういうこと?」
ブラソニ「僕にも仲間が欲しいんだ!」
テイルス「僕達がいるじゃないか!」
7
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:31:34 ID:1pihB1ME
ブラソニ「エッグマンの工場に行けば使えそうなロボットが沢山あるみたいだし!」
テイルス「どうして、エッグマンのロボットを仲間に!?」
ブラソニ「悪党は古い物を捨てて、新しい物を開発してるじゃないか!ちゃんと物と他の生き物を大切にしなきゃだめだしね!」
テイルス「そりゃそうだけど!」
ブラソニ「まぁ、エッグマンの昔の工場に行ってみようよ!」
テイルス「分かった!ちょっと待って!ホットミルクが飲み切れてないよ!」
(ゴク ゴク ゴク)←飲み物を飲む音
テイルスはホットミルクを飲んだ。
ブラソニ「僕がコップを片付けるからテイルス君はエッグマンの工場に行く準備してて!」
テイルス「うん!」
テイルスは、エッグマンの工場に行くため自分の飛行機の起動させて確認して
準備したのであった。
ブラソニも二つのコップを洗い終わってテイルスの飛行機に乗って準備した。
テイルス「ブラソニ、準備OK?」
ブラソニ「OKだよテイルス君!」
テイルス「それでは、エッグマンの工場に向けて出発!」
(ボー ビューーーーーン)←飛行機の音
飛行機は空高くまでちょうし良く飛んだ。
ブラソニ「この先にエッグマンが造った昔の工場があるのかい?」
テイルス「うん、飛行機でだいたい1時間以上もかかるから捕まってて!」
ブラソニ「分かった!」
飛行機はものすごいスピードで進んで行ったのであった。
そして、1時間後・・・
ブラソニ「ここがエッグマンの工場か!」
テイルス「入ろう!」
ブラソニ「うん!」
ブラソニはテイルスと一緒にエッグマンの工場に入ったのであった。
ブラソニ「どれだけロボットがあるんだよ!?全く地球の支配どころか地球温暖化じゃないか!」
テイルス「誰もいないんだから仕方がないよ!」
ブラソニ「よし、エッグマンのロボットの心の改造が終わったら掃除をしよう!」
テイルス「そこまでしなくても!」
8
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:33:23 ID:1pihB1ME
ブラソニ「でも、そいつは自分が偉いと思って掃除はしないだろう!」
テイルス「世の中はいろんな人がいるからね!」
ブラソニ「ちゃんと、どういう風に生きていくかと言う生活を一から苦労して教えなければならない!それが他の生き物とロボットに教えるまともな学び方だろう!」
テイルス「そりゃそうだけど、わざわざエッグマンの工場に行かなくても僕が作ってあげてるのに!」
ブラソニ「敵のロボットを奪えば、絶対に焦るはず!」
テイルス「ロボットを奪えば有利になるかもしれないけど、負けたら意味がないよ!」
ブラソニ「だからだよ!ちゃんと、きちんとしたまともな正義を頭と心で覚えてほしいんだ!」
テイルス「(さすが、ソニックの後輩と言っていい熱い正義感だ!)」(心の声)
ブラソニ「ねぇ!」
テイルス「何?」
ブラソニ「左か真ん中か右のどっちに行く?」
テイルス「う〜ん!僕は右が怪しいかな!」
ブラソニ「僕は真ん中が怪しいと思うけど!」
テイルス「意見が別々だ!」
ブラソニ「本当だ!テテイルス君の意見通り、右に行こう!」
テイルス「でも、真ん中が怪しかったらどうするのさ?」
ブラソニ「ちゃんと、人の意見に応えて行ったほうがいいしね!少しでも可能性をかけたいからね!」
テイルス「(ブラソニ、何て温かい心を持ってるんだ!)」(心の声)
ブラソニ「とにかく行ってみよう!」
テイルス「うん!」
ブラソニとテイルスは右へ行った。
ブラソニの言葉を聞いたテイルスは、少し嬉しそうな顔をしていた。
ブラソニ「って言うか、ドアが閉まってるどころかパスワードを入れなきゃ入れないみたいだ!」
テイルス「エッグマンが入力しそうなパスワードは・・・・」
ブラソニ「う〜ん・・・・・」
テイルス「僕、思いついたからこのパスワードを入れてみる!」
ブラソニ「分かった!」
テイルス「エッグマンが入れそうなパスワードはこれだよ!」
9
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:35:35 ID:1pihB1ME
(ピ ピ ピ ピ ピ ブッブー)←コンピュータの音
音声「このパスワードは、S・O・N・I・Cではありませんのでパスワードを打ち直してください!」
ブラソニ「S・O・N・I・Cって、先輩の名前じゃないか!エッグマンはそこまで馬鹿じゃないと思うけど!」
テイルス「ソニック打倒と世界征服のことしか考えないエッグマンのことだからつい!」
ブラソニ「次は、僕がやってみるよ!」
テイルス「頑張って!」
ブラソニ「ああ!」
(ピ ピ ピ ピ ピ ピンポーン)←コンピュータの音
音声「パスワード T・A・I・L・Sの認証が完了しました!お入りください!」
(シューン ドーン)
テイルス「僕の名前で開いたみたいだ!」
ブラソニ「入ってみようよ!」
テイルス「うん!」
ブラソニとテイルスはドアの先に入った。
ブラソニ「どんなロボットかな・・・え!?」
何か見て驚いたブラソニにテイルスが声をかけた。
テイルス「どうしたの?・・・えー!」
ブラソニ「左腕の形はマシンガンとバズーカで、全身の色が銀色で、姿自体がシャドウさんそっくりじゃないか!」
テイルス「メタルシャドウアンドロイドをここに隠してるなんて!」
ブラソニ「シャドウさんそっくりのメカを作るなんて、あいつは一体何なんだ!?」
テイルス「エッグマンのことなんだけど、話してないことがあったよ!」
ブラソニ「何だい?」
テイルス「実は・・・・」
テイルスは、ブラソニにエッグマンの祖父のこととシャドウの大切なマリアのことを全て話した。
ブラソニ「えー!じゃあ50年前にエッグマンのおじいちゃんのジェラルド・ロボトニックって人がシャドウさんを生み出したのかい?」
テイルス「そうなんだよ!」
ブラソニ「でも、エッグマンのおじいちゃんがどうしてシャドウさんを生み出したんだろう?」
テイルス「人類の自由と平和を守るためにシャドウは造られたんだ!」
10
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:37:40 ID:1pihB1ME
ブラソニ「人類の自由と平和を守るために造られたシャドウさんがどうして人類を憎んでるんだい?」
テイルス「それは・・・・・・・」
テイルスはブラソニにシャドウが何で人類を憎んでるのかを全て話した。
ブラソニ「シャドウさん、滅茶苦茶可哀想じゃないか!」
テイルス「そうなんだよ!」
ブラソニ「シャドウさんが人類を憎んで、そしてジェラルドさんがマッドサイエンティストになってしまったのは、そのブラックドゥームとか言う悪い奴じゃないか!シャドウさんとジェラルドさんの幸せを壊した諸悪の根源じゃないか!」
テイルス「確かに合ってるよ!」
ブラソニ「いつか、そいつが地球にやって来たら絶対倒してやるぜ!」
テイルス「もう、シャドウが自分の手でブラックドゥームを倒したんだよ!」
ブラソニ「え、そうなの?」
テイルス「うん!」
ブラソニ「ジェラルドの孫息子のエッグマンがどうして世界征服のマッドサイエンティストになったんだろう?」
テイルス「それは分からない!」
ブラソニ「そうか!まぁ、メタルシャドウアンドロイドの4体だけでもいいから心の改造をするとしよう!いいかなテイルス君?」
テイルス「いいよ!」
ブラソニ「よし、それでは心の改造開始!」
ブラソニとテイルスは色違い4体のメタルシャドウアンドロイドの心の改造を開始した。
そして、40分後・・・・・・
ブラソニ「心の改造完了だぜ!」
テイルス「ふぅ、終わった!」
ブラソニ「じゃあ、4体のメタルシャドウアンドロイドを起動するね!」
テイルス「うん!」
ブラソニは、4体のメタルシャドウアンドロイドを起動させた。
(ブォーン ピピッ)
ブラソニ「今から、君達に名前をつけてあげよう!」
テイルス「(なんか、ブラソニが上から目線でシャドウと話してるみたいなことになってるし!)」(心の声)
ブラソニ「ピンク色の君の名前はギガント」
11
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:39:08 ID:1pihB1ME
ギガント「私の名前はギガント」
ブラソニ「青色の君の名前はサイバー」
サイバー「私の名前はサイバー」
ブラソニ「黄色の君の名前はボンバー」
ボンバー「僕の名前はボンバー」
ブラソニ「緑色の君の名前はライトネス」
ライトネス「僕の名前はライトネス」
ブラソニ「君達を作ったのは僕じゃないんだよ!」
ギガント「それはどういうことでしょう?」
ブラソニ「君達はエッグマンと言う悪の天才科学者によって造られたんだ!」
サイバー「悪の科学者エッグマンは何故、我々を生み出したんです?」
ブラソニ「世界征服するために造られたに過ぎない!」
ライトネス「え?」
ボンバー「そいつは酷いですね!」
ブラソニ「君達は、悪の科学者の奴隷になっていた!僕が君達の心を改造するまではね!」
ギガント「そうだったんですか!?」
サイバー「悪党の奴隷にはなりたくない!」
ボンバー「僕達は、ロボットと言う生き物だからね!」
ライトネス「僕達を助けて頂きありがとうございます!」
ブラソニ「いやぁ、僕は別にたいしたことはしてないよ!」
テイルス「(ブラソニ、メタルシャドウアンドロイド達を正義のヒーローとして成長させるような気がする!)」(心の声)
ブラソニ「この工場を掃除しないかい?」
テイルス「ブラックソニック!」
ブラソニ「何だい、テイルス君?」
テイルス「メタルシャドウアンドロイド達の左腕の武器はどうするのさ?」
ブラソニ「そうだった!君達の左腕の武器を手に変えれるように改造するから安心して!」
ギガント「いえ、大丈夫です!」
ブラソニ「と言うと?」
サイバー「我々は・・・」
ボンバー「自由に・・・」
ライトネス「武器を手に変えることが出来ます!」
ブラソニ「そうなのかい?」
12
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:41:17 ID:1pihB1ME
ギガント「はい!」
ブラソニ「だったら話が早い!この工場を掃除しようぜ!」
ライトネス「えー、ここ悪党の工場でしょう!」
ブラソニ「ちゃんと、掃除できれいにすれば心も温かくなるよ!」
ライトネス「ですよね!」
テイルス「よーし、それでは早速・・・・・」
ボンバー「掃除開始だ!」
サイバー「あのー・・・・」
ブラソニ「どうしたサイバー?」
サイバー「掃除道具は・・・・・」
ブラソニ「あ、すっかり忘れてた!」
テイルス「あ、あそこに掃除ロッカーがあるよ!」
ブラソニ「じゃあ、僕が取りに行ってくるよ!」
ブラソニは、すぐに掃除道具を取りに行ってテイルスとメタルシャドウアンドロイド達に渡したのであった。
ブラソニ「それでは、今から本当に掃除開始だ!」
テイルス「よーし、ピッカピッカにするぞー!」
ギガント「すみからすみまで綺麗にするぞ!」
サイバー「心温かくするぞ!」
ボンバー「光が眩しくするほどピカピカにするよ!」
ライトネス「心を美しくするためにピカピカにするぞ!」
早速、みんなは掃除するところに分かれて工場の掃除を開始した。
みんな、一生懸命に掃除をし始めた。
そして、30分後にすみからすみまでのお掃除が終わったのであった。
ブラソニ「ピカピカにするって気持ちいいね!」
テイルス「うん!」
ギガント「あ、そう言えば・・・・」
ブラソニ「何だい?」
サイバー「まだ、あなたのお名前を聞いてませんでした!」
ボンバー「そうだった!」
ライトネス「お名前は・・・・」
ブラソニ「僕は、正義の黒いハリネズミ ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグ!」
ギガント「ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグ いい名前ですね!」
ブラソニ「そうかい?」
ギガント「ええ!とってもいい名前です!」
13
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:43:08 ID:1pihB1ME
サイバー「これから我々は・・・」
ボンバー「あなたのことを・・・」
ライトネス「ブラソニ様と呼ばせていただきます!」
ブラソニ「僕は、君達にたいしたことはしてないんだけど!」
ギガント「呼ばせてください!お願いします!」
サイバー「我々はあなたに恩があります!」
ボンバー「ですから・・・・」
ライトネス「呼ばせてください!」
メタルシャドウアンドロイド達がそう言って、ブラソニがこう言ったのであった。
ブラソニ「分かった!そう呼んでいいよ!」
ギガント「ありがとうございます!」
サイバー「ありがとうございます!」
ボンバー「ありがとうございます!」
ライトネス「ありがとうございます!」
テイルス「そろそろ、工場から出よう!」
ブラソニ「そうだね、テイルス君!じゃあ、君達も行くかい!?」
ギガント「はい!」
サイバー「もちろん!」
ボンバー「我々はどこまでも・・・・」
ライトネス「一生、ブラソニ様について行きます!」
ブラソニ「宜しく君達!」
ギガント&サイバー「はい!」
ボンバー&ライトネス「宜しくお願いします!」
話が終わった後、ブラソニ達は急いでエッグマンの工場を抜け出してテイルスの飛行機にブラソニが乗ってテイルスのラボへ1時間後に着き、みんなぐっすりテイルスのラボの中で就寝したのであった。
そして、朝がやって来て、クッパJRの作戦の決行日が来たのであった。
ブラソニとメタルシャドウアンドロイド達は、パトロールをしていたのであった。
ギガント「今日もいい天気ですね!」
ブラソニ「ああ!」
サイバー「困ってる人はいませんかね?」
ボンバー「そうですね!」
ライトネス「いたら、助けようよ!」
14
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:44:55 ID:1pihB1ME
ブラソニ「その意気だぜ、ライトネス!」
すると、子供の泣き声がした。
子供(クッパJR)「うぇ〜〜〜〜〜〜ん!(泣)」
ギガント「子供が泣いています!」
ブラソニ「よし、行こう!」
サイバー「ええ!」
ボンバー「ああ!」
ライトネス「僕達の初めての正義のヒーローの第1ステップだ!」
ブラソニ達は、泣いている子供(クッパJR)に声をかけた。
ブラソニ「どうしたんだい君?」
子供(クッパJR)「ママとはぐれちゃったんだ!(泣)」
ブラソニ「そうなのかい!」
ギガント「手分けして迷子になっている子供を探している母親を探しましょう!」
ブラソニ「そうだな!」
サイバー「私も賛成です!」
ボンバー「僕もサイバーと同じ意見です!」
ライトネス「みんなで探せば母親も見つかりますよ!」
ブラソニ「お兄さん達と一緒にお母さんを探すから!」
子供(クッパJR)「本当?」
ブラソニ「ああ!」
子供(クッパJR)「お兄さんありがとう!」
ブラソニ「よし、母親を捜すぞ!」
ギガント&サイバー「はい!」
ボンバー&ライトネス「僕達は、西の方向を捜してみます!」
ギガント&サイバー「我々は、東を捜します!」
ブラソニ「頼んだぜ君達!」
ギガント&サイバー「はい!」
ボンバー&ライトネス「絶対、母親を見つけるぞ!」
メタルシャドウアンドロイド達は別れて、母親の捜索を開始したのであった。
子供(クッパJR)「(ふん、引っかかたな!ブラックソニックめ、必ずお前の弱点を探ってやる!でも、何でエッグマンのロボット達がブラックソニックと一緒にいるんだ?まぁ、さっさと弱点を見つければそれでいい!)」(心の声)
ブラソニ「(なんか、コウラと姿が大魔王クッパに似てるような気がする!まさかクッパの息子で、僕の弱点を探ってるのか?)」(心の声)
15
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:46:55 ID:1pihB1ME
そう心の中で言ったブラソニはまた、心の中でこう言ったのであった。
ブラソニ「(まぁ、わざと引っかかったふりでもしてあげますか!)」(心の声)
子供(クッパJR)「ねぇ、ママを捜してくれるんじゃ・・・」
ブラソニ「ごめん、ごめん、早くママが見つかるといいね!」
子供(クッパJR)「うん!」
ブラソニは、クッパJRを連れて母親捜しをしていたのであった。
クッパJRを心配したクッパ達は、クッパJRを尾行したのであった。
クッパ「バレなければいいんだが!」
エッグマン「大丈夫じゃろう!ブラックソニックは、クッパJRの顔を知らないんだからバレるはずはないじゃろ!」
メフィレス「そうかな・・・・」
クッパ「どういうことだメフィレス!?」
メフィレス「ブラックソニックは、JR君の顔を見て、大魔王の息子だと勘づいている可能性は高いと思うよ!」
エッグマン「知らない奴の顔なのに、何で分かるんじゃ!?」
メフィレス「ブラックソニックは、もう顔を見てる時点で気づいてると言うことだよ!」
クッパ「そんなもの、やってみなきゃ分からないだ・・・・・」
(ヒューン ヒューン ヒューン ドカーン ドカーン ドカーン)
クッパ&エッグマン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
クッパ達の方向に向かって黒い矢が飛んできた。
ブラソニ「やっぱり、貴様等か?僕の弱点を探るために、息子を送りつけたんだな!」
クッパJR「お父さん達、ごめんさない!」
クッパ「貴様!」
エッグマン「何故、ワシらの計画に気付いたんだ?」
ブラソニ「貴様等、悪党どもがやりそうなことだ!」
クッパJR「こうなったら、力ずくで倒してやる!」
クッパJRはマリオのヒゲノマスクを付けて、宙返りジャンプをしてマリオに変身したのであった。
ブラソニ「メフィレス、今日こそ貴様を倒す!」
メフィレス「残念ながら、君と遊んでる時間はない!また会おう!」
その言葉を残したメフィレスは、地面に潜って逃げたのであった。
ブラソニ「また、逃げられた!」
クッパJR「お前の相手はこの僕だ!」
16
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:48:21 ID:1pihB1ME
ブラソニ「相手になってやる!」
ブラソニは宙返りジャンプをやって、止めた後にクッパ達がものすごい驚いた表情で見たのであった。
クッパ「ブラックソニック・・・・」
エッグマン「貴様、その姿は・・・・・」
クッパJR「マリオそっくりの姿になってるぜ!」
ブラソニ「そんな阿保な嘘で騙されるか!」
エッグマン「ワシが鏡を持ってるから貸してやる!」
ブラソニ「僕が、マリオさんの姿なわけ・・・」
エッグマンがブラソニに鏡を貸して、ブラソニはすぐに鏡を見たのであった。
ブラソニ「え、そんな!僕がマリオさんの姿になってるなんてどういうことだ?」
エッグマン「恐らく、さっきの宙返りが原因でマリオになってしまったんじゃ!」
ブラソニ「なるほど、この能力は擬態でもう一回宙返りをすれば元に戻ると言うわけか!」
ルイージ「兄さん!」
それを言ったブラソニは、キノコ王国の英雄の弟にマリオだと勘違いされるのであった。
ブラソニ「あのー、どちらさまですか?」
ルイージ「何言ってるんだよ!僕は弟のルイージだよ!忘れたの!?」
ブラソニ「(マリオさん、弟がいたんだ!)」(心の声)
マリオ「おーい、ルイージ!」
キノコ王国の英雄 マリオがルイージに声をかけたのであった。
ルイージ「え、兄さんがふたり!?」
マリオ「え、もう一人の僕!?」
ルイージ「君は一体誰だ!?」
マリオ「僕に成りすますなんて、言語道断だ!」
ブラソニ「マリオさん、すいません!僕なんです!」
マリオ「え?」
ブラソニはすぐに、元の姿に戻った。
マリオ&ルイージ「えー!」
ブラソニ「お分かり頂けましたか?」
マリオ「君は、ブラックソニックじゃないか!」
ルイージ「え、誰?ソニックじゃないの兄さん!?」
ブラソニ「マリオさんの弟さん、僕は先輩じゃありません!」
ルイージ「君、ソニックの後輩じゃなくて、双子の間違いじゃ!?」
17
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:50:24 ID:1pihB1ME
ブラソニ「いえ、今言ったことは本当です!」
ルイージ「君、ソニックそっくりなんだけど!」
ブラソニ「本当に申し訳ございません!」
マリオ「そんなことより、どうして僕の姿に!?」
ブラソニ「実は・・・・」
ブラソニはマリオに、今日あった全てを話した。
マリオ「たまたま宙返りして、僕になったってこと?」
ブラソニ「that's right!」
マリオ「擬態能力か、敵を欺ける便利な技じゃないか!」
ルイージ「兄さん、そんなこと言ってる場合!?それより、何でエッグマンとクッパとクッパJRがいるんだよ!?」
ブラソニ「僕の弱点を探ろうとしてたんですよ!」
マリオ&ルイージ「えー!」
ギガント「はぁ、あの子の母親はどこ行ったんだろう!?」
サイバー「これだけ捜してもいないなんて!」
ボンバー「まさか、どこかの悪党にさらわれたんじゃ・・・」
ライトネス「考え過ぎだよ!」
ちょうど、ブラソニに心を改造されたメタルシャドウアンドロイド達が来たのであった。
ブラソニ「君達!」
ギガント&サイバー「ブラソニ様!」
ボンバー&ライトネス「母親は見つかりましたか?」
クッパ「え、ブラソニ様?」
エッグマン「ワシのメカがどうしてブラソニと一緒にいるのじゃ?」
クッパJR「こいつ、相当のIQだよ!」
ギガント「ブラソニ様、あの変な連中は・・・・?」
ブラソニ「あの、ヒゲの長い奴がDR.エッグマンで君達を造った奴だ!あと、あの大柄の亀はクッパと迷子のふりをしたクッパJRだ!」
ギガント&サイバー「えー!」
ボンバー&ライトネス「そんなー!」
クッパ「貴様等、覚悟しろ!」
クッパJR「僕達の力を見せてやる!」
エッグマン「ワシの裏切り者に用はない!消えるがいい!」
ギガント&サイバー「エッグマン、貴様はただ単に!」
ボンバー&ライトネス「僕達を、道具と傲慢な目で見ていただけだ!」
18
:
ヒーローゲーマー
:2014/11/08(土) 18:52:25 ID:1pihB1ME
エッグマン「貴様等が勝手に、ワシを裏切っただけじゃろ!?」
ギガント&サイバー「覚悟しろ!」
ボンバー&ライトネス「僕達の力を思い知れ!」
クッパ&クッパJR「あわわわわわわわわわわわわわわわわわわ!」
ギガント&サイバー「カオス・・・・」
ボンバー&ライトネス「スピア!」
(ヒューン ヒューン ヒューン ドカーン ドカーン ドカーン)
クッパ&エッグマン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
クッパとエッグマンは、メタルシャドウアンドロイド達によってクッパ城まで空高く飛んで行きました。
マリオ&ルイージ&ブラソニ「クッパJR、あとはお前一人だ!」
クッパJR「今回は、これで見逃してやる!」
(ビューーーーーーーーーーン)
それを言ったクッパJRは、速く走って逃げたのであった。
マリオ&ルイージ「でもどうしてエッグマンのメカが一緒にブラソニといるんだ!?」
ブラソニ「実は、僕は仲間が欲しくてエッグマンのロボット4体の心だけを改造して一緒にいるんです!」
ルイージ「そうだったのか!」
ブラソニ「はい!」
マリオ「僕達がいるだろう!相談に乗ってるのに!」
ブラソニ「すみません!」
マリオ「仲間って言うのはな、そんな簡単に出来るものじゃない!心があるから仲間と言う絆があるんだ!苦労すればその内出来るさ!」
ブラソニ「そうですよね?」
マリオ「君が責任を持って、メタルシャドウアンドロイド達をまともに教育出来るなら頑張って苦労するんだ!分かったな!」
ブラソニ「この僕、正義の黒いハリネズミが責任を持って心温かいロボットにして見せます!」
マリオ「その意気だ!」
ルイージ「兄さん、そろそろ帰ろう!」
マリオ「ああ、じゃあな!」
ブラソニ「さようなら!」
ギガント&サイバー「お元気で!」
ボンバー&ライトネス「また会いましょう!」
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